億り人へのロードマップ「10年間で7億3,432万の皮算用」

  • 2022.07.18
  • 2022.07.18

10年間で7億3,432万の「皮算用」

「億り人」の「不労所得」を目指すモデルケースの一つを挙げさせて頂きます。まず大前提として「投資」のお話は、自己責任。この情報を元に安易な考えの元投資をして失敗したとしても、責任は持てませんので、十分にご留意下さい。「考え方(OS)」と「知識(設計図)」が不十分のまま「投資」に取り組むと必ず失敗します。さて、これは実際に、妻の証券口座で行っていることですが。放ったらかしで、稼ぐ方法のモデルケースです。

僕たち「地下ソサエティ」のコミュニティの同志たちが日頃行っていることの「出口」の一つとも言えることだと思います。大前提として、10年後に大きく成長しているであろう、正規の証券会社で購入できる「成長株の銘柄」を見極められていることが前提となる方法です。「成長株」であれば、過去を見ても分かる通り、平均年率30%は、それほど特別ではありません。

実際に、僕が2019年頃に投資したとある「米国株」は3倍以上になりました。当時はまだ、大富豪一族ファーザー、マスターヒロさんに教えて頂いた銘柄情報を何も考えずに投資していただけですが。結果として、3年で300%UPということは、毎年平均すると毎年平均100%UPということになります。大幅に株価が下がった今でこの水準です。

今よりも「円高・ドル安」の時に始めたので、「円安・ドル高」の今は、日本円対比でもっと増えたことになりますが。為替は、一旦計算から除外します。僕の場合は元々持っていた米ドルで米国株を購入しただけですし・・・。妻の口座の話に戻します。

仮に10年の平均年率30%の「成長株」に、毎月100万円ずつコツコツ積立投資をすると・・・。5年で累計6,000万投資して、収益が7,599万で、1億3,599万になります。10年で累計1億2,000万投資して、収益が6億1,432万で、7億3,432万になります。実際は、途中で株価の上がったり下がったりがありますので、ピッタリこの計算通りになるわけではありませんが。毎月100万のコツコツ積立で年利30%で運用し続けると、このような「皮算用」が算出されるのです。

お金は長期で増やすのは簡単

マスターヒロ「オレはデイトレーダーではない 資産運用として株をやっている」「お金は短期で増やそうとすると 難しいけれど、 長期で増やすのは簡単」僕の人生を変えたメンターの一言です。このお言葉を正しく解釈すると、色々とつながってきます。なぜ、御方々はいとも簡単にお金を増やせるのか?「物販大富豪の戦略術」とはどういうものなのか?

出口の一つとしては、世界規模で見て、5年、10年単位で成長する「株の銘柄=企業」を見極めしつこく投資し続けること。これを、資金の乏しい、庶民な僕たち的に解釈して落としてみると・・・。「毎月コツコツ積立投資しよう!」なるわけです。一度「成長株の銘柄」の見極めができてしまえば、あと考えることは、毎月いくらずつ積立投資できるのか?たったのこれだけです。ここのステージまでこれれば毎月の積立金額と、年間あたりの想定利回り。たったこの2つの数字を追求して行くだけ。

自分が働いている間にも、上場企業の経営陣と何万〜何十万人単位の社員たちが、一生懸命労働をして、会社を大きく成長させて下さるのです。後はじ〜っと、自分が投資した「株の銘柄=企業」と陰ながら応援しつつ。黙々と、ビジネス、会社経営に取り組み続けていれば良いだけ。基本形としては、この繰り返しになるわけです。ただし、今回の「円安・ドル高」や株価暴落に至るなど、途中で潮目が大きく変わることがあります。

そこは、マスターヒロさんのメンタリングを受けられるコミュニティに所属していることもあり。オンタイムな情報を頂戴しながらも。どうして、「今一度利確をするのか?」という根拠を固めながらも。利確した際の、税金20%と比較しながら、落ちる前に利確するのか?将来的な「成長株」なのだから、気にせず積立続けるのか?ここら辺が、各々の状況に応じた裁量と言ったところでしょうか。

コツコツ投資から逆算して「ビジネスで稼ぐ」

毎月100万円の投資金捻出は厳しい・・・という場合を想定してみましょう。毎月50万円のコツコツを、年利率30%で10年間運用したらどうなるでしょうか?元本は6,000万円で、3億716万UP、3億6,716万円になります。毎月50万円の投資金額捻出も厳しい・・・という場合は、毎月10万円のコツコツを年利率30%で10年間運用したらどうなるでしょうか?

