「お金持ち」になるには?「サラリーマン」に没頭している暇はない
- 2023.08.31
- 2023.08.31
目標「お金持ち」から逆算して考えてみると、サラリーマンとしての就労に全身全霊を投じ続けることは、「やり過ぎ」とも言えます。特に、30代、40代・・・と年齢も社歴も上がれば上がるほど、サラリーマンだけに集中していたのでは「お金持ち」にはなれません。
人生、限られた年月の中で、「そんなことに集中している 暇はあるんですか?」ということになります。勘違いしてはならないことは、真剣に出世・昇進を経て、組織のトップ水準を目指している方々に、「サラリーマン、ダメですよ!」と言っているわけではありません。
有名大学を卒業して、一流企業に就職して。30代、40代・・・と順当に出世・昇進を積み重ね続けている。部長、役員への道が見えているし。今後も副業ビジネスを営む予定は無いし。役職定年と定年退職を経て、生涯に渡り、エリートサラリーマンとしての道を歩み続けることを決断されている方々に対して。その道が間違っていると言う気持ちは毛頭ありません。
人の「成功=シアワセ」の価値観はそれぞれであり。誰がどんな人生を送ろうが、道を決めるのは自分ですし。それを第三者からどうのこうの言われる筋合いはありません。けれども、「代々組」のような、祖父母、両親から引き継いだものもなく。自分の代からスタートで、「お金持ち」を目指そうとした場合。「お金持ち」の一つの基準である、「世帯金融資産5億円」を目標として掲げ。達成に向けて歩もうとするならば。
サラリーマンとしての道だけに集中して歩むことは、「遠回り」になってしまうことは予め想定できてしまうこと。サラリーマンとしての就労に一点集中していたのでは、自分が生きている間に「お金持ち」になるには「間に合わない」。
ただでさえ、ゼロイチスタート組が一代で「お金持ち」になることは、簡単ではないのに。「お金持ち」になるためのこと以外に、時間と労力を費やし続けるのは、目指しているところと、今やっていることが、一致していない状態であると、客観的に分析できことなのです。
目次
なぜサラリーマン一筋が「お金持ち」になれないのか?
「サラリーマン一筋」では「お金持ち」になれない最大の理由は、日本の所得に対する累進課税制度にあります。年収イコール手取りではありません。
年収300万:手取り239万
年収400万:手取り315万
年収500万:手取り389万
年収600万:手取り462万
年収700万:手取り529万
年収800万:手取り591万
年収900万:手取り652万
年収1,000万:手取り712万
年収1,500万:手取り1,000万
年収2,000万:手取り1,268万
年収が高めれば高まる程に、所得税、住民税、社会保険料も累進的に高まり、「高給取り」と言われるエリートサラリーマンの年収2,000万でも、手取りはたったの1,268万。毎月約100万位しか手取りとしてもらえないのです。
そして、日本のサラリーマンの中でも特別レベルの年収とも言える年収1億円をもらえたとしても、その手取りは約5,000万です。しかしそもそも、サラリーマンとして年収2,000万をもらえるために必要な条件はかなり難しく。有名大学を卒業して、有名会社に就職して、部長、役員レベルに昇れなければ到達できない狭き門。
順当に出世・昇進を積み重ねてその水準に到達するには20年ほどの年月を費やすことになる。にも関わらず、手取りは寂しい金額になってしまう。日本において、サラリーマンで年収1億円というのは、特別レベルな状態になることを意味することですから、大多数の凡人生まれ、凡人育ちな凡人サラリーマンにとっては、生涯無縁のお話とも言えます。
元々「代々組」でお金持ちで。「お金」という部分では、やることが無いから、権力獲得ゲームを充実した人生を歩むモチベーションにして取り組もうというのなら、目的・基準はお金ではないので、「サラリーマンに全身全霊を費やし続ける・・・」というのもアリなのかもしれませんが。一代で「世帯金融資産5億円」以上の「お金持ち」を目指すことを目的基準とした場合。「サラリーマン一筋」はそもそも設計図が破綻していると言っても過言ではありません。
「お金持ち」になるための戦略術
「お金持ち」になるためには、「お金持ち」になるためのことだけを考え実行しないとなりません。戦略術を元に「設計図」を描き。時短を繰り返しながらようやく達成できるのが「お金持ち」と言えます。
