オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)の難易度知ってますか?

  • 2022.06.25
  • 2022.06.25

「やはり「ケイタ式・ロイ式」などの物販って やらないとダメなんでしょうか? 物販やりたくないのですが・・・。」個別面談を通して、このような意見を頂戴することがあります。「起業・独立」の世界で、誰が何のビジネスに手掛けても自由なのですが。まだ、自分が自力で稼げる手段を持っていない。ビジネスで、自力で稼げるようになれたことがない。その場合、「「ケイタ式・ロイ式」以外で あなたにできるビジネスは 本当に他にあるのでしょうか?」と逆に問いたいです。

なぜなら、少なくとも僕は、「ケイタ式・ロイ式」よりも簡単で、真剣に取り組めば誰しもができ得る、再現性の高いビジネスを、他に知らないからです。そこで今日、オンラインビジネスの全体像をよりご理解頂くべく、図を用意しました。ここから先のお話は、この図を見ながら、聴いてもらいたいと思います。図解:オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度https://kitasociety.com/share/level.png

メーカーとして「商品化」できますか?

ありとあらゆるオンラインビジネスの中で、最も難易度が低いのが、「ケイタ式・ロイ式」などの「物販ビジネス」です。そう言い切る根拠とは?まず、「ケイタ式・ロイ式」などの「物販ビジネス」であれば、自分がメーカーになる必要が無いということ。メーカー大国日本において、「モノ」という商品を生産している会社は沢山あるので、その中から、「ケイタ式・ロイ式」それぞれの法則に沿って、安定して売れ続ける「モノ」を索敵して、仕入れるだけで、「売り物」がすぐに準備できます。

一方で、もしもメーカーが創った「モノ」を販売なんかしたくない!と言うのなら、自分が「モノ」を創るメーカーそのものになることが求めれます。「モノ」の商品であれば、・素材を創るメーカー・部品を創るメーカー・消費者向け商品を創るメーカー・原材料・部品調達〜製造〜顧客までを トータルコーディネートする 商社的メーカー自分がどの種類のメーカーになるか?この4種類の中の一つ。どれなら簡単・・・というのはありません。それぞれに特有の難しさがあります。果たして、メーカーとしての「商品化」が出来るでしょうか?ただ商品を企画して、「モノ」を生産しただけではダメです。

オンラインビジネスにおいて、文章、画像、音声、動画・・・商品をオンライン上で、表現して売れる状態にできて、はじめて「商品化」したと言えます。むしろ、売れるところから完全に逆算して、商品企画するわけです。それでは、自分がメーカーとして創った商品が「売れる」根拠は?全部的確に、遂行できるでしょうか?僕もメーカー勤務12年間の経験があり、沢山海外限定のオリジナル商品を創って来ましたが、それも、数多くのその道のプロが周りにいたから実現できたこと。ド素人がゼロイチするには、物凄〜く敷居が高いです。

サービス・情報にも「商品化」のお仕事あります

「サービス業ならどうですか?「モノ」を生産する必要が無いのでは?」はい。確かに、「サービス業」なら、「モノ」そのものの生産は必要ありません。商品提供自体は、自分やスタッフの時間と労力を費やして、サービス提供することになりますが。インターネットを通して商売をする場合、それがどんなサービスなのか?文章、画像、音声、動画・・・などをフルに駆使して、お客様が購入したくなるように、表現することが、商品化に必ず求められます。どんなサービスの分野にも、既に有象無象のライバルたちが五万といる中、果たして優位性を持ち、売れる商品化ができるでしょうか?

「サービス業も商品化はとても大変そうですね。それでは情報(デジタルコンテンツ)販売ならどうですか?」正直、サービス業よりも、情報の方が、「商品化」難易度は遥かに高いです。そもそも情報を購入されたお客様にとって。再現性のある情報を提供できるか?根本的に、高い再現性のある情報を持っていなければビジネスの継続性はありません。しかも、情報はナマモノなので、中途半端なレベルの情報では、すぐに陳腐化する恐れもあります。さらに、どんな情報を提供するにも、サービス業と同じように、文章、画像、音声、動画・・・などをフルに駆使して、、、ということが求められます。

情報には姿も形もありません。その点、サービス業よりも、遥かに抽象度の高い、具現化につながる、表現力が求められます。モノ、サービス、情報をメーカーとして「商品化」する。かなり高い抽象度の高い課題を沢山クリアして行く必要があります。また、サービス業にしても、情報販売にしても、膨大なお金、時間、労力を費やし「商品化」できたとしても。その商品が全く売れなかったら、どうするのでしょうか?

