「ロイ式」のラスト説明会「年間プログラム」は「第四期」で終了!?

  • 2022.04.27
  • 2022.04.27

「40歳を過ぎると途端に衰える・・・」というのは、僕も20代の若かりし頃のサラリーマン時代、年上の諸先輩方からよく聴いていましたが本当でした・・・。疲れやすくなるし、視力も聴力も途端に低下してくるし、腰は痛いし、肩は痛いし、膝が痛いし、物忘れが多いし、ちょっとでも脂っこいモノを口にすると途端に胃腸が調子悪くなるし。風邪などの病気にもかかりやすくなってしまいます。他にも、人様には言えないような、恥ずかしい悩みも色々と増えてきてしまいます。

昨年よりも今年、何か身体的にパワーアップしたり改善したりしたものなどは皆無。むしろ毎年、毎年、身体どこかの機能が欠けていくことだけを感じてしまいます。確かに今年46になる僕でもこれを実感して苦しんでいるのですから。僕よりも一回り近く年上のミスタロイはなおさらそう感じてしまうのは当然のようです。

そんな中、プロバイヤー20年歴ミスタロイが講師を勤める「ロイ式・年間プログラム」では、講義形式の会も、全てオフの会議室で日中かけて長時間に渡り行いますし。見本市・商談会などに至っては広大な展示会場を2、3日間に渡り歩き続けることになる。つまり、リアル重視の職業訓練校的な「OJT」が中心になります。そんな中、ミスタロイには、年々衰え行く身体にムチ打つ形で、

  • 第一期:2019年度
  • 第二期:2020年度
  • 第三期:2021年度

・・・と、これまで三年間に渡り、ただの一度も病欠などをすることなく「気合」を入れて、地道に講義やOJTを遂行し続けて下さいましたが。流石に、身体的な体調面を考慮すると、今年2022年5月〜開始される「第四期」が最後の登板になるかもしれない・・・。とのことでした。マリナーズのイチロー選手も、28年間の選手生活にピリオドを打つ形で、45歳で現役引退されましたが。ミスタロイは、それよりもさらに一回りも上になるわけで。身体を酷使し続ける、「ロイ式」の講義の継続は、かなり厳しいものがある・・・というのが正直な現状です。

僕たちの若さと健康が永遠ならば、何十年、何百年と、講座を続けることもできるでしょうが。現実には、僕たちの寿命や若さや健康にも限りがあります。例え、「今年は来年よりも、 もっと健康になるぞ!」と決意を固めて、運動と食事を気をつけたとしても、やはり実体は、着実に衰えて行きます。筋力面などだけでなく、内臓系から来るものが一番応えます。

幸いなことに、「ロイ式」のビジネスそのものは、一度メーカー・卸売問屋との関係性が築ければ、新たに見本市・商談会に赴くことが無くとも、売上・利益を出し続けることができます。ミスタロイの場合は、既にお仕事の大部分を、スタッフにお願いしているので。実際、平常時に自分が行うお仕事は、一週間に一度2時間程度でなんとかなってしまいます。ということで、ミスタロイが講師を勤める「ロイ式・年間プログラム」は、今年「第四期」が最後になるかもしれません。この点は、改めてご了承下さい。

実は、孔明弟が患っている難病が悪化してます

ミスタロイの代わりに、現在ミスタロイのサポートを務めている孔明弟はどうなのか?実は、今日正直に申し上げなければならないことがあります。それは、かなり体調が悪いです。月収20万酪農系ブルーワーカーのドン底状態スタートで。僕が無理矢理首根っこ掴んで、ミスタロイに受講費用をお支払いして「ロイ式」を受講させたのが2019年の「第一期」のこと。はじめは、「病欠」口実による逃亡2回、はじめての「見本市・商談会」も、すくんで全く歩けない状態で、僕が無理矢理受付で車椅子を借りて巡回させたような、かなりお恥ずかしい状態スタートでしたが。

その後、ミスタロイの渾身の温かい講義のお陰で。孔明弟が「ロイ式」でゼロイチになり。その後も、年月の経過と共に、月商ベースを着実に上げてきたことで。2021年12月には、最高月商1,000万突破を記録。平常時の平均的にも、月商約850万を超える水準で推移するようになりました。孔明弟は、「ロイ式」の第二期、第三期の講義の中で、ミスタロイのサポート役を担うことで。

  • 売上が上がり
  • 仲間たちに囲まれる

この活動を通して自信もつき「気力」も上がり、一見すると、2019年の初期の頃と比べると、明らかに元気になったように見えますが。実は、病気自体の進行具合はかなりひどくなっています。元々、僕が「給与は僕が保証するから・・・」と孔明弟を酪農ブルーワーカーの道から無理矢理引退させたのも。不治の病、重度のリウマチにかかり、悪化していたのが原因でした。

「ロイ式」のお陰で気力によって、持ちこたえ続けるように思えますが。病気自体は治りません。西洋医学、東洋医学、話を聞きつけては、様々なお医者様に診てもらいましたが。「不治の病」と言われるだけあり、西洋的なアプローチからも、東洋的なアプローチからも、全く改善が見られないどころか、年々病状自体の悪化がひどくなっています。

