無敗の会社経営のヒミツは「決算書」にあるとご存知ですか?

  • 2022.05.19
  • 2022.05.19

僕たちがメンバーとして活動している「地下ソサエティ」では、自分たちが社長として経営している会社法人の「決算書」についての深い研究も行っています。「決算書」というものは、「会社法人」の経営、ビジネス・投資活動の「結果」です。会社経営者は、「会社法人」という乗り物を活用して、社員や外注なりの人材を活用する形でビジネス・投資の活動を営んでいます。その「会社法人」の状況が良いのか?悪いのか?「決算書」によって判断されます。

「決算書」に羅列されている数字を元に、僕たちが自営業者として立ち上げ営んでいる「会社法人」の結果の良し悪しを判断するのは誰なのか?それは「銀行」です。つまり、「銀行が良い」と思う基準に基づき「決算書」を通して結果を示すこと。そこから逆算される形で、会社法人名義のビジネス・投資の活動を行うこと。

これが、僕たち会社経営者が「会社法人」を活用して、ビジネス・投資の活動を営む裏側に秘め隠れたもう一つの目的でもあるのです。なぜなら、この活動そのものが、「銀行融資でお金を創る」に直結することになりますし。潤沢な資金が積み上がり続けることによって。

絶対に倒れない会社経営につながりますし。資金を絶対に減らさないビジネス・投資で活用して増やすことで。「会社法人」を活用した僕たちが、「お金持ち」へと誘われるのです。「決算書」の基礎と応用方法は、今週末、5月21日(土)15時〜「地下ソサエティ」のゴールド向けセミナーの中で公開されます。

銀行から認められるのは「決算書」

「会社法人」を立ち上げて、ビジネス・投資の活動を営んでいたとしても。「決算書」の意味と価値、活用方法を分かっていない「経営者」は、絶対に銀行から認められることはありません。「決算書」を、税理士・会計士任せにしている経営者は。銀行からはまともに「経営者」として相手にされません。つまり、「会社法人」を使ってビジネス・投資の活動をしていたとしても。「銀行融資でお金を創る」につながることはありません。銀行から資金を貸してもらえないということは。永遠に「自己資金」だけで、ビジネス・投資の活動を営む必要があります。

この場合、本来「会社法人」を使って「会社経営」するメリットとも言うべき力を発揮することはできません。僕たちは「地下ソサエティ」の中で、大富豪ファーザー一族から「会社法人」の活用方法を「決算書」に至るまで教わって来ました。「会社法人」を活用した、ビジネス・投資・決算書。これに伴う「考え方」と「やり方」の両方を教わった結果。今のような、年月を経るごとに「会社法人」名義の銀行口座に「資金」が積み上がり続ける状態に至ったのです。

88万社の内99.9%が間違った「会社経営」

「会社法人」を経営している会社経営者が、「うちは無借金経営だから!」と、常に自己資金だけでビジネス・投資の活動をして。出た収益を「節税」することしか考えられないのはとてももったいないことです。この場合は、「銀行融資でお金を創る」「信用創造」の意味と価値を、しっかりと勉強する必要があると思います。

しかし、「銀行融資でお金を創る」を既に実行していたとしても。会社経営を理解できているか?というと、そんなことも無いことが分かります。現に、日本では約88万社も銀行融資を活用している会社法人があるとのことです。けれども、その内の大多数およそ99.9%以上の「会社法人」は、本来持つ力を全く活かすことができていない現状があります。

会社経営者・会社法人・銀行融資・決算書・銀行・・・使っている単語自体は、僕たち「地下ソサエティ」の仲間たちと全く同じなのです。しかし、実際に起きている現象は、真逆の状態です。具体的に言えば、「銀行融資」がそのまま俗に言う「借金」になってしまっています。「銀行融資」をどれだけ沢山獲得できても、会社法人名義の銀行口座に蓄積されるものは皆無。獲得した2,000万は右から左で通り過ぎて第三者の口座に振り込まれてそのまま2,000万の「借金」が増える。

