貯金300万~500万から始まる「お金持ち」へのロードマップ
- 2023.08.08
- 2023.08.08
「お金持ち」を目指すスタート段階で重要なのは「貯金」です。最低限、300万〜500万位の貯金ができない状態だと、その先の選択肢が限られてしまいます。社会からまともな社会人としてみなされない現実があるからです。
貯金が300万に満たない状態で、「新しくビジネスを起業したい!」と、銀行に「資金創業融資」を申し込みに行ったところで。事業計画云々の前に。最低300万〜500万の貯金もできない人のことを、銀行は全く相手にしてくれません。
なぜなら、貯金が無いことそのものが、事業などできない人だと見なされる。その人にいくら沢山の資金を貸したところで、収入よりも支出がオーバーする会社経営しかできない人。マイナスになることしか、できないのだと判断されてしまうからです。自分と家族の家計において、給与所得による収入よりも、生活費・その他による支出が超えてしまう人の言うことを、信じることができない・・・。というのは、極めて理にかなったことだと思います。
事業の前に、家族計画が破綻しているのですから。個人の家計で毎月30万の収入しか無いのに、毎月30万以上を支出することができてしまう人は。ビジネスにおいても、毎月300万の収入があっても、毎月300万以上を支出することができてしまう人だし。
毎月3,000万の収入があっても、毎月3,000万以上を支出することができてしまう人。銀行が多額の資金を渡したとしても、簡単に資金を溶かしてしまう人であることを。それまでの人生の中で、悪い意味で証明してしまっているとも言えることなのです。
「3,000万〜5,000万の 貯金を貯めてきなさい!」と無理難題を言っているわけではない。300万〜500万の貯金ならば、毎月5万ずつの貯金の継続だけでも、毎月5万貯金 x 12ヶ月間 = 60万円の貯金5年で300万を貯められる、8.3年で500万を貯められるのです。
しかも、自分、配偶者、子どもたちの全ての個人口座を合算で300万〜500万でも良いので。普通に社会人として収入を得ながら、適度な支出を継続し続けることができれば、それほど難易度の高いミッションでは無い。銀行が300万〜500万の貯金を、最低ラインとして見てくるのは、とてもリーズナブルな基準とも言えるわけなのです。
目次
ビジネスで「収入」を上げる
サラリーマンとしての就労による所得から、支出を差し引いた状態では。なかなか貯金がままならない。その場合は、生活費を切り詰めて、極貧生活をしながら、支出を減らすことを追求するよりも。素直に「ケイタ式」に挑戦して収入を上げた方が良いです。
今日時点において、無在庫物販ビジネスの「ケイタ式」が唯一、比較的小さな自己資金から、スタートアップを図れるビジネスモデルだと思います。一昔前(10年くらい前)ならば、インターネットビジネスの「アフィリエイト」などのビジネスも、少予算でスタートアップできるビジネスモデルだったのですが。
年月の経過と共に、ライバルが激増して、様々なインターネット周りの環境も変わってしまった今日時点では。初期費用として、数百万〜数千万無いと、まともに稼げないビジネスモデルになってしまっています。YouTube、SNS、ブログ・・・何をやっても無駄です。もはや、インターネットビジネスと言えども、少ない予算で始められるビジネスモデルは残されてなどいないのです。
そんな中で、商品を売ってから仕入れられる。プラットフォームのシステムとクレジットカードの支払いタームをかけ合わせることで、お金を先に回収してから、後から支払うことができる。ゼロイチの段階から、「回収→支払い」の順番で、ビジネスを回すことができる、「ケイタ式」物販ビジネスが、唯一無二とも言える、低予算スタート可能なビジネスモデルなのです。
確かにミスタケイタから、「ケイタ式」を学ぶためには、受講費用をお支払いすることになりますが。今の世の中、再現性の高いビジネスモデルを学べるものなど、「フランチャイズビジネス」のように、頭に数千万単位の資金を先に支払うことになるものしか存在しません。
100万未満の受講費用で、学べる本物のビジネスモデルというものは、今の相場で考えると、「タダ同然」と言っても過言ではありません。とは言え、元々貯金が乏しい状態から挑戦するのですから。お支払いした受講費用は、「必ず元を取る!絶対回収!」気迫と共に、取り組む必要がありますね。
「ケイタ式」での1年〜2年プラン
我武者羅になって、真剣に「ケイタ式」に取り組めば。1年後には、年商3,000万、
・利益:240万、
・消費税還付:150万、
・ポイント還元:60万
も可能です。実際に、昨年「ケイタ式」の取り組みを開始した、福岡のKさんは、たったの1年で、月収60万〜70万水準を成し遂げました。「年商3,000万」の場合は、ポイント還元の60万を、生活費の支出に充てて、その分を貯金に回す。すると、たったの1年間で、240万+150万+60万=450万の貯金ができます。「ケイタ式」を少しスローペースで行う場合でも。
