パソコン一台で「富める側」の仲間入りをする具体的な手順

  • 2020.06.12
  • 2020.06.12

◯一台のパソコンで何のビジネスを始めるか?

「コロナ渦中」の中で、在宅でできるお仕事を身につけるべく。その主な道具となる、パソコンを新調し、インターネット接続環境を見なすレベルのところまでは、当たり前のようにやられていると思う。(当然やってますよね・・・!?)

「さて、パソコンが届いたけど、これから何をやるか?」ここを考えたり、調べたり、学んだりするところで、止まってしまっている状態であると、面談の中でよく耳にする。リアルなサラリーマンとしての「就労」などのお仕事とは別に。「100%在宅で目標年収1,000万の達成」ができれば、今日の時点では、ひとまずの安心・安定的な心の平穏を取り戻すことができるかと思う。

その時に、どうせ取り組むなら、これを機会に「富める側」の仲間入りを果たしたい。・・・となるのが、僕のメッセージを日々受け取って下さるあなたなら、一歩先まで考えて頂ける部分だと思う。まずは、「目標年収1,000万を達成」して、なおかつその延長上に、「富める側」になるためにはどうすれば?

その目的地から逆算して、夢や希望ではなく現実に達成できる目標にするために。

  • どんなビジネスに取り組めば?
  • 考えるのは果たしてビジネスのことだけで良いのか?

この部分を考察させて頂く。

◯最初に取り組むのは「ネット&物販」一択

今、目の前に一台のパソコンと、インターネット接続環境がある。この状態から、一体どんな「ビジネス」からはじめれば?将来「富める側」になるところから逆算した最初の一手とは?自分の「ビジネス」を手掛けたことが無い場合、まず最初に取り組むべき「ビジネス」は、リアル世界同様に、ネットの中でも「物販」一択だ。

「物販」は、ありとあらゆるビジネスの基礎に当たる部分であり。将来的に、「サービス」→「情報」とステップアップするにしても、基礎に当たる「物販」を経験しているのとしていないのとでは、雲泥の差。基礎をしっていれば、問題が発生した時の対処方法も大きく異なってくる。

大富豪ファーザーはじめ、僕がリアル世界で知っている一代で財をなし、富豪に成り上がった方々は、共通して基礎の物販を欠かす事無く手がけられている。ネットで「物販」を行うためにはどうすれば?簡単にまとめてしまうと、日本の商品を、1単品~1商品2、3万円位のロットで商品を仕入れて、日本のAmazon、ヤフーショッピング、楽天などのネットショッピングモールに出品して販売する。

または、米国のAmazon、eBayなどのネットショッピングモールに出品して販売する。地道な積み上げを繰り返す。たったのこれだけだ。先日、「高校生のコンビニバイトより簡単」と考察したけれど、これは本当のことで。これができないという場合、そもそもじゃあ何をやるんだ?・・・というレベルのお話である。

◯「ネット&物販」で狙って成功する極意

その中で、「継続的な販売の積上げ」を意識して工夫するならば。

1、Amazonで人気商品ではないけど、毎月着実に数個しか売れない商品を索敵(人気商品?)

2、この手の商品は大抵中小企業メーカー発の商品なので、個別にメーカーに直接メールして、最低ロット1商品、2、3万ずつ仕入れさせてもらう(月10商品ずつ増やす目標)

3、上記商品を自社ショップ、Amazon、Yahoo!(米国はAmazon、eBay)に出品。売上・利益が大きくなってきたら、楽天も申請

・・・この、つまらない・・・いや(失礼)、「単調なこと」を繰り返すだけ。日本のモールで販売する「ロイ式」。米国のネットで販売する「ケイタ式」。一体何が難しいことがあるのだろうか?誰でもできる証拠に、酪農系ブルーワーカー10年暦、現在宅主夫のビジネスセンス0の孔明弟でさえ「再現」できたこと。誰も見向きもしない商品にしぼり毎月10新商品を増やすことを目標に活動。

