お金持ちになるためには、お金持ちになることだけをする

  • 2022.08.28
  • 2022.08.28

「お金持ち」になることだけをする

「お金持ちになるためには、お金持ちになることだけをする」例えばビジネス。起業するのがどんなビジネスでも良いというわけではなく。「お金持ち」になることから逆算されたビジネスだけを選択して取り組む必要があります。なぜなら、いかなるビジネスでも、ゼロイチになり、本格的に稼げるようになるためには、ある程度の年月が必要になります。

適当にビジネスを選択して、それが「お金持ち」になることにつながらないのだとしたら。その間費やした、お金・時間・労力全てが無駄になってしまいます。特に僕たち終わりが見えてきている「45オーバー組」には、失敗している暇はありません。

例えば投資。大切な税引き後の資金を投資するのがどんな投資でも良いというわけではなく。「お金持ち」になることから逆算された投資だけを選択して取り組む必要があります。なぜなら、投資案件であれば、必ず投資した資金が増えるというわけではなく。誤った投資判断をしてしまえば、逆に投資した資金が、短期間で激減してしまうリスクもあり。せっかく年月を費やし溜め込んだ税引き後の資金が、溶けてしまうと。多くの年月を無駄にしたことと、イコールになってしまいます。

限りある年月の中で、「お金持ち」になりたいから、新たにビジネス・投資のことを学んで、実際に実行に移したはずなのに。逆に遠回りすることになったり、もっと貧乏になったりしてしまっては本末転倒ですよね。限られた年月で「お金持ち」になるためには、

  • 「お金持ち」になることだけを学び
  • 「お金持ち」になることだけを考え
  • 「お金持ち」になることだけを実行し
  • それ以外の余計なことはしない

こうした、当たり前のことを、忠実に実行し続けることが。結局は「お金持ち」になることへの近道になります。まだ社会に出たばかりのフレッシュな新人さんたちならまだしも。「45オーバー組」の僕たちには、無駄に浪費できるお金・時間・労力は無いのですから。確実に目標=ゴールに到達でき得る経路を完全掌握した上で、迷うこと無く歩み続けることが大切ですよね。

どういう状態でゴールテープを切るのか?

例えば「お金持ち」になることを目的基準にビジネスを起業する場合。まず考えなえれば、ならないことは。何億円を自分にとっての「お金持ち」と定義するのか?どういう状態で、「お金持ち」になるゴールテープを切るのか?そのゴールを何年後に設定するのか?「金額・状態・期間」この3つが明確にならなければ、限られた年月の中で「お金持ち」になることはまず不可能だと思います。

年収2,000万でさえ、就労人口のたったの0.4%しかいないのです。年収2,000万あってようやく手取りが毎月100万円。毎月70万ほど生活費として、使ってしまえば。貯金できる額は、年間たったの360万。この状態を20年も継続し続けたとしても、累計で7,200万にしかなりません。

仮に「お金持ち」の基準、5億の現金・資産と自分なりに設定した場合。この状態の延長上では、ゴールテープを切るまでに、138.8年もかかってしまうのです。1億の現金・資産を「お金持ち」と定義した場合でも27.7年もかかります。仮に45歳でスタートしたとしても。138年間となれば、100%以上絶対に達成することはできませんし。27.7年間でも、73歳になってしまいます。計算が全く合わない。

そもそも皮算用上でも成り立っていないということは、現実に達成でき得る目標とは言えず、「見果てぬ夢」。すなわち、実現不可能な状態で終わるミライしか待ち受けていないのです。だから、仮に年収2,000万(手取り1,200万)な状態をいくら一生懸命続けていたところで。

生きている間に、心身の堅牢が保てている間に「お金持ち」のゴールテープを切ることはできないことが、確定しているので。「お金持ちになりたい!」と口にするだけ無駄。たった一度キリの人生。欲しいモノがあっても獲得できない。叶えたい願いがあっても成し遂げられない。そんな「失敗=フコウ」な人生だけは勘弁ですよね。

どんな情報を頼りに取り組むのか?

