「富豪」の仲間入りした彼らの「冬に備えた」事前の準備

  • 2020.06.20
  • 2020.07.14

冬の備えは開始できているだろうか?よもや世の中に流される形で、「自粛解禁」と共に何事もなかったかのように、「コロナ在宅」の日々を忘れて、かつてと同じ日常気分に戻ってはいないだろうか?

今回の「在宅」の日々で、十分過ぎる程思い知ったはずだ。たった2、3ヶ月の期間に、大多数の方々が「貧すりゃ鈍する」に陥る一方。ごくごく一部の、「富める者」たちはさらに富んだことを。大富豪ファーザー、マスターヒロさんから、極意を教わっている「地下ソサエティ」の仲間たちも、本格的に「富豪」になった事実を。

『アリとキリギリス』再び何事もなかったかのように、今日をありのままで過ごす日々を送り。本格的に冬が到来した時になってから、慌てて準備をはじめる、などという、愚かとも言えよう過ちを繰り返そうと言うのだろうか?

◯「富豪」の仲間入りした彼らの事前の準備

「在宅」期間中、本格的に「富豪」になったことを体感した「地下ソサエティ」の仲間たちは、本来はあなたにとっても、身近な存在であるはずだ。しかし、ここで良く考えてもらいたい。果たして彼らは、今回の「在宅」がはじまってから、慌てて準備をはじめて、「在宅」期間中に慌てて開始することで、超短期間で「富豪」の仲間入りができたのか?ということを。

その答えは「ノー」だ。彼らは「冬の到来」に備えて、何年間もかけて準備を整えていた。世の中の大多数の方々が、毎日寝っ転がってノホホンとしていた時にも、

  • 北のセオリー
  • 5ポケッツ

ファーザーやマスターヒロさんの教えを何度も繰り返し学び。着々と準備を整えて、「最悪のケース」を想定しながら準備を整えていた。今までサラリーマンとしての給与収入など、リアル世界のお仕事しかなかった方々も、約一年前から、「ロイ式・ケイタ式」に代表される「ネット物販」ビジネスを学びはじめ、着々と商品を積み上げ続けていた。その結果・・・

  • 内政:会社法人としては銀行に優遇され
  • 武:ビジネスとしてはネット物販で大きく稼げる

「内政」と「武」の両方が整った盤石な状態で「コロナ」という「冬」を迎えられたことで、「富豪」の仲間入りができたわけだ。そういう背景があることを理解しておかなければならない。実際に「冬が到来」してから、慌てて何かを学んではじめようとしても、遅いのだということも。まさに、『アリとキリギリス』。

◯本当に「冬」は終わりを告げたのだろうか?

「緊急事態宣言」が緩和され、サラリーマンも再び出勤がはじまり、電車も満員になって来た。学生さんたちも、再び学校に渡航しはじめた。本当に「「冬」は終わりを告げたのだろうか?」

今回の「コロナ」は、「特効薬」というものが、まだ完成していない。その部分では、感染者自体は多い、肺炎やインフルエンザとは位置づけが異なる。10月、11月、12月・・・季節的に「冬」を迎え、寒くなり、空気は乾燥した状態で。もしも、毎年の「インフルエンザ」の如く、感染が広がってしまったとしたら。その時は再び「緊急事態宣言が発動される」という想定はできないだろうか?

だとしたら、仮に6月19日の「経済正常化」を優先させた「緩和」号令があったとしても。これは「終わり」ではなく、再び「冬の到来」に備えた、「準備開始のスタート」のタイミングになるはず。おそらく、今回の「在宅」で、「富豪」の経験をした「地下ソサエティ」の仲間たちは、スタートのホイッスルと共に、微塵たりとも妥協することなく、

  • 内政:会社経営を見直し資料を準備しながら「冬の到来」時の対策に備える
  • 武:形になって来た「ネット物販」ビジネスをさらに強固に全速力で臨んでくるはずだ。

そんな中で、「コロナ前」も何も準備をして来なかった方々が、「在宅期間中」も結局は何もできなかった方々が、「緊急事態宣言緩和後」も引き続き何もしないのだとしたら。。。果たして何か変われるのだろうか?引き続き、「冬が到来」すれば、『アリとキリギリス』の「キリギリス」のように、「大変だ!大変だ!」と慌てて誰か助けてくれる人を探し回るのだろうか?

一体何度、同じ失敗を繰り返せば、良いのだろうか?「同じ失敗を何度も繰り返す人は・・・(以降省略)」ということで、今回のタイミングでは、一ミリ足りとも気を抜くこと無く。逆に次への準備期間として考えるのは、当然のことだとは思わないだろうか?

◯『5ポケッツ戦略会議2020』

「いつかやります?」果たして、そのまま先延ばしにしながら、本当に残りの人生でやれるのだろうか?毎月5万円貯金し続けても「5万x12ヶ月x33.3年≒2,000万円」という計算式が成立している限り、残りの就労期間、どんなに全速力で働き続けたとしても、「老後の資金」2,000万を貯めることさえ、かなり困難だと分かっているはずだ。

年月の経過、自分の老化と共に、実行可能な「選択肢」もドンドンなくなることも、当たり前のことだということも。エクセル立ち上げ、年月に落とし数値化してみると、残りの人生で「頑張れる年月」というのは、少ないことに気付かされる。これ以上、現実から逃げて、問題を先延ばしにし続けると、どうなるのか?

僕が具体的にお伝えしなくても、算出した数字がミライの結末を指し示してくれるし。何よりも、「在宅」期間に、いやというほど実感できたはずだ。「あの世に行ってからシアワセになりましょう?」それではどこかの宗教だ。生きてる内に、自分の頭がボケる前に、身体が動く内に、夢や希望ではなく現実に達成できる「目標」にできないと、いつまで経っても現実は何も変わらない「お金」に興味を持つこと自体、現実とのギャップを感じるだけで、苦痛なことになる。

そこに、運の善し悪しは関係ない。

ご自身の意思で選んでいる、現状の延長上のミライしか訪れないのだ。「お金」にまつわることは、常に自分の時間と労力という、限られたリソールと見比べて考えなければならない。目標を「年収」に置く場合も、偶然ではなく、全てに根拠のある「必然の成功」として「目標年収1,000万」を達成できない場合、それ以上の年収領域にまつわる何を学んでも意味もない。

今日時点において「目標年収1,000万」を達成できてない場合、具体的に何歳までに「目標年収1,000万」を達成か?今考えて、行動を開始しなければ、一体いつできるだろうか?「緊急事態宣言緩和」だと言っても、怠けている暇などただの一日足りともない。

ファーザー45年無敗神話の礎、「5ポケッツ戦略術」は現実に残された、唯一無二とも言える、年月ショートカットの戦略術。しかしこれさえ、次なる「冬の到来」に備えて、集中して学び、実行に移さないと手遅れになるのは必然。

そこで、気を引き締め直すためにも、最新のご時勢盛り込んだ『5ポケッツ戦略会議2020』に参加していただきたい。

『5ポケッツ戦略会議2020』(受講費用2,980円)

もうこれ以上の、先延ばしをする猶予は残されてはいない。『アリとキリギリス』をイメージしながら、「いつか考えよう」ではなく、今から真剣に取組みを開始しましょう!