拝啓、10年前の私へ、「これから世の中で起こること」と準備

あなたがこのメールを受け取った日、いつものように、山手線に乗って「満員電車」に揺られて上野に通っていることと思います。

6月中旬頃だったでしょうか？「緊急事態宣言」が緩和されて、「在宅ワーク」から、再び会社に出勤する勤務体制に戻りましたよね。しかし、それから月日も経過することなく、再び第二回目となる「緊急事態宣言」が発動されたと記憶しています。

これから「私たち」のミライに関する重要なことをお話しますので、このメールを「誰かのイタズラか？」と捨てること無く大切に保管してください。これは正真正銘、「あなた本人」が書いたメールです。（過去の自分に対するメールなので変な表現になってしまっていますが・・・。笑）そして、メールに書かれている通りに実行してほしいのです。

あの頃の私は、今のあなたそのものなので、あなたの気持ちが良くわかります。「満員電車」で、咳き込む人をにらみつけながらも、「どうせもう少し経てば以前のような世の中に戻るでしょう」と、たかをくくっていることと思います。結論から言うと、「元の世の中には戻りません」。

2019年末が最後の「家族海外旅行」でした

まず、年末に家族と一緒に行った「ハワイ旅行」が「最後の海外旅行」になります。「毎年一度年末に家族で海外旅行に行こうね！」という約束をしたと思います。けれども、あれから10年経過した今なお、その約束が果たされることは、ただの一度もありません。

なぜなら以降、今日に至るまで、旅行目的の海外旅行は世界的に完全に禁止になったからです。

出張でさえも、会社法人として、出発国の政府許可、到着国の政府許可、両方の政府機関の許可を取得することになりますが、これでさえ、最初は抽選制からはじまり、徐々に民間の業務目的では、許可が降りないものとなりました。

「コロナ渦」が開始される一年前の夏に出張で、現地でお世話になった香港支社の人員も、間もなく全員日本に戻されます。香港支社は今日時点でもまだ存在していますが、完全に現地採用だけになりました。実際は、現地にオフィスがあるわけではなく、100％全部「オンラインワーク」に切り替わります。

実は・・・「コロナ2020」パンデミックの2年後。

爆発的な感染力のある「B型」と呼ばれる「新型コロナ」が世界中に広まってしまったことにより、世界全体的に、2020年はまだぬるかったと思える位ますます厳しい状態になりました。

2020年末の大きなニュースは、「コロナ2020」のワクチンが完成されたということ。2021年新たに「コロナ2020」に対する「ワクチン予防接種」がはじまります。学校に通う生徒さんたちや会社に通勤するサラリーマンの方々を中心に、学校や会社で「予防接種」が義務付けられることになるのです。

「コロナ」が体内に侵入しても、病原菌の増幅を抑えたり、感染しても、感染症の発病を抑えたり、症状を軽くする効果があるという触れ込みです。しかも、政府が全額費用補助してくれるから、無料ということで、みんな一斉に「予防接種」を受けることになりました。

一時は「これで元の世の中に戻れるのか？」と私も含め周りのみんながホっと胸をなでおろしていたのですが。その後、「A型」と呼ばれる「新型コロナ」が再び世界中で大流行してしまいます。

次の年には同じく「A型」のための「予防接種」で対策されたのですが、その次の年に新たに「B型」が登場。「B型」に対するワクチンが、このメールを書いている今日時点でもまだ開発できていません。さらには「B型」が、「コロナ2020」とは比較にならないほど、「パンデミック（世界的大流行）」状態になってしまったのです。

2022年法改正がなされました

「コロナ2020」の時、「コロナA型」の時は、「緊急事態宣言」だけでした。しかし、「B型」の日本含めた世界的なパンデミックを機に、本格的に、法改正がなされます。

国民の62％「法改正必要」との支持を受けて、政府や自治体が外出禁止したり、休業強制したりが、できるように法改正されたのです。以降、自宅から外出できるのは、原則「免許」保持者だけです。。それ以外の民間の個人の場合、地方自治体と政府両方の許可が必要になる「完全許可制」となりました。

自宅の敷地内から、私用目的で自由に外に出ること自体、できなくなってしまったわけです。つまり、今私のいる10年後の世界では、海外旅行どころか、自宅敷地内から一歩も外に出ることが出来ません。必要なものは、全てデリバリーで賄うことになります。

例えば、2020年、2021年時点では近くの「コンビニ」や「スーパー」に直接行って買い物することができていました。けれども、2022年の法改正以降は買い物自体も禁止されます。