「ケイタ式・ロイ式」であれば、選択したメーカーの商品をプラットフォームに並べてみて全く売れなければ、別のメーカーの商品を選び直すだけですみますが。自分がメーカーになった場合、売れなかった時点でアウト。たちまち詰んでしまいます。まだ、ビジネスで一度もゼロイチになったことが無いド素人の方々が、果たしてイキナリメーカーとして売れる商品を「商品化」できるのでしょうか?つまり、売れる商品を用意するという視点で見た時、「ロイ式・ケイタ式」の方が、ゼロイチ初心者にとって圧倒的に難易度が低く簡単なのです。

自力で販売できますか?

次に、販売方法の問題です。第三者がメーカーとして提供している商品(モノ・サービス・情報)を販売するという視点で見た時。「アフィリエイト」という方法もあります。自分がSNS・ブログ・サイトなどを通して、商品を紹介したり、フォームで資料請求を促したり、リンクをクリックさせたり。そこから先は、商品(モノ・サービス・情報)を提供している、メーカー・卸・小売などの、「アフィリエイト案件」提供元任せ。自分が紹介して、お客様に決済ところまで?お客様に見てもらうところまで?お客様が資料請求するところまで?お客様がクリックするところまで?

以上、「アフィリエイト案件」毎に様々な条件がありますが、自分は約束された、条件通りに任務遂行することで。メーカーや、卸売や小売、アフィリエイトASPや、広告代理店から、「アフィリエイト報酬」として、報酬を受け取ることが可能です。しかしこの場合、「アフィリエイト案件」を並べるだけ・・・の、「ケイタ式・ロイ式」で言う所の、Amazon、楽天、eBayに該当するプラットフォームなどは存在しないので。自分が、SNS、ブログ、サイトなどを自力で立ち上げて、お客様を集めたり、有益な情報を与えたり、敎育して誘導したり、販売活動や、販売促進を全部自力で遂行する必要があります。

しかし・・・ここに問題があります。10年以上前であれば、これは非常に容易だったのですが。今はありとあらゆる面で、異常な程に難易度が上がってしまいました。例えば、ありとあらゆる検索キーワードは、その道のプロによって、既に占拠されてしまっていますし。広告を出稿しようにも、どのキーワードも重課金レベルの争いに発展しています。今日時点では、後発スタートかつ、無課金で、SNS、ブログ、サイトを検索キーワード対策を行おうとした場合。ニッチなキーワードでも、一日10時間〜18時間も毎日記事を書き続ける位の、継続的な作業量が必要になります。

実際コロナ前に、僕が拠点としているジョホールバルに、20代のアフィリエイターが単身移住して来られて、食事に行きましたが。毎日誰とも合わず会話もせず、朝起きたら、借りたオフィスに行って、一人パソコンに向かって黙々と10時間以上。それでようやく、毎月の利益が100万円とのこと。資金力も乏しい、割ける時間も労力も無い、副業サラリーマンが、簡単にゼロイチになれるものでは、なくなってしまっているのが、「アフィリエイト」の現状です。「アフィリエイト」が稼げないわけではないですが。お金・時間・労力の無いド素人のアマチュアが勝てる領域では無くなっています。10年以上前に、ゼロイチになっていない時点で、「時既に遅し・・・」と言ったところです。

他に出来るビジネスありますか?

商品(モノ・サービス・情報)がどんなものであれ。・商品=自分で商品化できません!・販売=自力で販売できません!この場合、一体他にどんなビジネスができるでしょうか?ビジネスというのは、モノ・サービス・情報の三種類しか存在しないのです。そして、リアルでやるか?オンラインでやるか?オンラインが嫌だと言うなら、何をやっても起業時に1,000万以上のコストと沢山のランニングコストがかかる、リアルビジネスに勤しむしかなくなる。

つまり、まだビジネスでゼロイチになったことのないド素人の方々が、自分でビジネスを立ち上げ、ゼロイチになり、売上・利益として積み上げようとする場合。

  • 商品:メーカーが創った商品(モノ)
  • 販売:Amazon、楽天、eBay等集客・販売力のあるプラットフォームに並べるだけ

これをパソコン一台さえあれば実現できる、「ケイタ式・ロイ式」などの、「物販ビジネス」しか、やれることは無いのではないでしょうか?他は、@SOHOや、ランサーズ等に自分を労働力として登録して、募集のあった案件に応募して選ばれて、内職的な労働集約的な作業をする方法しか残っていません。にもかかわらず、「労働集約的な作業は嫌だ!」「物販がやりたくない!」「物販は嫌いで苦手!

」この場合、永遠にサラリーマンとして就労し続ける以外に、道はないのでは・・・。他に方法があったら逆にご教示頂きたいくらいです。法的に問題無く、再現性と継続性のある確かな「ビジネスモデル」であることが分かれば、情報提供料として、100万円キャッシュですぐにプレゼント致します!