1年目
年商1,000万
・利益:80万
・消費税還付:50万
・ポイント還元:20万
1年目合計:150万
2年目
年商2,000万
・利益:160万
・消費税還付:100万
・ポイント還元:40万
2年目合計:300万
すると、2年間で、150万+300万=450万の貯金ができます。どんなペースで「ケイタ式」に取り組むかは人それぞれになってしまいますが。ちゃんと学んで、真剣に取り組めば、1年〜2年で、貯金300万〜500万のハードルを軽くクリアできる計算になります。
節約しながら、極貧生活を送ろうとしなくても。生活費の支出はそのままに、売上・利益が上がるビジネスを副業として行うだけでも。かなりの時短を図りながら、比較的容易に300万〜500万は達成できてしまうのです。
さらに副産物として、一度土台ができた「ケイタ式」のビジネスモデルは。今後も年商1億〜3億を目指して、着々とベースアップを図ることもできますし。一度ベースアップに成功した「ケイタ式」は、比較的永続的に、同様の売上・利益をもたらし続けることになります。
「銀行融資でお金を創る」の「設計図」に基づいた、「新規創業融資」獲得後の、「追加融資」にも直結する流れを構築して、維持継続させることが可能です。売上・利益のベースが高まっているのに支出のベースを上げなければ、「銀行融資でお金を創る」を活用しなくてもあっという間に貯金額は増えていきます。
300万〜500万で「新規創業融資」に挑戦
300万〜500万の貯金ができたら。いよいよ「銀行融資でお金を創る」の「設計図」を元に、「新規創業融資」に挑戦です。貯金額が300万であれば、目標新規創業融資の金額は、合計1,200万※。
1,200万の内訳
・地方銀行:600万
・日本政策金融公庫:600万
貯金額が500万であれば、目標新規創業融資の金額は合計2,000万※。
※2,000万の内訳
・地方銀行:1,000万
・日本政策金融公庫:1,000万
実際に孔明弟も、貯金額500万で挑戦して、「新規創業融資2,000万」を難なくクリアできました。個人名義(自分+配偶者+子供)の貯金額300万〜500万は、実際には事業に使う必要がなく、「ほら、個人名義の銀行口座に300万〜500万の貯金がありますよ!」と銀行に見せるだけで良いので。自分の個人名義の貯金を一円も減らすことなく、1,200万〜2,000万の「事業資金」を生みだせることになりますね。
日本の社会は、条件を着実にクリアした方々によっては、極めて甘いのです。そして、無在庫販売である「ケイタ式」であれば、事業資金を在庫に使う必要が無いので。実際は、「新規創業融資」として調達した1,200万〜2,000万の資金にほぼほぼ手を付ける事無く。先に回収→後から支払いを回して行くだけで、法人名義の銀行口座に利益が蓄積しながらも。消費税還付と、ポイント還元によって、さらに貯金が増えていきます。
さらに、2年目の「決算書」で、5,000万〜6,000万の安定した売上を見せることができれば。毎年のように「追加融資」が入り続ける仕組みが構築されます。するとあっという間に、法人+個人名義の銀行口座の中に、数千万単位の資金が滞留し続ける状態が構築されるのです。ここまで到達できれば後は・・・例の『3,000万プロジェクト』から、ネクストステージへ。
「無敗の株式投資家」として、滞留している資金をフルに活用しながら。「5年で5倍、10年で10倍を目指す けれども案外5年で10倍になる」労働しなくても、勝手にお金が増え続ける、「お金持ちステージ」へと突入してしまうのです。・・・ともあれ、最初の300万〜500万の貯金条件をクリアできなければ。この皮算用も、「絵に描いた餅」となってしまうので。まだ300万〜500万の貯金をクリアできていない場合は、今日のお話を元に、一つ一つ丁寧に必要パーツを揃えて行く活動を開始することを推奨させて頂きます。
追伸
「地下ソサエティ」の、「銀行融資でお金を創る」の特別講師でもあるミスタMが、マレーシアから日本に一時帰国。これに合わせて、「ミスタMの相談会イベント」を今回は「大阪」で開催します。
・8月17日(木)新大阪周辺 3名〜5名夕方に大阪入りするので、、個別相談ではなく、18時ごろから懇親会形式での相談会
・ 8月20日(日)新大阪周辺 3名12時30分、13時30分、14時30分 個別相談各回最大50分間
「300万〜500万の貯金」をクリア後、具体的にどうやって、「新規創業融資」からはじまる「銀行融資でお金を創る」をスタートへとつなげて行くのか?オフの世界の対面・対人で、直接相談してみてくださいね!→ https://forms.gle/3Pk59LgYCVScgvA68