元本は1,200万円で、6,143万UP、7,343万円になります。毎月10万円になると、毎月100万のコツコツと比較してしまえば、迫力は無くなってしまうかもしれませんが。それでも、自分が労働して10年で6,000万を貯金することに比べてしまえば、素晴らしいパフォーマンスと言えると思います。※「皮算用」にオススメのツール「資産運用シミュレーション」(金融庁HPより)https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

5年後、10年後に、時価総額が増えて株価が上がる「成長株」を見極めることができれば。後は、毎月コツコツ投資をし続けるための「資金」をどうビジネスで捻出できるのか?

毎月の本業の就労orビジネスからの収入
     +(プラス)
毎月の副業ビジネスからの収入
     ー(マイナス)
毎月の生活費
     =(イコール)
毎月のコツコツ生活費

ここから逆算して、どの位の売上・利益・収入を目標にビジネスを行うのか?ビジネスを加速するために、本来なら資金を貯金するのに、毎月5万ずつ貯めても2,000万貯めるのに33.3年かかるところを、瞬時に「事業用資金」を獲得するために「銀行融資でお金を創る」を活用する。既に「地下ソサエティ」では、おなじみのお話に回帰するのです。ただし、コツコツ積立投資の資金は、元々資金の乏しい場合、銀行融資のお金をそのまま使用してはなりません。

なぜなら、コツコツ=5年、10年単位で取り組むことなので、元々資金の乏しい方々が、これをやってしまうと、返済が滞る恐れもあるからです。あくまでも、銀行融資の資金は、ビジネスに活用して利益を出す。利益から収入として確定させたモノを、コツコツ積立した方が、ド素人の場合安心だし、確実です。自分のコントロールできない規模のお金を投資に回すこと程危険なことはありません。焦って、基準をずらして間違った判断をしてしまったら、自爆的に崩れる恐れがあります。

億り人へのロードマップ

今日お話させて頂いたのは、あくまでも初級編です。ビジネス +会社法人 +銀行融資 +株式投資最も単純明快な方法であり。僕もこの方法は、放置していても構わない資金でしか行いませんし。途中で頻繁な売り買いなどできないであろう、妻名義の口座の範囲でしか行いません。マスターヒロさん直伝の教えに基づくと、他にもまだまだ沢山、ビジネスで稼いだ資金を、活用して増やす投資法はあります。

しかし、極めてシンプルな方法だからこそ、長期に渡りコツコツと・・・それほど多くのことを考えなくても行動しなくても要を抑えてしまえば、学歴・職歴・才能・性別・年齢一切関係なく出来ること。まずはこの状態を一つの登竜門として目指して、取り組んでみると、以降の取り組み方も、分かりやすくなると思います。お金の世界のお話は、まだまだ深いです。

いくつかの仕組みを複合的に組み合わせる方法も沢山あります。大富豪一族の叡智をマスターヒロさんを通して開示頂いている「地下ソサエティ」では。

  • 第1段階目:設計図(アプリ)
  • 第2段階目:考え方(OS)+上級設計図
  • 第3段階目:マスターヒロさんのメンタリング+大人の経営学

・・・とステップバイ、ステップで、取り組める仕組みが根拠と再現性のある形で体系化されています。どこまで目指すのか?それは、それぞれの価値観に基づき設定した目標次第ではありますが。真剣に学び、取り組む意味と価値がある「お金」に特化されたコミュニティです。その「第8期」説明会を兼ねたセミナーを、「億り人へのロードマップ」として、7月20日(水)、22日(金)の2回、開催させて頂きます。

真剣に「億り人」の「不労所得」を目指したい場合は、今回のタイミングで参加してみてください。「地下ソサエティ」億り人へのロードマップ説明会を兼ねたセミナー https://kitasociety.com/220720-roadmap/