1億獲得すれば、そのまま1億「借金」が増える。「決算書」から見た時にも、「借金」だけが純増して、銀行融資を獲得すればするほど極めて危険な状態に陥ってしまうのです。確かに、このような考え方の元、「銀行融資でお金を創る」に取組んでも。「無借金経営の方が安全」と言う事ができます。お金を貸すことを決定したのも銀行なのですが。銀行から見たら、お金を貸した会社法人に、何も積み上がるものが無いので。貸した瞬間に極めて危ない状態に陥ってしまっている。

「次の資金を獲得するためには、まずは先に貸した分を返済してくださいね・・・」ということになり、仮にその状態で「追加融資」をお願いしたとしても、渋られたり、断れたりするのは当たり前とも言えます。「会社法人側」には、積み上がるモノは何も無い状態。お金を全額支払った、ビジネス・投資の案件から、出た収益分から、返済を捻出することしか選択肢がなくなります。

銀行融資でお金を創る
 ↓
全額第三者の口座に振り込まれる
 ↓
投資した先から収益が上がらなければ詰んでしまう

ということになる。これでは「会社法人」を経営する際に僕たちが得られる本来の力を発揮できません。しかし、世の中の99.9%以上の既に「銀行融資」を活用したことのある「会社法人」とその経営者が、このような状態に陥っているのは本当に驚きですが。

これに対する叡智を授けてくれる書籍も、情報も、世の中には一般的に一切出回っていないので、ある意味「当然普通に会社を経営していると そうなりますよね」となってしまう一面もあります。なぜなら僕たちも、大富豪一族から「本当の会社経営」を教わっていなかったら。間違いなく「知らない99.9%」側の経営者として、活動していたはずなのですから。知らない・・・無知って怖いなと改めて思う次第です。

大富豪直伝「会社経営」における「決算書」とは?

大富豪一族が授けて下さった、本質的な会社経営における「決算書」とは?これを腑に落とす形で理解できるだけで。世の中に「会社法人」という仕組みが存在してくれている限り。僕たち会社経営者は永遠に「資金」に困らなくなります。こちらが頭を下げる形で「どうかお金を貸して下さい!」と銀行に懇願しなくても。年月の経過とともに、銀行からの信用・信頼が、積み上がり続ける中で、逆に銀行の方から「お金を借りて下さい!」とお願いされるようになるからです。

現に僕の周り・・・孔明弟も、ミスタMも、他の「地下ソサエティ」の仲間たちも、既に6、7年前にはそういう状態になっているので。今では特に何も特別なことをしなくとも。普通に会社経営しているだけで、勝手に「銀行融資」が積み上がる状態になっています。孔明弟も、ちょうど今「追加融資」のお願いをされていますし。マレーシアにいるミスタMも、コロナ期間中、一度も日本の地を踏めていないのに、何度も繰り返し、「コロナ融資」含めて銀行融資を獲得し続けて来ました。

「コロナ禍」で、巷の経営者は「資金繰り」に困っている中。僕たちの仲間が経営する「会社法人」には潤沢な「資金」がある状態です。この状態が構築できれば、後は会社法人名義の銀行口座の中にある「資金」の一部を活用する形で。絶対に失敗しない確実に資金を増やせるビジネス・投資を厳選して資金を増やすだけ。獲得した収益から1、2%ほどの予め約束された金利分を返済して行くだけ。

つまり、手元の「資金」を活用して、返済金利年間1、2%以上の金額を稼げた分増やせたら、全部「勝ち」となり。返済した残りは全部自分の懐に転がりこるわけです。例えば、ビジネスでも、「ロイ式・ケイタ式」では、年間1、2%どころか、100%以上「資金」を回すことが容易にできていますし。投資の方でも、誰しもが大手証券会社で購入でき得る安定した毎月分配型投資信託などでも、年間1、2%以上回せる案件は多々あります。

一度増やし方を分かってしまえば、逆に年に1、2%以上増やせないという方が難しくなると思います。さらに、「コロナ禍」以降は、「0%金利」の「コロナ融資」と言われる銀行融資も出てきてしまっているので。これは、「資金」を活用できたら全額儲けになってしまう、もはや「笑いが止まらない」状態であったことは必須です。重要なことは「再現性」です。既存の「会社法人」でも、これから新たに立ち上げる「会社法人」でも、何度でも、毎年でも、同じことを繰り返すこともできます。