1つ1つは、月に1回の仕入れ分位しか売れない。絶対に売れ筋商品に手を出してはだめだし、在庫も沢山仕入れちゃだめ。得意不得意を作ってもダメで。とにかく、「富士山の裾野」の如く、幅広く商品を丁寧に扱う。。地道に積み上げ続けた結果・・・。

2019年
・10月:7万0159円
・11月:108万8,883円
・12月:151万0,717円
2020年
・1月:124万8,253円
・2月:159万0,452円
・3月:320万8,067円
・4月:408万3,980円
・5月:460万4,412円

塵も積もれば山となるで、段々と馬鹿にならない数字に。。しかも、これは全て偶然の結果ではなく、予め想定内の数字である。ただ、「コロナ渦」によって、計画よりも上振れしてしまったが。想定外の数字は、「偶然のラッキー」ということで、内輪では無視することにしている。

こんな簡単なこと・・・「私にネット物販できますか?」というレベルのお話ではないかもしれない。

  • 目標年収1,000万達成する気ありますか?
  • 実行する時間ありますか?

・・・たったこれだけの問題。これをやらずして、「稼ぐために何をすれば良いかわかりません。。」・・・というのには、クセスションマーク「???」3つしか頭に浮かばないリアリティがある。

◯『キングダム』秦国の「内政」が『北のセオリー』

「ネット&物販ビジネス」で稼げるようになっただけで、「富める側」の仲間入りができるのか?その答えは「ノー」。世の中、サラリーマンとして沢山お給料をもらっている人は、4%位はいるし。ビジネスで稼げる人たちも意外といる。

しかし、彼らが皆「富める側」の方々か?というとそんなことはない。彼らは皆漫画『キングダム』の秦国でいうと、戦場に出て戦争をしている武将たちに当たる行為をしているだけ。「武」の力しか使っていない。「武」では国が成り立たないのと同じで、本来会社経営も成り立たない。

ここで必要になるのが、秦国でいう「内政」の力。「武」と「内政」の均衡が取れてこそ、会社経営と言える。「武」と「内政」両方の力があってはじめて、「富める側」の仲間入りをすることができる。つまり、僕が日常的にお話していることで言えば、孔明弟や仲間たちが「ビジネス」として取り組んでいる、今日冒頭に挙げたような、「ロイ式」「ケイタ式」の「ネット物販ビジネス」は「武」。

「武」の力を持てるようになった上で、次に学び、実践しはじめるのが「内政」。僕たちの会社経営にあたる「内政」の奥義が凝縮されたものが、大富豪ファーザー直伝の『北のセオリー』といえる。

◯「ネット物販」+「北のセオリー」=「富める側」

「コロナ渦」はでは、世の中全体的に強制ストップをかけてくれるため。ゼロイチで、新しいことを学んだり、新たに取り組んだりに適切な状況とも言える。「武」の力が無い場合は、パソコン+インターネット接続環境さえあれば100%在宅で取り組める「ネット物販」によって「武」の力を持つところから。

「武」の力を持てるようになったら、次は『北のセオリー』によって、「内政」ができるようになること。しかし、予め「内政」のステージのことを理解して、逆算する形で「武」に取り組めると、無駄の無い陣形で最大限の効果を発揮できる。ということで結果的には、「武」と「内政」両方を同時に学ぶことになるが。「コロナ渦」の中では、この時間も持ちやすいはず。

来る6月13日(土)8時~より、「内政」の『北のセオリー』をZOOMでお話させて頂くセミナーを開催させて頂くが、「武:ネット物販」+「内政:北のセオリー」=富める側の仲間入りこのイメージを持って、『北のセオリー』を学んで頂けると、「コロナ渦」のようなご時世で、着実に「富める側」の仲間入りができることが。近い将来、夢や希望ではなく、達成できる目標になるはずだ。

追伸

「武」のお話、「内政」のお話、「富める側」の考え方、じっくりと300日以上かけて学べるLINE@も併用する形で。

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