軌道に乗せた会社法人を上場企業に売却したり。創業者として起ち上げた企業を上場させたり。世の中には、「お金持ち」を目指し得る戦略術は色々ありますが。僕たちが採用しているのは、「北の物販大富豪の戦略術」。学歴、職歴、性別、才能一切関係なく、凡人生まれ、凡人育ちの凡人でも、考え方(脳のOS)を書き換えて、「設計図」通りに、必要パーツを集めて取り組めば、誰しもが「お金持ち」を目指し得る戦略術だからです。
その戦略術における、「サラリーマンの就労」の意味合いは、どちらかと言うと前半戦、初期段階におけるものに過ぎません。
「北の物販大富豪の戦略術」
A:既存のお仕事からの収入 ← ココ
B:ケイタ式・ロイ式(物販ビジネス)
C:会社法人の活用方法
D:銀行融資
E:無敗の株式投資法
「A:既存のお仕事からの収入」に該当するものですが。活用の意味としては、
・新規創業融資の獲得に必要な500万貯金をするため
・軌道に乗る前に生活費を稼ぐため
という部分がメインであり、「B:ケイタ式・ロイ式(物販ビジネス)」が軌道に乗ってしまえば必要なくなりますし。「C:会社法人の活用方法」「D:銀行融資」「E:無敗の株式投資法」これらが軌道に乗ってしまった後は、むしろ自分の時間と労力が拘束されてしまうという「サラリーマン」のデメリットの方ばかりが目立ってしまうことになります。
誰しもが名前を知りえる大企業に勤務している「サラリーマン」の場合は。「社会的信用」という部分は武器になり得るかもしれませんが。その部分は、直接「戦略術」に必要不可欠な部分ではありません。「金融資産3,000万」を超えるころには、その金融資産と考え方から発せられる言動そのものが「社会的信用」として活用できるようになれますので。「そんなことしている暇はない」という分類になってしまうのが、「サラリーマンの就労」です。
「掛け算」で「お金持ち」に駆け上がる
「北の物販大富豪の戦略術」が最初に公開されてから約10年間が経過。10年で100名を超える実践者のその後の追跡調査に基づいた結論。本当にこの戦略術で、「お金持ち」を目指せることが立証されてしまいました。トップランカーは、純増で「金融資産12億」を突破しました。
不動産、会社法人の資金諸々は別です。個人名義の証券口座の中に入っている数字だけでこの金額です。学びはじめから約6年間++の実績です。次席は「金融資産8億超」です。他にも、ミスタケイタを始め「億超え」が続々と誕生しましたが。彼らに共通しているのは、過去には「サラリーマン」をやっていたことはあるかもしれませんが。億を突破する、億を積み上げるステージにおいて、サラリーマンとしての活動時間はゼロになっています。
ミスタケイタが、実際に「ケイタ式物販」の維持継続に費やす時間は1週間にたったの1時間だけ・・・というように、むしろ、ビジネスを営む時間そのものも、かなり少なくなっています。ほぼほぼ、C:会社法人の活用方法D:銀行融資E:無敗の株式投資法による、「掛け算」の力を活用する活動が中心になっていることが、「北の物販大富豪の戦略術」によって、一代で「世帯金融資産5億円」を突破した方々の共通項として挙げられる部分です。
10年前とは異なり、今日の時点では、全てが既存メンバーたちの検証・立証によって結論として出てしまっていることなので。今日時点においては、「お金持ち」を目指すためには、「サラリーマン」としての活動だけに没頭している暇はない。あくまでも、最初のゼロイチスタートから、前半戦の必要パーツを集めるための武器にしか成り得ないというのも、結論として言えます。
本気で「お金持ち」を目指すには、「北の物販大富豪の戦略術」に基づく、「設計図」をキッチリと描いた上で、計画通りに必要パーツを集めていくことが、とても大切ですね。
追伸
「世帯金融資産5億円」から完全に逆算された。
A:既存のお仕事からの収入
B:ケイタ式・ロイ式
C:会社法人の活用方法
D:銀行融資
E:無敗の株式投資法
さらには、これらのアプリを正常稼働させるための考え方(脳のOS)を基礎から学びながら真剣に取り組みたい!という場合は、「地下ソサエティ」の説明会を兼ねたセミナー「不労所得の教科書」を受講下さい。→ https://joinnow.live/s/30Ox9A