「早期教育」なのに子どもたちが全然勉強してくれない!問題解決法

  • 2022.01.11
  • 2022.01.11

小学校3年生以下の子どもたちは、どんなことに取り組めば良いのでしょうか?国語、算数、理科、社会、それとも早期英語教育?実はもっと有効的な方法があります。それは・・・大富豪一族マスターヒロさん直伝の訓えによるものですが。真剣に取り組んだ家族チームは、短期間で驚くほどの成果をあげています。一体何だと思いますか?

うちの子、頭が悪いのでは・・・

社会全体的に「早期教育」に取り組んでいる家族チームは、年々増加傾向にあります。上手く行っている家族チームでは、「小学校低学年にも関わらず、こんな凄い状態になるなんて・・・」となるわけですが。中には、かなり早期のうちから学習塾に通わせてくれているのに。子どもが勉強嫌いで困っている。勉強しなさいと言っても全く聴いてくれない。などの、悩みを抱えている両親は少なくないようです。

「ひょっとして、うちの子頭が悪いのでは?(汗)」ゆくゆくは、中学受験、高校受験、大学受験・・・勉強でSラン学校に進学させてあげたいのだけど。このまま勉強嫌いのまま成長したらどうしよう・・・という不安から。つい、子どもに対してイライラ。

勉強するように叱り続けていたら、以前よりももっと机に向かわなくなってしまったり、ガミガミ言い続けることで、親子共にストレスが蓄積して疲れてしまったりと。悪循環のループから抜け出せなくなってしまうのです。しかし、この状態はメチャクチャ危険な状態です。一刻も早く、両親の方針を根本から変えていかないと大変なことになってしまいます。

このまま単に「勉強しなさい!」と言い続けてしまったとしたら。小学校高学年、中学生、高校・・・と、間違いなく「競争力」の無い、状態になってしまいます。そればかりか、「家庭崩壊」に繋がります。これでは、家族の「成功=シアワセ」のために「早期教育」を!というはずなのに、これでは本末転倒ですよね。

「早期教育」によって、なるべく有利な状態で、勉強ができるようになって。中学受験、高校受験、大学受験と、周りのライバル同級生たちに、圧勝できるようになってほしいと願っているのに。。「0歳〜18歳の英才教育コミュニティ」『ワンチーム』でも、はじめの頃は、悩みを抱えている家族チームが多いわけなのです。

学習塾講師も知らない「やる気」の入れ方

小学校低学年の子どもたちは、好奇心旺盛です。友だちと遊んだり、アニメを視たり、YouTubeを視たり、ニンテンドースイッチをしたり。放課後はやりたいことが沢山あります。そんな中で、子どもたちからしたら、親が強制的に、差し出してくる教科書やテキストの類。無機質な、文字が羅列されたものを、視続けながら、問題を問いていくなど。苦痛以外のなにものでもありません。

自分の大切な時間を邪魔する「敵」以外の何者でもなくなってしまうわけです。さらには、両親が怖い顔して、叱りつけて来るわけなので。恐怖体験が、毎日続いてしまうわけなのです。そして、この場合、集中力が続きません。ただでさえ、低学年の子どもたちが、無機質なテキストに向かって集中できる時間は、ゼロイチスタートの段階では中学生や高校生に比べると圧倒的に少ないのです。

この状態で、無理やり両親が、勉強を強要し続けたとしても。効果が無いどころか、悪影響ばかりが蓄積して行ってしまう恐れがあるわけです。では、このケースの場合、両親は子どもたちに対して、何をさせれば良いのでしょうか?この答えを、導き出せる方々は、学校の先生や、学習塾の講師たちの中にもまずいらっしゃいません。

もしも、先生方がこの「答え」を知っていたら。少なくとも、学校の先生や、塾の講師たちの子どもたちは。みんな無双状態で、お勉強ができるはずです。しかし、僕の経験上、公立小・中学校の同級生で親が学校の先生の子どもたち、あまり勉強ができません。そして何を隠そう、僕自身が学校の先生の子どもでした。