パパが大富豪で、何も努力をしなくても、最初から5億とか10億とかの現金・資産をポンと贈与してくれた・・・。生まれながらの才能の一つに分類される、パパのお陰で「お金持ち」という幸運な方以外は。エリートサラリーマンとか、自営業の社長とかで年収2,000万という状態を続けるだけでは。「お金持ち」と言われる領域に絶対に届くことは無い。そこでギブアップしてしまうのは世の中の大多数。けれども、僕たちは絶対に諦めたくないわけです。

だから、「それじゃあ一代でお金持ちになれた御方々って一体どうやってお金持ちになれたのだろう?」沸き起こる疑問に対する、答えを追い求めた、「大人の自由研究」が始まるわけです。しかし、僕たち「45オーバー組」の場合、いつまでもダラダラと、研究と検証だけに年月を浪費させるわけには行きません。

何歳まで心身の堅牢性を保ったまま働けるのか?を考慮した場合、1年、2年の遅れが、致命傷に直結する恐れもあるわけですから。とは言え、焦って「お金持ち」につながらない、ビジネスや投資の方法にまつわる情報を選択してしまった瞬間に。完全アウトが確定してしまうわけなのです。

具体的に言えば、今日時点で「お金持ち」と言える、現金・資産を所有している方と巡り会えたとしても。全く再現性の無い、ギャンブラー的な案件、既にご時世的に、過去のモノになった、または一過性の、モノ・サービス・情報の商品を販売するビジネスの方法だとか。FX、仮想通貨、デイトレーダー的な方法、フルローン不動産投資などの根拠の乏しいイチかバチかのギャンブラー的な投資だとか。

世の中には、「宝くじ」高額当選的な偶然のラッキーで、そういう荒波を乗り越えて、「お金持ち」になれた人もいるわけで。そうした方々から「情報」を学び取り組んだとしても、「再現性」という部分では、全く無いので、取り組んだところでお金・時間・労力の無駄になります。限られた期間内に、どれだけ正しい「お金持ちになる方法」の情報にたどり着けるかどうか?ここに難しさがあるわけですね。

限られた年月の中でゴールテープを切るために

僕たち「45オーバー組」にとって、まるで大学の研究者のように、完全にゼロイチから、実験と検証を地道に繰り返すような、時間も労力も残されていません。自らが実験体となる形で、失敗したり、上手く言ったりを少しずつ繰り返していたら、年月がどれだけあっても足りません。だから、期限内に確実にゴールテープを切るためには。第三者が既に長年に渡り実践と結果が伴った、研究・検証済みの「答え」そのものを、「情報」として教えてもらう方法しか「選択肢」が無いわけです。

しかし、普通に考えれば分かる通り、無料で有益な「情報」を自分に一方的に「ギブ」して下さる方など、世の中にはいないわけで。相手のお役に立てる特別なお手伝いをしたり、弟子入りしたりして、再現性のある方法を教えてもらうのか?「受講費用」的なものをキッチリお支払いして、再現性のある「情報」を有償で教えてもらうのか?

基本的には、何かしらの「ギブ」が最初にあって、自分が「答え」に当たる「情報」を「テイク」させて頂けるのです。何かしらのギブが無い方々には、本当に価値ある「情報」など、教えてもらえるわけが無いし。自分の「テイク」だけを優先に、無料で何かを得ようとする、「クレクレ君」は、古今東西、どこへ行っても誰からも相手にされません。

特に、本物の「お金持ち」になるための、「ビジネス・投資」の「情報」というものは。金融資本主義の世の中では、最も価値の高い「情報」であり。ただただ、自宅で体育座りをしながら待っているだけでは。永遠に「情報」が、自分のところに舞い込んで来るわけが無いわけです。

しかし、根本的に、誰からどんな「情報」を学ばせて頂けるのか?「再現性」があるのかどうか?この判断が根本的に間違ってしまうと。どれだけその「情報」を、教えてもらって、真剣に取り組んだとしても。永遠に「お金持ち」になることはあり得ないのです。以上の要を押さえた上で、「お金持ち」になるための確かな「情報」を持っている方を見極め、「ギブ&テイク」で教えて頂き、真剣に取り組むことで。「お金持ちになるためには、 お金持ちになることだけをする」という単純明快な言葉にようやく到れるわけなのですね。