月商1,000万突破、累積2億、孔明弟の「ロイ式」の経過報告

  • 2022.10.08
  • 2022.10.08

孔明弟「ロイ式」月商1,000万突破

「ロイ式」を営む孔明弟の9月度実績が、月商1,000万突破。「月商10,536,944円」となった。とはいえ、月商1,000万は、一度昨年末の12月にも突破したことがあったのだが。今回の月商1,000万は前回の月商1,000万とは、その中身が異なる。どこが違うのか?それは・・・

  • 単純作業の外注化完了
  • Amazon以外でのプラットフォームでの成功

以上2点が挙げられる。「単純作業の外注化」とは、「ロイ式」で必要な

  • プラットフォームへの商品登録
  • メーカーからの追加発注
  • 倉庫への配送指示
  • 倉庫からの発送指示

など、繰り返しの単純作業部分のすべてを外注スタッフさんにお願いして、代わりにやってもらえるようになった上での実績だということ。これによって、孔明弟は限りなく放ったらかしな体制で月商1,000万。自分自身は、プロバイヤーとしてのメーカー対応だけをすれば良い状態になったこと。

次に、「Amazon以外での プラットフォームでの成功」とは?具体的に言えば、月商1,000万の内の、月商223万ほどが、楽天からの売上であること。これは、2022年年初、孔明弟と一緒に立てた具体的な目標でもあるため。目標達成 = 成功といえるものであるため。僕としても、喜ぶべき月商1,000万ということになる。

年末商戦前の、9月に目標達成できたこともあり。2022年年末商戦での売上・利益が期待できる。さらに今孔明弟が次の目標として設定して取り組んでいるのは。攻略難易度の高いメーカーとの取引を行うこと。これによって、より売上・利益が安定して積み上がるようになる算段。

大富豪一族直伝の「物販大富豪の戦略術」に基づいた会社経営の方法に基づき。プロバイヤー歴20年以上、ミスタロイ直伝の「ロイ式」のビジネスを行う。予め勝利を約束された「設計図」に基づき、取り組んで来たが。途中で具体的な目標を確実に達成し、回収していける過程そのものにも、「成功=シアワセ」を実感している次第である。

3年間で「ロイ式」売上累計2億ジャスト!

孔明弟「12月度(2021年)、月商1,000万突破しました!」

孔明「おめでとう!今年(2022年)は、売上を800万未満に落ちないようにだけメンテナンスしながら。繰り返しの作業が発生している単純労働部分を100%すべて外注化させること!Amazon一点集中の状態から脱却を図るために、同じく外注を使いながら楽天でも売れるようになること!空いた時間を、 難易度の高いメーカーの攻略に当てること!月商800万水準は最低ラインとして保ちながら。」

以上のような形で、年初に、孔明弟と一緒に新たな目標設定を行った。毎週1度月曜日朝8時、孔明弟とは、進捗確認や軌道修正のための、定期ミーティングを行っているが。ほぼ着実に、任務を遂行して行ったことで、予め立てた目標通りの達成へと至った。孔明弟の「ロイ式」の実績は・・・

2019年(3ヶ月):合計約 267万
2020年(12ヶ月):合計約 4,018万
2021年(12ヶ月):合計約 8,034万
2022年(9ヶ月):合計約 7,749万
※「ロイ式」のみの売上

「ロイ式」初売上から、ちょうど36ヶ月間、3年間で。「累計 2億!」具体的に言うと、2億68万の売上を叩き出したことになる。これは、「ロイ式」の師匠でもあるミスタロイにも、毎月細かく報告・共有している数字なので、間違いの無い数字とも言える。元々孔明弟は、社会で活躍していたわけではなく。月収20万の酪農ブルーワーカーを10年間も続けていた、どちらかと言うと、金融資本主義のピラミッドの中で、底辺を歩んでいた方の人間だったこともあり。

  • 会社をつくる
  • お金を借りる
  • 原資ができる

「物販大富豪の戦略術」に基づき、「新規創業融資」によって、2,000万を金利2%で借りる。滞留した資金を原資に、ミスタロイから「ロイ式」を習いながら取り組み開始、「ロイ式」で売上・利益が立ち始め「資金」を潤沢に回せるようになる。その上で、「資金」をビジネスで活用して増やす、売上・利益を積上げて来てここまで来た経緯があるので。孔明兄の社会復帰として見た場合、とても喜ばしい状況である。