身体を少し動かすだけで、激痛が走りますし。食事をまともに吸収できず、最近、体重がとうとう50kgを下回ってしまいました。ということで、孔明弟が、2022年の「ロイ式」のビジネスを営む上での目標は、売上を上げていくことではなく、売上は現状の月商850万以上維持継続したまま、「100%の作業を 外注化させること・・・」としております。

最近では、手・腕の症状の悪化がひどいので、いつまで自分でパソコン仕事ができるのか?全く分からないからです。・・・というわけで、今は「気力を高めるため師匠や仲間たちと接する」という目的もあり、「ロイ式」のサポートには積極参加させていますが。仮に講義をミスタロイの代わりとなると、「体調面から責任が持てない」という判断をせざるを得ません。しかし、「気力」の維持継続のために、「第四期」でもミスタロイを全力でサポートに臨むとのことです。

お医者様たち曰く、遺伝子系の病気であり、第三者に感染する類のものではないので。病人扱いせず、積極的に孔明弟に絡んで頂いて構いません。むしろ、周りの仲間たちから必要とされることで、存在・使命・役割が宿り、「気力」を中心に精神面が元気になりますので、引き続き何卒よろしくお願いします!

「第四期」が「ロイ式」の最後になる!?

ミスタロイの年齢から来る身体的な衰え。孔明弟の難病の悪化。以上2つの点から冷静に考えると。「ロイ式の年間プログラム」は、講義形式にしろ、見本市・商談会などのOJTにしろ、毎月のオフラインによる職業訓練校的な講師と受講生のガチの対面やり取りが中心。実際に体感された第一期〜第三期の受講生ならご理解頂けると思いますが。講師の負担面から見ると、物凄い労力です。するとやはり、従来のミスタロイが講師を勤める「ロイ式年間プログラム」としては「第四期」が最後になる可能性が高いです。

来年からは、第一期〜第四期の講義から、動画収録したコンテンツを元に、「ロイ式・自宅学習型プログラム」へと変更する形では存続できる可能性も無きにしもあらずとは言えますが。その場合、「ロイ式」の設計図を再現するためには、従来のように、「オフのアクティビティに参加するだけで稼げるようになれます・・・。」というわけにはいかず。受講生がサボるかサボらないか・・・自らの意思で、動画を繰り返し視聴して、自力でできるようになる・・・という難関をクリアする必要があります。

学生時代に、塾や予備校に通わずとも、学校から支給された教科書や書店で購入した参考書だけで自力で学習して、有名大学合格した・・・的な経験を持つ方々なら。「自宅学習型プログラム」形式でも、サボること無く自らの意思で能動的に学びながら実行を取り組み続けゼロイチになり、稼げるようになれると思いますが。意思が弱かったり、サボりぐせがあったり、誰かから監視されたり、直接教えてもらったりしないと、なかなか実行・行動できない・・・という方々の場合は、「ロイ式」の設計図を再現させる難易度が一気に上がると思います。

一人ではサボってしまう方々が、動画学習だけから、ノウハウを再現するのは難しい・・・というのは、少し考えれば当たり前のことで。例えば、2019年時点の孔明弟の場合、意思も弱く、やる気もそれほどあったわけではないので。仮に「ロイ式」が動画による自宅学習型だったら、残念ながら「再現」できていないと思います。見本市・商談会の前、後の、基礎的な職業訓練もなく自分で訓練しないとならない。見本市・商談会なども、自力で回らなければならない。・・・ううむ。

やはり何をどう想定しても、当時の孔明弟では無理でしたね。。こんなふうに、オフが中心の職業訓練校的な講義とOJTを行う「ロイ式年間プログラム」は、かつての孔明弟のような方々にとっては、「最後の救済的ゼロイチ手段・・・」とも言えたわけです。ということで、オフの世界で開催する「ロイ式年間プログラム」としては。今年5月にスタートする「第四期」が「最後」だと、考えて頂き。「ロイ式」第四期に参加するかどうかの、最後の判断を頂きたいと思います。

今週末、4月30日(土)21時〜、ミスタロイと僕とZOOMを直接つなげる形で、「第四期」の講義スタート前、最後の「ロイ式説明会を兼ねたセミナー」をLIVE形式で開催します。

4月30日(土)ロイ式説明会申込み→ https://kitasociety.com/220430-roi/

また、翌週の5月3日(火)には、「第四期」最後の質疑応答会を開催します。※「質疑応答会」では「ロイ式年間プログラム」の説明会はありません。説明会を既に受講済みの方々を対象とした「質疑応答会」です。

5月3日(火)「ロイ式」質疑応答会申込み→ https://kitasociety.com/220503-roi/

従来型の「ロイ式年間プログラム」としては、「第四期」が最後の募集。最後の機会を活用して、「ロイ式」によって、ゼロイチになり、「王道的」な物販ビジネスの柱を構築したい場合は。今回の「ラスト説明会」に必ず参加くださいね!