年収UPは本業を極めるより「ロイ式」ゼロイチが簡単

  • 2023.03.29
  • 2023.03.29

実は、既存の本業を極めようとするよりも、新たに開始したビジネスの方が、簡単に収入が上がります。これは、限られた年月の中で、加速度的に「お金持ち」になる秘訣ですが、一つのことだけを極めようとするのではなく。「お金持ち」になるための「必要なパーツ」を、丁寧に集めていった方が、結果として速いのです。金銭面で報われない人たちの共通点。実は、一つのコトだけを一生懸命コツコツとやっている方々が多いのです。その代表例が、サラリーマンだと思います。

毎日10時間以上の拘束を伴った労働に、年間240日間以上も継続的に勤しみ続けているのですが。では、5年後、10年後、年収UPが期待できるのか?というと、ほとんど何も変わらない方々が多いです。なぜなら、サラリーマンの場合、出世・昇進によって、職位そのものが上がらないとお給料UPができないのですが。その職位を上げるという行為が、物凄く難易度が高い。

例えば、上場企業に勤務した場合、一流大学卒の優秀な方々が底辺となり。その中で、出世・昇進によって、主任、係長、課長、部長・・・と職位を上げていくことになります。上に昇れば昇るほどに難易度は急上昇。しかも、年単位でかかります。さらに、勤務して10年も経過すれば、自分が「出世・昇進」のベースに乗れているかどうかが容易に分かってしまいます。費やす、時間と労力の人的資本に対して、年収UPが割に合うのか?と考えた場合、疑問が残ります。

そんな高難易度の課題をクリアしようと躍起になるよりも。副業として再現性の高いビジネスを起業。ゼロイチになり、売上・利益を高めることの方が、年収UPという面から見ると、圧倒的に効率が良いです。

例えば、「ロイ式」物販であれば、しっかりと基礎を学びながら、取り組むことができれば。月収20万の酪農ブルーワーカー10年歴の孔明弟でもゼロイチになり、月商1,000万を超えるようになれたように。費やした時間と労力に対して、「割に合う」成果を期待できます。その上で、会社法人の経営と、銀行融資で資金を創る「北のセオリー」を組み合わせる。

さらには、積み上げた資金を、「無敗の株式投資法」によって増大させて行くことによって。サラリーマンの出世・昇進と比べて、時間的にも労力的にも遥かに高い効率で、年収UPと金融資産増大の両方を狙えるのです。

副業の方が簡単である理由

僕もかつて、副業サラリーマンとして、「2足のわらじ生活」を長く続けてきましたので良く分かります。本業としてのサラリーマンの収入を上げるよりも、「副業ビジネス」でゼロイチになり、稼げるようになった方が、どれだけ簡単なのか?ということを。サラリーマンのメリットとしては、職位が高まることで、年収が上がった後。

懲戒処分レベルのよほどの事件を起こさなければ一度上がった年収が下がることはなく。毎月の安定的な給与所得と、毎年2回のボーナスをもらい続けることができますが。その状態から、どれだけ沢山の時間と労力を費やし続けたとしても。年収が高めることはなかなか難しい。たった一つ職位を高めるだけでも、膨大な時間と労力を費やし続けることが必要になります。けれども、自分で新たに起ち上げた「副業ビジネス」は違います。「副業ビジネス」でゼロイチになり、売上・利益が上がりはじめた瞬間から、即「年収UP」に直結します。

確かに「副業ビジネス」で、本業のサラリーマンの収入を上回ろうとすると、それなりの時間と労力を費やし続けることが必要になりますが。「物販ビジネス」など、個人の才能に委ねられないビジネスを営んだ場合。途中から、外注スタッフを雇用して、自分の代わりに働いてもらうことで。自分が直接、時間と労力を費やす労働に勤しまなくても、売上・利益を着実に高め続けることが可能になります。

1,000万の資金を使って、1年間で2倍にするという程度の規模であれば。サラリーマンとして「出世・昇進」して職位を高めるよりも遥かに簡単に年収UPを図ることも容易です。そこからさらに上を目指そうとすると、それなりの企業努力というものが求められますが。ゼロイチから、年間1,000万の収益を出せる状態に持っていくことは。

サラリーマンとして「出世・昇進」をして行くことと比べれば、それほど難易度が高く無いのです。だからこそ僕は、最初のステージにおいては、サラリーマンとして本業に勤しむ傍ら。「ロイ式」などの、再現性の高い「物販ビジネス」で、副業としてのもう一つの収入の柱を築き上げることを強く推奨して来たわけです。

