ミライから逆算された「根拠」のある「習い事」になっていますか?
- 2022.08.09
- 2022.08.09
目次
子どもたちの「習い事」マニュアル
子どもたちの「習い事」はどんなことに取り組んでますか?その「習い事」を選択した「根拠」は何でしょうか?学校の中で参加できる部活動やクラブ活動。学校外活動として自主的に取り組む「習い事」。などがありますが。子どもたちにとって限られた0歳〜18歳の教育期間の中で。いい加減な根拠で、適当な「習い事」を選択してしまうと、教育期間の全てが無駄になってしまうと言っても過言でもありません。
逆に「習い事」を確かな「根拠」を持って選択して、正しい「やり方」で取り組めるようになると。「習い事」は、子どもたちにとって、本質的な意味での「競争力」をもたらす武器となり得ます。小学校、中学校、高校、大学受験、はたまた就職活動。全てにつながっていく大切な活動です。子どもたちが22歳を迎えて社会に迎えた時から逆算した際。むしろイキナリ受験勉強に取り組むよりも先に、「習い事」に取り組んだ方が意味と価値があると言い切れる程です。
僕たちがメンバーとして参加している「0歳〜18歳の英才教育」コミュニティ『ワンチーム』では。メンターである大富豪一族マスターヒロさんが構築頂いた、「習い事」マニュアルに沿って、子どもたちの「習い事」についても、日々それぞれの家庭で取り組んでいる「習い事」に関して、熱い語り合いが繰り広げられています。
「習い事」を上手に活かすことができれば、子どもたちの様子がみるみる内に変化を遂げて。学校内活動、学校外活動、その両方に「競争力」を兼ね備えた状態で取り組めるようになれますので。親子として過ごす大切な期間を、一ミリたりとも無駄にしないためにも、両親として、子どもにの教育活動に取り組める、大切な活動の一つになりますので、「要」を抑えた上で、子どもたちの「習い事」にも、真剣に向かい合って頂きたいと思います。
「習い事」の種類
子どもたちにとっての「学校外活動」に当たる「習い事」にはどんなものがあるのでしょうか?今のご時世、様々な「習い事」があります。
- 「スポーツ系」の「習い事」
- 「音楽系」の「習い事」
- 「伝統文化」の「習い事」
- 「モノづくり・芸術系」の「習い事」
- 「学習系」の「習い事」
と、分類すると、5種類になると思います。
◆「スポーツ系」の「習い事」
団体競技
- サッカー
- 野球
- ソフトボール
- バスケットボール
- バレーボール
- ラグビー・アメフト
- ダンス・バレエ・チアリーディング
個人競技
- スイミング
- テニス
- 体操教室
- 卓球
- 陸上教室
- ゴルフ
- アイススケート
- 空手
- 合気道
- 剣道
- 柔道
- ボクシング
- ヨガ
◆「音楽系」の「習い事」
- ピアノ・エレクトーン
- バイオリン
- ギター
- ドラム
- 歌・ボーカル
◆「伝統文化」の「習い事」
- 日本舞踊
- 将棋
- 囲碁
- 和太鼓
- 花道・生け花
- 書道・習字
◆「モノづくり・芸術系」の「習い事」
- プログラミング教室
- ロボット教室
- 絵画・造形教室
- 料理教室
- eスポーツ(ゲーム)
◆「学習系」の「習い事」
- 学習塾・くもん
- そろばん
- サイエンス教室
- 英会話教室
- 作文教室
以上のようなものが、日本には「習い事」として、各種クラブや教室があります。どの家庭も、お金、時間、労力を費やして、子どもたちを何かしらの「習い事」に通わせていると思いますが。どの「習い事」にも、メリットとデメリットが表裏一体で存在します。メリットだけの習い事、デメリットだけの習い事はありませんが。この際、いい加減な根拠で、適当に「習い事」を選択してしまうと。費やした、お金、時間、労力が全て無駄になってしまいます。
その中でも特に「お金」の部分は、大きな損失とは言えませんが。無駄に浪費させてしまった、子どもたちの貴重な年月は、もう二度と戻ってきません。「戻ってこれない失敗」にカウントされてしまいますので。両親としては、ミライから逆算された、確かな根拠で「習い事」を選択したり、子どもたちに促したりする必要があるわけです。
「習い事」に関する両親たちからのコメント
U.Y.さん長男(17歳)次男(14歳)「習い事・部活動に関してのトピックは素晴らしい内容でした。◯◯の際に◯ける◯◯◯◯からの逆算で選ぶのも大事ですね。個人種目か団体種目のメリット・デメリットも把握していくのが大事だと思いました。」
