「大阪商人」の思想を学びながら「無敗神話」を実現させる

  • 2023.11.24
  • 2023.11.24

「豊臣秀吉」、「大阪」と聞いて真っ先に連想する歴史上の人物だと思います。かつて秀吉が大阪に拠点を築城したことで。大勢の家臣や武士たちが集ったことにより、武器から食料品、生活用品が必要になり、京都や伏見から商人たちを強制的に船場周辺に住まわせたことが栄えたキッカケ。

その後、船宿・料亭・両替商・呉服店・金物などが次々と誕生して栄え始めた。「商人の街」と呼ばれるようになった所以。経営の神様と言われていた松下幸之助も、船場商人の思想の影響を大きく受けていたと伝え記されています。

「士農工商」という身分制度があり、その中でも「商人」は身分の低い位置づけでした。しかし、日本で最も早期に、「商売」や「経営」のノウハウと言われるモノを創り上げたのが、「大阪商人」です。「始末」計画性を持って無駄をなくす。

「才覚」を持って、独自の商売アイディアを編み出しながらも、それは決して、夢物語のタグ位ではなく、「算用」、必ず採算を予め見込んだものでならないということ。「お金儲け」のためなら、何でもやって良いわけではなく、「奉公」の精神、必ず幕府の定めた掟を守る。身分は低くても、「体面」商人としてのほこりを捨てない。

そして、「分限」誰よりも器の大きさを持つことを心がける。これを合わせることで「商才」とする。そんな「商人」としての「思想」を、肌で感じながら学びとるべく。今回「地下ソサエティ」の「プラチナメンタリング」のメンバーが、大阪に集結することになりました。

僕たちは共通して、「株式投資家」でありますが、その多くは、「物販ビジネス」を営む「卸売業者」でもあります。ただ漠然と商品を右から左にしているのではなく。その奥にある「意図」の算用があった上で、商売に取り組んでいます。商人としての進化系、極みのあり方とも言えますが、源流の礎から学べることも、いまだに多くあるわけなのです。

ミスタケイタの「大阪商人の血」

ミスタケイタの祖父も、典型的な大阪商人のひとりでした。繊維問屋を営んでおり、一時は百貨店にも商品を卸し、かなりの規模で商売を営んでいたようです。その後、時代の変化と共に商売が立ち行かなくなり廃業するに至ったとのことですが。今では「大阪商人の血」を継いだミスタケイタが、祖父のリベンジよろしく、現代の商売、「ケイタ式」による起業で成功。

市況の変化に強い「コンパクト経営」によって、
・年商約3億
・売上利益:3,600万
・消費税還付:1,600万
・ポイント還元:1,200万
・マイレージ:200万
★利益合計 :6,600万相当

月商2,500万以上の着実な売上と、確かな利益を積み上げています。東京育ちながら、大阪の国立大学を卒業したのも、大阪を拠点に、「商人」としての思想を学ぼうとする想いがあったのかもしれません。

そんなミスタケイタの大阪入りに合わせる形で7名の「ケイタ式」のメンバーたちが集結。梅田近辺の会議室を借りて、「ケイタ式合宿in大阪」が開催されました。今回集結された皆さん既に、「ケイタ式」で稼げるようになている状態の方々ばかり。

けれども、さらなる売上・利益を求めて、ミスタケイタから「ケイタ式」の奥義を学び取るべく、パソコンに向かってパチパチしながらも、ミスタケイタのお話に真剣に耳を傾けていました。「ケイタ式」は無在庫販売のビジネスモデル。

在庫を持たずに商品が売れてから仕入れる商売の方法。クレジットカードの枠分だけの売上が作れるので、効率化を追求しながら、大量に右から左にできるわけなのです。さらに、低賃金在宅外注による効率化を追求しやすいです。

一度仕組みを作ってしまうと、労働不要の自動販売機の売上。通常「物販ビジネス」では在庫との兼ね合いが難しいのですが、「無在庫販売」では、その部分を全く考えることなく、足し算、掛け算による売上の追求と、引き算、割り算による、コスト減の追求に傾注できます。

皆さん、自力の売上は作れる状態ですが、効率化の追求の部分で、まだまだ・・・という状態なので、「ケイタ式」で、「億り人」を目指すべく、改めて基礎から固めようとしているのです。

資金不要だからできる「米ドルによる米国投資」

「ケイタ式」はもう一つ大きなメリットがあります。それは、無在庫販売ゆえに、資金が不要。ミスタケイタを筆頭に、大富豪直伝の「北のセオリー」に基づき、水面下で、銀行融資による、資金の信用創造を行っていますが。融資を獲得した資金が、丸々残ることになります。

