32年ぶり「円安・ドル高」で利益率「29.5%UP」の今だからこそ・・・

  • 2022.10.20
  • 2022.10.20

32年ぶり歴史的な「円安・ドル高」で臨む「ケイタ式」

円急落によって、「ケイタ式」を手掛ける仲間たちに「神風」が吹き荒れている状態だ。なぜなら、32年ぶりという歴史的な「円安・ドル高」に突入してしまっているからだ。10月17日のニューヨーク外国為替市場で、円が対ドルで下落。なんと、1ドル149円台を付けた。

14日に付けた32年ぶりの安値(148円96銭)を、さらに更新してしまった状態である。アメリカの長期金利が、再び4%台に乗せたことで、日本とアメリカの金利格差拡大によって、ドルを持って運用しようとした方々が増加。円を売って、ドルを買うという動きが加速したとのことだ。

18日午前中・・・東京為替市場でも、一時149円台を付けた。週末に「ケイタ式」のOJTプログラムのアクティビティがあり。一日中ミスタケイタと顔を見合わせる状況にあったが。ミスタケイタが、「ケイタ式」でもの凄く利益が出続けている様子を伺うことができた。それもそのはずである。2022年1月の為替相場は約1ドル115円だった。それが、たったの9ヶ月間で、149円ということは。1月対比129.5%。「29.5%UP」ということになる。

仕入れ側の日本の物価は安いままで変わらない。アメリカ側で日本から輸入した商品の物価は変わらない。いや、むしろ値段が上がっている商品までがある。そうでなくても、単純計算で「29.5%UP」ということは。利益が「29.5%UP」ということにもなるわけだ。

通常物販であれば、利益率が低いけれども。安定性があり、100%外注化もでき得るので、放ったらかし具合が高まる。という、メリット・デメリットを天秤にかけながら、取り組むビジネスモデルが通例とも言えるが。今の「ケイタ式」の場合、「32年ぶり」の歴史的な「円安・ドル高」が追い風となり。

目をみはる「利益率」を出し得る、メリット・メリットなビジネスモデルへと、変化を遂げてしまっている。これから新たに、ビジネスを取り組む場合、「32年ぶり」の機会を活用して、自分で起業したビジネスで、ゼロイチになり、稼げるようになるのを目指すには。最高の「地合い」とも言える。

割高な日本商品を「大人買い」するアメリカ人

約1ヶ月に渡り、ハワイのホノルルに滞在。ハワイは島&リゾートということもあり。米国の中でも、かなり物価高の水準が高い地。まさに、「円安・ドル高」を実感させて頂いている。アラモアナショッピングモール目の前のコンドミニアムを拠点とさせて頂きながら。月曜日のチーズバーガー激安!火曜日の焼き肉カレー激安!18時以降の韓国弁当屋、スパムおにぎり専門店、サンドイッチ専門店の40%〜50%の割引モノを拾いながら。極貧生活を愉しんでしまっているが。

そんな中で立ち寄る、アラモアナ地区にある日本人食材・物品を売る店舗として、「ドン・キホーテ」や、「ニジヤマーケット」も散歩がてら立ち寄り、値段を確認させて頂いているが。円安だし、物価安の安いはずの日本の食材、物品が。まるで高級品のように、恐ろしいほどの割高で売られている。

「1ドル115円」相場の時にも、「高けー!」って思ってたのだが。2022年に入ってからも何度かハワイに訪れているが。さらに「円安・ドル高」が急加速。為替だけでも「29.5%UP」ということで。日本円基準で計算をしてしまうと。全品価格が「29.5%UP」してしまっていることになり。日本の価格も知る僕としては、「割高すぎて損した気分になるので、見るだけで買わない」対象の商品になってしまっている。

けれども、そんな高いプライス表示を目の前に、ガクガク震えながら指を咥えて佇むことだけしかできない僕を横目に。現地の方々が、バンバン購入して行く様子を伺うことができる。それもそのはず、アメリカでは物価も高いのだが。平均年収も日本の約2.5倍。

アメリカ企業の時価総額はダントツで世界ナンバーワン。上位のGAFAの4社だけでも、日本のすべての企業の時価総額を遥かに上回ってしまっている状態。景気もメチャクチャ良いので。お構い無しで、「大人買い」的に、手に取りかごに入れて行くのである。「ああ、悔しい・・・。」

「いつやるか?今でしょ!」

もしも日本国内だけにとどまっていたとしたら。一体どうして「ケイタ式」が、絶好調な状態が続くのか?日本で仕入れた商品が、アメリカのプラットフォームに右から左で出品するだけで。売上・利益が積み上がってしまうのか?今日時点に置いて、物販ビジネスとしては驚異の利益率が出てしまうのか?その理由は、なかなか実感できないかもしれない。

けれども、これは何もインターネットのプラットフォーム上で起きていることではなく。ハワイの「ドン・キホーテ」や、「ニジヤマーケット」で今起こっている事象からも分かるように。インターネット・リアル関係なく、今両国間で起こっている現実なのだ。

だから・・・もしも「いつかは私も自分で起ち上げたビジネスで、稼げるようになりたい・・・。」と、過去に考えたことがあるのだとしたら。その「いつか」は、数年後・・・十年後・・・・数十年後ではなく。32年ぶりの歴史的な「円安・ドル高」によって、「神風」的なものが、吹き荒れ続けている「今(いま)」であるはずだ。

「いつやるか?今でしょ!」という言葉ははまさに、「起業」に取り組もうと考えているサラリーマン。または、専業主婦の傍ら、パートタイムの代わりに在宅で稼げるようになりたい主婦。そして、1つ目のビジネスが軌道に乗っている内に、第2、第3のビジネスを立ち上げ、複数の収入の柱を構築しようと考えている自営業の社長。

そんな、新しくビジネスを立ち上げることを模索している方々に、送るべき言葉だと言えよう。国内仕入・海外輸出転売の稼げる根拠がしっかりとしているゆえに「再現性」確かな「設計図」が存在するビジネスモデル「ケイタ式」。日本国内仕入、アメリカを中心とした海外でのドルによる販売。

通貨が安いにも関わらず、物価が上がっていない日本で商品を仕入れて。通貨が高くなってるにも関わらず、物価も上がりまくっているアメリカを中心とした、海外のプラットフォームに商品を掲載して販売しまくる。32年ぶりと言える、歴史的な状況を武器に、年末・年始の時間を最大限に活用する形で。真剣かつ本格的に、挑戦してみてはいかがだろうか?

1ドル149円の「円安・ドル高」で取り組む「ケイタ式」の説明会を兼ねたセミナー次回は、
10月21日(金)21時〜 https://joinnow.live/s/QvFScA