M.K.さん長女(5ヶ月)「前回のヒロさんの言葉や今回の孔明さんの言葉にあったように、習い事の向き合い方は、習い事は◯◯◯◯◯◯場であり、◯◯◯◯◯◯場であること。習い事の◯◯や◯◯に対する取り組みは◯◯で◯と◯◯に取り組むこと。そうすることで習い事の場で◯◯に◯◯ことができ、◯◯体験を積むことができる。という話は要となることだと思うので、どの習い事を娘が興味を持って取り組むにせよ、親がしっかりと娘の◯◯◯を把握して、◯◯で◯◯に◯◯するように心がけ、◯◯◯◯を確実に積めるように取り組みたいと思います。」
H.S.さん長男(8歳)小3 次男(6歳)三男(6歳)「何を求めて習い事をするのか、得るものを決めて進めたいと思います。」
K.A.さん長女(7ヶ月)「どんな習い事・部活動を子供に勧めていくのか?についても親がクリティカルに◯◯◯◯・◯◯して、◯◯の◯◯◯を示していったり取り組んでいくことが大切と感じました。また、週1の習い事や部活動は◯◯◯◯場であり、◯◯は◯で取り組んで◯◯を掴み取るようにしていくことが大切と思いました。」
N.K.さん長男(2歳7ヶ月)「スポーツに興味を持たせたかったら◯◯の◯◯(◯◯)を◯◯させる。今回はとにかくこの事に気づかせて頂いたことに、本当に本当に感謝です。間違った方向の情報収集に時間と力を使ってしまうところでした。。孔明さんが励ましも含めて良くおっしゃって頂きますが、確かに、本当に、自分が親にやってもらってないことは知識ベースで何度か聞いたことがあってもいざ育児・教育の実践の時にゴソッと抜けてしまいやすいと改めて実感しました。。だからこそ、こうやって対話形式で学ばせて頂ける機会が本当に貴重で有り難いです。今だからこそ効果的な実践まで落とし込める重要な気づきを与えていただき、本当にありがとうございます!!」
「0歳〜18歳の英才教育」コミュニティ「ワンチーム」の中では、「習い事」に関して、真剣に考え取り組んでいる様子が伺えます。
ミライから逆算された「根拠」のある「習い事」
「いい加減な根拠からはいい加減な結果しか生まれない」
メンターであるマスターヒロさんは常日頃おっしゃいます。これは子どもたちの「習い事」という部分でも同じことが言えます。現に、「うちの子には、◯◯を習わせています!」とおっしゃる両親のお話をもう一歩踏み込んで聴いてみると。メチャクチャな根拠で、その「習い事」を選択していますし。「習い事」の取り組み方も、「要」がスッポリ抜けた状態で。ただただ、「習い事」をさせているだけの状態になってしまっている方々が沢山います。
「子どもたちがどうなっても良い」とは言わなくとも、「子どもたちには自由を」という大義名分を掲げていらっしゃる場合も多いですが。言い換えれば、「子どもたちが 良くなろうが悪くなろうが 子どもたちの自由」ということにもなりますので。マスターヒロさんのお言葉を借りさせて頂くと、ある意味「虐待」と何も変わりません。
子どもたちにとっての「習い事」は、0歳〜18歳という限られた期間の活動になりますが。両親の方針次第では、素晴らしい「習い事」にもなり得ますし。無駄な年月を浪費させてしまった「虐待」とも言える「習い事」にもなり得てしまいます。
なぜなら、子どもたちが失われた機会損失は、目先の問題だけではなく、一生涯に関わる大問題に発展してしまうので。そこから逆算して考えてしまえば。予め子どもたちが将来「必ず失敗する」と分かっていて、両親が取り組ませていることになってしまうので。これは「虐待」とイコールになってしまうわけです。
0歳〜2歳で取り組む「習い事」2歳〜6歳で取り組む「習い事」6歳〜15歳で取り組む「習い事」15歳〜18歳で取り組む「習い事」「習い事」は年齢によっても、取り組み方は異なりますが。何の「習い事」をするにしても、どんな「根拠」で取り組むのか?両親がしっかりと子どもたちのミライから逆算された「根拠」を持って取り組む必要がありますね。
「我が子にとって 正しい「習い事」は何なのか?」確かな「根拠」が分からないという場合は、「0歳〜18歳の英才教育」コミュニティ「ワンチーム」の「大人の父母会」を通して、直接ご相談下さいね!
追伸
1日3分LINE@「ワンチーム」を通して、10年後、子どもたちが、人間として生きられる側のミライを勝ち取れる方法が分かります。『LINE@コミュニティ・ワンチーム』 https://p.kitasociety.com/line