その要の一つが「決算書」。銀行からの「会社法人」の会社経営における評価は「決算書」。「決算書」を中心とした、「会社法人」の経営方法に焦点を当てて、「考え方」と「やり方」両方を理解するだけです。「決算書」のことなんて考えたこともなかった・・・いつも税理士任せで自分では何もしてこなかった・・・かつての僕たちも、同じ状態でした。

そして、理解して、負に落とせるようになるまでには、ある程度の時間を要するかも知れませんが。「決算書」を、一度理解できてしまったら、これほどまでに簡単なことはありません。逆に、こんな簡単なことを、どうしてこれまで理解できなかったのだろう?と感じるようにもなります。

「決算書」から「会社経営」状況を読めますか?

これまで「地下ソサエティ」では、仲間たちと一緒に、大富豪一族から授かった叡智を元に「決算書」の研究を続けて来ました。今では僕たち自身が、「決算書」をひと目見ただけで、この「会社法人」の経営がどういう状態なのか?分かるようになっています。

1:貸借対照表
2:損益計算書

たった2枚のA4用紙を見ただけで分かります。またその中で、「最低限のルール」を守っているだけで。「決算書」の結果が、良い時も「銀行融資」を獲得できますし。「決算書」の結果が、悪い時も「銀行融資」を獲得できます。つまり、僕たちの「会社法人」は、僕たちが船長として「会社経営」している限り、「資金」が積み上がり続け、潤沢な「兵站」がある状態であり続ける。絶対に「倒れない経営」へと近づけるわけです。それが、僕たちとの対話を通して、銀行側も明らかに分かってしまうので。その状態そのものが、「信用・信頼」につながる。

「お金は、お金があるところに集まる」真剣に学び、丁寧に取り組んで実行した仲間たち全員がこの状態を手に入れられます。むしろ近年では「決算書の読める銀行担当者がいなくなっている。。。」ということなので、「銀行マン」を超える見地から、余裕のある状態で、お話を進められるようになります。その状態そのものも、銀行から見たら「優れた経営者」という評価につながるので。「勝つ人が、さらに勝つ」「資本主義」の王道を突き進むことになります。

「無敗の株式投資」と「会社経営」の「決算書」

「決算書」を中心に、「会社経営」を学びながら実行しながら、「無敗の株式投資法」も学びながら実行しています。すると、ある時から、突然「電波がつながる」ことがあります。「決算書が読めるようになると、「上がる会社=株」「ダメな会社=株」も見えるようになる・・・」当然です、僕たちが経営している零細な「会社法人」の「決算書」も、上場している大企業の「会社法人」の「決算書」も、数字の桁が違うだけで。必要とされる項目は、ほとんど同じだからです。年商1億の会社。年商1,000億の会社。全く同じです。

上場企業は、上場企業である限り、「決算書」は公開されています。さらには、過去の結果からミライにどうするのか?会社の方針も発表されています。もう一つ重要な点があるのですが、ここは秘密です(笑)。・数字で表現できるもの・数字で表現しづらいものしかし、どれも結局は、僕たちの「会社法人」における結果を「決算書」に集約して行くまでの「考え方」と「やり方」、全く同じです。この「数字の桁」に惑わされないようになると、極めてクリティカルな形で、その「会社法人」現状と行く末が見えてくるわけです。

「なるほど、だから「無敗の投資家」になるためには、「無敗の経営者」になった方が近道なのか・・・」僕たちが共通して見えている部分です。「銀行融資」で増え続ける「資金」を、絶対に負けない「ビジネス」や「投資」で増やし続けられる状態。これを手に入れられるのが、「地下ソサエティ」の学びであり、一つの「登竜門」としての目標でもありますね。

どうして、僕たちがこういう「会社経営」ができるようになれるのか?その秘訣は、今週末、5月21日(土)15時〜「地下ソサエティ」のゴールド向けセミナーの中で公開されます。『成功シンドロームOS』第9回:銀行融資でお金を創る永遠の信用創造。参加資格を持っている場合は、約束の時間に遅れずに集結(リアル・ZOOMの両方)して受講してくださいね。