当時の日経新聞には日本政府は200兆円ほどの予算をかけたとされていますが、「小売店」の構造改革という記事が掲載されていました。例えば、たまたま日経新聞のキャプチャをしていたのが残っていたので、日付がよく分かりますが。

2020年6月22日

• ローソン、出店目標やめた。脱コンビニへ経営見直し
• コンビニ3社、共同配送を実験

このような記事がありますよね（確認ください）。

実は法改正に伴い「コンビニ」や「スーパー」は店舗での直接販売営業を全てやめることになります。その代わりに、オンラインショッピングに集中する体制に完全に移行しました。従来の店舗は、店舗数を活かした、「デリバリー拠点」となり、食材・生活必需品をいつでもデリバリーできる体制で保管しておく場所が、「コンビニ」や「スーパー」ということになるのです。

今でも「ローソン」があります。「セブン」も「ファミマ」もあります。禁止になった店舗営業の代わりに、スマホにインストールしたアプリを使うことで、商品をいつでも購入可能。一部サービス外エリアを除き、決済完了して1時間以内には、自宅に商品を届けてくれるのです。

「便利な時代になったものだ！」と言う人もいれば、「必要なものが特になくても散歩がてらコンビニに立ち寄り新商品を見つけた時に、衝動買いする事自体楽しみだったのに・・・」意見は賛否両論でした。

けれども、一度慣れてしまえば、まるで昔からそうだたかのように、自宅で受け取りが当たり前の日常になります。

仮想現実の『世界』での買い物は楽しめます

2025年からは『世界（英語名「WORLD」）』と呼ばれる仮想現実のでの活動と買い物が主流になりました。

2020年時点のあなたではあまりピンと来ないかもしれないですが、今私のいる時代では自宅から『世界』と呼ばれる仮想現実に接続すれば、その中では、かつてのリアル世界のように立ち振る舞うことが可能です。

別々の場所からアクセスした人たちでも、サーバー名とXY座標を打ち込めば『世界』の中では同じ時間と場所を共有することが可能なのです。まるで「2020」以前の頃のような。街に出てのお買い物を、かなりのリアリティ度で楽しむこともできるのです。

ちなみに余談ですが、嫁が大好きな「伊勢丹」は一度沈みましたが、『世界』の中で再び復活を遂げています（笑）。しかし「三越」は『世界』を活用しきれていないお年寄り層中心だったとのことで2030年時点ではありません。

一流大学卒の「ホワイト」とそれ以外の「ブルー」

外に出て働くことが許可されている人たちもいます。配達業、清掃業、建築業などを中心に外の世界でお仕事をする方々です。これは地方自治体からの「免許」付与と共に許可されます。実は彼らの中には一流大学卒の「ホワイト」と呼ばれる人たちはほとんどいません。

時代の流れに取り残されてしまった方々が、生きるために危険を承知でリアル世界の活動のための「免許」を取得。「B型」が蔓延するリアル世界の中で、配達や清掃、建築といった仕事を中心に活動しているのです。

今では誰ひとりとして外での仕事をしたがりませんので、「在宅ワーク」が中心の大企業に就職できなかったり、リストラされてしまったり、新卒の場合でも、中卒・高卒・二流・三流大学卒の学歴の方々のお仕事になっています。

一説では、リアル世界の活動を「免許制」にした理由は、「免許＝プロ」として活動することになるため、ウィルス感染リスクを、自己責任にするためだとの批判もネット上に挙がっていました。真意の程は分かりません。

「コロナ」のせいで、「学歴」と「生死のリスク」が直結する世の中に変わってしまったため、2020年の頃以上に、「学歴社会化」が加速してしまっていることだけは確かです。

「ホワイト」として100％在宅で働ける環境が完備されている大企業の面接は全てオンラインのみ。リアル世界でのアピールポイントが希薄化。大学までの学歴を前提としてあった上で、オンラインコミュニケーション力しか人材としての良し悪しを見る点が無くなったのもこの流れに拍車をかけました。

だから、「コロナ休みだ！」と家の中で寝っ転がってYouTube見たりスマホゲームで遊んだりしないよう、子どもたちの学校のお勉強は今のうちからしっかりと見てあげてくださいね。「ホワイト」になるべく、なんとしてでも、まずは「一流大学合格」を目指すのです！