「やはり「ケイタ式・ロイ式」などの物販ってやらないとダメなんでしょうか?物販やりたくないのですが・・・。」「ケイタ式・ロイ式」などの、物販をやりたくないのなら、永遠に「起業・独立」の自営業者を諦めるか?物販よりも遥かに高い難易度の「メーカーとして商品化」や「アフィリエイト」に、挑戦するしか道はありませんが。果たして、「ケイタ式・ロイ式」などの「物販さえ」できないと弱音を履く方々が、出来るビジネスなど、存在しているのでしょうか?

取り組むメリット・「逃げた後」の末路

「ケイタ式・ロイ式」などの「物販ビジネス」は。大富豪一族直伝、会社経営・銀行融資を絡めたスキームとの、親和性が高いという、副産物もあります。「ケイタ式・ロイ式」で、ゼロイチになり、安定的に、高めた売上・利益を維持継続できるようになると。商売の利益とは別に、資金が増えていく仕組みを持つことができる。その資金を商品を仕入れたり、人材を雇用したり、宣伝広告を投入したりと、ビジネスに再投資して行くことで、さらに高い売上・利益の水準を目指すことができる。ゆくゆくは、株式投資・不動産投資などの投資のステージにも昇格でき得る発展・拡張性があります。

また、「メーカーとして商品化」や「アフィリエイト」のような、抽象度の高いお仕事はありませんし。全ての作業において、極めて単純なお仕事ばかりなので。外注、アルバイト・パート、社員、自分以外の第三者にお仕事を任せやすい。すると、現時点でのミスタケイタやミスタロイのように、既存の売上・利益を維持継続させるためなら、自分の労働は、毎日1時間も要らない・・・。という状態を構築することが、それほど難易度も高くない。

さらに、一度「ケイタ式・ロイ式」などで、ビジネススキルに加えて、銀行融資・決算書・税務・・・。人材活用、宣伝広告・・・。などの会社経営にまつわる基礎を習得して。なおかつ、より大きな資金力を持つことができれば。それこそ、

  • メーカーとして商品化(モノ・サービス・情報)
  • アフィリエイト
  • リアルビジネス

などの、次の段階のステージ向けて階段を昇ることもできるように、なれるかもしれません。ミスタケイタ「色々挑戦しましたが、 自分にできることは 物販しか残っていなかったのです(涙)」ミスタケイタも、かつてはこう嘆いていたのに。今では、「ケイタ式」+「会社経営」で積み上げた「億の資金力」を武器に、人を何人も雇用して、リアルビジネスを立ち上げ、それらも起動に乗せることに成功されています。このように、「物販さえできない」のに、商品化、アフィリエイター、リアルビジネスなら・・・と逃げようとするのと。

「物販はできる」けど、次のステージとして、メーカー、アフィリエイト、リアルビジネスに挑戦するのとでは。話は全く別物なのです。ということで、今日時点においては、「ロイ式・ケイタ式」などの「物販さえできない」のに、「他に・・・」と逃避を考えてしまう場合は。「起業・独立」から始まる自営業者の道を完全に諦めて。サラリーマンとして就労することだけに集中すること。サラリーマンとして年収を上げるために、出世・昇進を狙ったり、転職活動に励んだり、集中した方が賢明と判断できます。

「ケイタ式・ロイ式」に一度挑戦しても「逃げた・・・」場合も、もう自営業者の道では再起のチャンスは無いと分析できます。その場合、以降は、何に取り組んでも正直ムダです。5年後、10年後、再び「物販ビジネス」に挑戦したとしても、かつての「アフィリエイト」がそうであったように、ゼロイチの難易度が、桁違いに高くなっているかもしれないのです。だから・・・ゼロイチになったことのない、ビジネス素人の方々が、「ケイタ式・ロイ式」から逃げるのであれば、やはり、サラリーマンとしての就労に集中するのが賢明なのです。

または、サラリーマンとしてもダメなのであれば。「当たる売り場」と言われている、新橋駅前の「ジャンボ宝くじ」に並んで神頼みするだけの余生を送ることになります。2,000万分の1のわずかな確率ですが、一等7億円に当選するかもしれませんよ!しかし、当選しても、自力で稼げるわけではないので、『「その日」から読む本』を毎日熟読しながら、生活レベルを一切上げずに、これまで通りの暮らしをしていた方が良いです。厳しいことを言うようですが、僕が厳しいのではなく、現実社会が厳しいので、致し方ありません。

本当に、本当に、自営業者としての成功を目指して挑戦したいのなら。年齢や老衰による就労可能期間を考えると、挑戦可能期間は、もうそれほどチャンスは残されていないはずです。夢や妄想にふけることに完全にサヨナラを告げて。排水の陣で、「ケイタ式・ロイ式」などの、「物販ビジネス」を通して、丁寧に「必要パーツ」を集めながら着実に階段を昇られることを推奨致します。図解:オンラインビジネス(モノ・サービス・情報)難易度 https://kitasociety.com/share/level.png