負け知らずの会社経営

内情的には、「ロイ式」を中心に営んでいる、孔明弟の会社は。決算で1億超えを果たすことになったが。今の所銀行からの評価も高い。起ち上げから今日に至るまで、一ヶ月たりとも欠かすことなく、黒字経営を継続中。最初の新規創業融資で獲得した資金を元手に。資金をビジネスで減らさずに増やす。金利返済は、一回足りとも遅れることなく、継続し続けている。

コンプライアンス的にも、清く正しく美しく、「ロイ式」に基づく、メーカーの商品を仕入れて販売し続けている。在庫金額も、売上・利益に対して適正。右から見ても、左から見ても、斜めから見ても。銀行からSS評価をもらえる会社経営を営み続けることを心がけている。

さらに、投資の部分でも、不動産としては、約1,700坪の石垣に囲まれた土地築120年の重要文化財級茶室付き「真田城」をビジネス拠点としてありえない低価格で獲得。会社法人として、目に見える形の、土地資産を持っている状態。コッソリ水面下で行った、株式投資でも負け無し。

お陰様で、「コロナ禍」でも、着実に売上・利益のベースを伸ばすことができて。銀行からも、沢山の追加融資を頂戴することができて。資金が滞留している状態。「ロイ式」としても、ミスタロイのご指導の元、順当に課題をクリアして行っている状態であるが。「物販大富豪の戦略術」としても、大富豪一族直伝の訓えに基づき、着々と理想形の会社法人を経営していることになる。

社長として会社経営を実行する孔明弟に対して、経営者として携わっている僕も。今では毎月孔明弟の会社から福沢諭吉さんが束になった「お小遣い」をもらい続けていることもあり。孔明弟の社長としての成功が。僕の、自分が労働経営者として働くこと無く、経営者として、会社経営を行う「不労所得」での成功。「バトンタッチ大作戦」に基づく、ステップアップにつながっている状態。絶対に倒れようの無い会社経営とは?その王道を歩み続けていることになる。

孔明弟に課せられる次なるクエスト

ただし、目標達成を喜ぶのは、ココまでとさせて頂く。次なる目標としては、単純労働から開放された孔明弟が、空いた時間を使って、いよいよ本格的に、プロバイヤーとしての活動で成果を出せるかどうか?これまではどちらかと言えば、コンタクトを取れば、すぐにOKがもらえるような、難易度の低いメーカーとの取引が中心。

こうしたメーカーの商品は、目先の売上・利益を立てる。「ロイ式」のやり方そのもののチュートリアルをクリアして身体で覚えるという部分では、大きなメリットはあるのであるが。孔明弟の会社にアッサリとOKを出すということは、他の会社にも、アッサリとOKを出すであろうと容易に想定できるので。中・長期的に見た時には、やはり取り扱い難易度の高いメーカーの商品を中心に売上・利益を立てられるかどうか?という部分に集約される。

これに関しては、ここ2、3ヶ月間で、攻略目標としていた、取り扱い難易度の高いメーカーとの口座開設に成功したり。着実にプロバイヤーとしてのスキルの向上が見られるが。ミスタロイのそれと比べると、まだまだ至らない部分があるので。ここを中心に、取り組みを強化することで、より盤石な体制へとステップアップする課題が残っている。

また、現時点では売上の約8割が、Amazonからが中心。一つのプラットフォームからの売上・利益だけでは、中長期で見た時には、リスクがあるので。楽天をはじめ、他のプラットフォームや、独自ショップからの売上・利益シェアを増やしていくことも求められる。既存の延長での売上・利益を着実に獲得しながらも。土台を固めながら、先手先手を打って、さらに盤石な会社経営の体制へと昇格することが課題であるので。

今回の目標達成は目標達成として評価をしながらも、決して、両手を上げて喜べるような状態では無いと。既に気持ちを切り替えている。「銀行融資でお金を創る」で億の資金を滞留させながら。資金をビジネス・投資で増やす。その中心となる原動力として、「ロイ式」を活用している形になるが。逆に言えば、「ロイ式」だけでも、まだまだやれることが沢山あることは、喜ばしいことでもある。年月の経過と共に、さらに強固になる会社経営の方法。引き続き孔明弟と共に取り組む所存である。