バランス良く揃えた方が相乗効果で加速する

かつて、僕たちが取り組んできた学校の勉強でも同じだと思います。例えば、「英語」と言う科目が得意だったとして。「英語だけ」必死に勉強し続けたとしても。平均90点を100点に近づけようとするためには、膨大な時間と労力を費やし続ける必要があります。

仮に英語が平均90点を取り続けられる状態だとしても、他の、国語、算数、理科、社会が、赤点レベルだとした場合。受験という部分ではなかなか報われません。実は、その状態から最優先で取り組むべきは、「英語」ではなくて、他の4教科なのです。

4教科それぞれの平均20点、30点の赤点状態から、平均50点、平均70点・・・にする労力は。英語1教科を90点から100点に高めようとする労力よりも遥かに低くすんでしまうのです。

・英語1教科95点・他4教科赤点
・英語1教科90点・他4教科70点

この両方の成果を得るための労力が全く同じだとしたら。間違いなく、「英語1教科90点・他4教科70点」を目指したほうが、受験などでも、素晴らしい結果を得られるのです。

これは実は、お金の世界でも全く同じことが言えます。サラリーマンだけで90点から100点を目指そうとするよりも。その他の、「お金の科目」

・本業:サラリーマン給与所得
・副業:「ロイ式」物販ビジネス
・銀行融資でお金を創る:新規創業融資
・会社経営:会社法人でお金を回す
・株式投資:無敗の株式投資法

他の4つの「お金の科目」において、ゼロイチになり、ある程度まで高めていった方が。それぞれが、相乗効果を生んで、「お金持ち」へと加速度的に進んでいくことを実感できるようになれます。

だから、今日時点でまだ、ゼロイチになれていない「お金の科目」があったとしたら。その部分を一つ一つ丁寧に取り組むことでまずはゼロイチになり。そして次に、平均点を目指して取り組んでいくことが、確実に年収UPと金融資産UPにつながるのです。これまで実際に取り組んだ方々の実績からみても、明らかなことだと断言できます。

「ロイ式」から必要パーツを揃えましょう!

まだ、今日時点で「副業ビジネス」の柱を一つも築き上げられていなかったとしたら、まずは「物販ビジネス」の「ロイ式」からスタートすることを推奨致します。「プロバイヤー」として商品をソーシングして仕入れる。仕入れた商品を、インターネット上のAmazon、Yahoo、楽天などの、ECプラットフォームに出品して販売する。この過程において、様々な商売の基礎も学べます。

さらに、「ロイ式」で売上・利益を上げることができると。非常に簡単に、「銀行融資でお金を創る」の科目で、「新規創業融資」と「追加融資」の流れを構築できます。その状態から、「会社経営:会社法人でお金を回す」を導入すると、資金を創りながらも、資金を残し続けられる流れを構築できます。

すると、年月の経過と共に「資金」が増大して行くことになりますが。この「資金」をただ放置して遊ばせて置くのではなく、「無敗の株式投資法」によって、失敗せずに株式投資で資金を増やす。資金を絶対に減らさずに増やす。「株式投資」に取り組めると。自分が労働していても、労働しなくても、「資金」が勝手に「複利」で増え続ける・・・という流れを構築できます。

その全てが、世の中に数ある「ビジネス」の中から、「ロイ式」を選択して始めることで、連鎖的にスタートできる。それぞれが、「100点満点」目指して躍起になって時間と労力を費やさなくても。

・サラリーマン:毎日10時間
・ロイ式:毎日2、3時間
・銀行融資でお金を創る:3ヶ月に1回
・会社経営:毎月1回
・株式投資:毎月1回

それなりの時間と労力を継続的に費やし続けるだけで。「お金が複利で増えて行く」という「お金持ちの方程式」を持つことができるのです。逆に言うと、この「勝ちの姿」から完全に逆算された形で、取り組むことを推奨します。

限られた年月で「お金持ち」になる秘訣でもあります。継続すればするほど、時間を味方に、お金をゆっくり複利で倍増させられる「北の物販大富豪の戦略術」を構築することができますので。是非とも、まずは「ロイ式」で、ゼロイチになって、売上・利益を高めることに挑戦頂きたいと思います。

「ロイ式・第五期」説明会を兼ねたセミナー3月31日(金)21時〜開催(ZOOM生ライブ) https://m.kitasociety.com/230331-roi