僕自身も地方公務員教員職一筋の母親がいて。かなり幼い頃から、「勉強をしなさい!」と厳しく棒とかで打たれたりされながら、言われ続けて来ましたが。どれだけ叩かれても、小学校の時にもまともに勉強などせず。遊びばかりに走ってしまってました(笑)。中学校も、家では意地でも勉強をしないで。学校の中で裏技を駆使して、成績だけ上げて推薦で高校へ。

高校から大学も、スポーツ推薦。。とうとう、大学に至るまで、「自宅で勉強」をほとんどやらなかったのです(苦笑)。ようやく真剣に勉強をしたのは、いよいよ必要になってしまった、就職試験の時の頃です(笑)。学校の先生や、塾の講師は、根本的に、勉強のやる気の無い子どもたちを、勉強に対するやる気のスイッチを入れる方法は知らないのです。

もしも彼らがその方法を知っていたら、ある意味、勉強の枠組みを超えて、とっくに「お金持ち」になれてしまっている・・・わけです。だから、学校の先生に任せたり、または、高いお金を払って学習塾の講師に任せたり、というのも、この場合全く意味の無いことなのです。お金と時間と労力のムダになります。

「◯◯の活動」を通して「必要パーツ」を揃える

実はこの場合、「子どもたちが頭が悪い」のではありません。両親の教育方針が悪いのです。当然世の中には、ゼロコンマの割合で、特別な天才的知能を持った子どもたちがいることは確かですが。別にそのような天才児として生まれ育たなくとも。偏差値の高い人気のSランクの中学、高校、大学位は、凡人生まれ、凡人育ちの凡人スタートでもいくらでも取れます。

なぜなら、スポーツや音楽などの世界では、活躍するためには、ごく僅かな席数の中に入る必要がありますので、努力に加えて、生まれながらの才能も必要かもしれませんが。勉強の世界では、Sランクと呼ばれる大学の席でさえ、万単位もあるわけです。就職活動に有利なS・Aランクで約10万以上の席数。Sランクでも万単位の席数です。ここに入るだけで良いのなら、生まれながらの才能など一切いりません。

全ては後発的な教育だけでも容易に取れるようになります。僕の娘たちも高校1年・・・かなり出遅れたスタートで全く勉強ができなかった状態からできるようになったので、間違いありません。我が家でも、教育方針を変えただけ。マスターヒロさん直伝の「0歳〜18歳の英語教育論」に沿って、過去にさかのぼって「やり直し」を含めて行っただけです。

それと比べると、小学校低学年スタートというのは、メチャクチャ早期スタートと言っても過言ではありませんし。高1スタートに比べて、軌道修正の難易度は恐ろしい程低い。教育方針を変えるだけで、Sランクの学校は、余裕で狙って取れるようになります。と前置きした上で、それでは小学校低学年で、「勉強嫌い」の状態になっている場合、まずは何から取り組めば良いのか?その答えは、「急がば回れ」。実は、「習い事、趣味、スポーツ」です。

ただし、単に教室的なところに、預けるだけ・・・では意味がありません。この活動を通して、「親子ワンチーム」で必要パーツを揃えて行くことが求められます。小学校低学年までに、「習い事、趣味、スポーツ」を通して、「必要パーツ」を揃えられれば、お勉強の世界でも中学受験でSラン校狙いに間に合います。

小学校高学年までに「習い事、趣味、スポーツ」を通して、「必要パーツ」を揃えられれば、高校受験でSラン校狙いに間に合います。ただし、それ以上後回しにしてしまうと、我が家のように、「やり直し」でできないことはありませんが。後発スタートになればなるほど、難易度がガクンと跳ね上がることになります。

その苦難を考えれば、後回しをすることなしに、最初から、メチャクチャ楽な小学生以下の内に真剣に取り組んだ方が良いです。「早期スタート」が圧倒的に有利なのですから。小学校の時に、「習い事、趣味、スポーツ」を通して、親子で集めるべき「必要パーツ」とは?0歳〜18歳の英才教育コミュニティ『ワンチーム』の中で公開されている、マスターヒロさんのセミナー

  • 2歳〜6歳の英才教育論
  • 6歳〜15歳の英才教育論

を視聴しながら、毎週月曜日夜22時〜開催されている「おとなの父母会」に参加して相談下さいね!
0歳〜18歳の英才教育コミュニティ『ワンチーム』とは? https://p.kitasociety.com/otm