「ホワイト」でなくても100％在宅

残念ながら、一流大学を卒業していない、一流企業に働けていない私は、10年後の世界では「ホワイト」ではありません。本来なら、「ブルー」として、リアル世界の活動免許を取得。配達員などの仕事をしなくてはならない立場になっていたかもしれません。

けれども、そんな私でも、まるで「ホワイト」の方々のように、24時間、365日を安全な自宅の敷地内で過ごすことができています。なぜなら、「ホワイト」でなくても、100％在宅で生きることができる、方法があるのです。

それは・・・独立起業をして「100％在宅パソコン一台」で稼げるようになることです。

私はその道で、成功したことにより、「ホワイト」同様、家族含めて「B型」が蔓延した外の世界に一歩も出ること無く、安全な自宅敷地内だけで、生活することができています。今の時代は、潤沢なお金さえあれば、何でも取り寄せることができるし、仮想現実『世界』の中で提供されている便利サービスの類にも問題無く課金し続けることが可能です。

キッカケが2020年にありました

仮想現実『世界』は無数のサーバーでなりたっていますが、今私がいるサーバー内では「課金番付」にもランクインされる月も出てきています。『世界』の中での地位・権力・名誉は、現実世界のリソースの持ち込み度合いによって相対的に決定づけられる仕組みです。

課金額に伴い、『世界』の中での発言権も相対的に強くなるし、様々な恩恵を受けられるので、みなさん課金に必死です。「ブルー」の方々も現実世界で稼いだお金の半分位を『世界』の中で費やし「重課金勢」と呼ばれています。

「運営」からの返信のスピードも課金額に連動される「VIPポイント」とその累計値によって付与される「VIPランク」によって全く違いますし。「VIPランク」が高ければ、色々と融通も効くようになります。2030年時点の私は、盤石な体制で今の状態を維持継続出来ています。

そのキッカケとなったのが、過去を遡ると、2020年時点の私が受け取ったこの「10年後の私からの一通のメール」だったのです。当時の私もいまのあなた同様に「10年後の私」からメールを受け取りました。

そのメールの中では次のように書かれてあったのです。

「「真田孔明」と呼ばれる人物の発行している無料講座」に登録しなさい！これから先の時代に生き残り続ける術が記されています！」と。

「まあ無料で購読出来るものだし・・・」気軽な気持ちで読みはじめたのですが、確かにこの中には、今まで聴いたことも見たことも無い特別な「考え方」が記されていました。100日、200日、300日、400日、500日・・・毎日一度だけ送られてくるメッセージを読んでいく内に、「これから私が何を行うべきか？」明確になったのです。

「ネット物販ビジネス」と「北のセオリー」

私は講座の中に記載されていた、「ロイ式」と「ケイタ式」と呼ばれる「パソコン一台で稼げるネット物販ビジネス」に興味を持ちました。実際に取り組むことにしました。

国内仕入・国内販売の方法をミスタロイに。国内仕入・海外販売の方法をミスタケイタに。それぞれを師と仰ぎ、直接指導頂きました。「在宅ワーク」期間と有給休暇の両方を活用することで、生まれてはじめてゼロからイチに自分の力で稼げるようになれたのです。

そこから夢中になって継続して行く内に、2年もかからずにサラリーマン時代を遥かに凌ぐ金額の年収に到達できたのです。同時に、『北のセオリー』と呼ばれる、経営者としての「内政」部分を学びながら地元の銀行から「新規創業融資」を獲得。

• ネット物販ビジネスで稼ぐ「武」
• 銀行融資でお金を創る「内政」

「武」と「内政」の両方を約10年間継続し続けることで、『富める側』の仲間入りをすることが出来ました。2030年時点の『世界』内での圧倒的な課金力の礎が築かれた10年間でもあったのです。

家族と共に安全に守られた自宅から一歩も外に出ることなく、選択肢のある人生を謳歌することができるようになれたのです。

つい先日、『世界』の中で領地を購入。これから新たに、ショップを立ち上げる準備をしています。

このエリアは、繁華街の一等地というわけではないけれども、平日から土日まで、かなり規則的なペースで「ホワイト」の方々が好んで通る通りであることが分かっています。

私の商売は『世界』の中でも着実な売上・利益を上げ続けることになると、想定できますので、「露頭に迷う※」心配はなさそうです。（※今の時代では「ブルー」として、リアル世界で働くことを言います。）

ということで、10年前の私が、10年後の私にしてもらって情報開示を、次は私があなたにして差し上げたいのです。