銀行融資の資金にただの一円も手をつけることなく、「ケイタ式」の売上・利益を高めることができますので。増やして、滞留させた「資金」は、自由自在に活用できることになるのです。資金は減らさずに増やす。絶対に失敗することなく、確実に増やすことだけに投資をする必要があります。

どんな案件に投資をすれば良いのでしょうか?その答えは、無敗の株式投資法に基づく、「米国の成長株」です。使いあての無い滞留している資金を、長期視点でゆっくりと運用することで。失敗することなく、ジックリと資金を増大させることが可能です。

特に「ケイタ式」では、直接「米ドル」を稼ぐことができますので。あえて「ケイタ式」のクレジットカードで決済する仕入れ資金を。銀行融資による資金にあてて、「ケイタ式」で稼いだ米ドルを「米国の成長株」の投資にあてる。為替両替をすることなく、自己完結して「米国投資」の活動を行うことも、有利に働きます。

例えば、「ケイタ式」の物販法人の資金で、毎月100万円のコツコツ投資を、毎年30%で10年間運用したとすると・・・

元本:1億2,000万
10年後の収益:6億1,432万
10年後の額面:7億3,432万

資金が着実に増大します。「ケイタ式」の物販法人によって、「金融資産5億円」の超富裕層を目指すことも可能なのです。さらに、今回「ケイタ式合宿」に参加された方々限定に。「地下ソサエティ」で学ぶことができる、もう一つ先の、会社経営の方法をお話させて頂きました。

一社あたりの利益は毎月最低約17万円。これをベースに一つの「ケイタ式」のビジネスを、会社法人を複製することによって。「北のセオリー」に基づく、「ケイタ式+銀行融資+株式投資」の仕組みを、2つ、3つ、4つ・・・と、掛け算にして行くことが可能です。

経営する会社法人の数が増えてしまうと、それだけ書類業務も増えてしまうので、その部分は丁寧に管理する必要がありますが。掛け算で「資金X投資」が倍増して行くので。取り組む意味と価値があります。

無敗のメンターによる「メンタリング」

「ケイタ式合宿」の翌日は、無敗のメンターマスターヒロさんが大阪に降臨。「プラチナメンタリング」が梅田スカイビルの会議室で開催。約20名の「プラチナ」メンティたちが集結し、メンタリングを受けました。

S.S.さん「今回の複数のメンバーからの説明に対した、非常にクリティカル、かつ、共通のマイナスポイントについて話されておりましたが、特に考えさせられたのは、ロレックスの話で、目標のモノを獲得する過程で出てくるものに対しても、想定と準備をしている所という所でした。今後について、銀行融資、証券会社、海外物販、ロレックスやクロムハーツなど沢山課題がありますが、帰国時に全力で動いて、まず第一段階の決着をつけていくつもりです。」

N.A.さん「今後は不動産投資から米国株式投資に軸足を移す予定ですが、不動産取得の機会がある際には基本を忘れずに対応したいと思います。より簡単により労力をかけずにより安価にを意識する。労力をかけずとより簡単に・より安価にはトレードオフの部分もある。どうありたいかについて自身で考えて都度判断していきたいと思います。」

F.H.さん「金額の大きい、小さいで決めるのではなくて、資産性が高まるものであるかどうか?資産性が高まるものであれば、例え、しんどくなってもそれをすぐに手放せば、またその次の資産性の高まるものに移れる。基準がぶれないように、また、最初は時間と手間がかかっても、最後は、効率化するためにやることを肝に銘じたいと思います。」

T.T.さん「ケイタ式で稼げる前は、動かす金額が数十万円、今は動かす金額の桁も大きくなっています。 より慎重にならなければいけないと思っています。目標である月10万ドルの売上を1年間キープすることができましたので、ある程度はビジネスも安定してきたと考えています。」

『3,000万プロジェクト』を中心とした「無敗の株式投資」のお話。さらに、より有効的に、「株式投資」の資金を創るための、「地方」を活用した「銀行融資」のための、『地方法人プロジェクト』の公開がありました。

まずはミスタケイタが、他のメンバーに先駆けてスタートしている状態ですが。これによって、圧倒的に有利な状態で、「北のセオリー」によって、資金を増大させることにつなげられると思います。「大阪商人」よろしく、奥にある「意図」の算用があった上で、商売に取り組むべく、情報武装に励むのです。