40代平社員サラリーマンが「二階級特進」で課長になった件

  • 2022.03.03
  • 2022.03.03

サラリーマンの世界で、「40代平社員」と言うと。一般的には、出世競争から完全に外れた絶望的な状態とも言えます。これは、サラリーマンであれば、誰に聴いてもみんなが同じ認識を持っていると思います。ところが今回、「無敗のサラリーマン」の「設計図」を持つ、ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」に参加されている、40代サラリーマン万年平社員だったYさんが。な、なんと、「二階級特進」をして、「課長」に昇進してしまいました。40代で平社員から脱却したどころか、「二階級特進」などというものは、僕も聴いたことがありません。

「二階級特進」の嬉しい報告

Sさん「ヤマキさん、報告させてください。本日内示でした。ヤマキさんのおかげで2階級昇進し、課長になりました!」
ミスタヤマキ「おめでとうございます!良かったですね。2階級昇進ってすごいですね。」
Sさん「これもヤマキさんがアドバイス下さったおかげです。本当にありがとうございます!」
孔明「おおお、二階級特進おめでとうございます!素晴らしすぎますね!」
Sさん「係長経験せずしても、 課長になれました!」

三人でつながっている「部長プラン」のチャット上で盛り上がっていました。Sさんが勤務されているのは、某業界の大手、一部上場企業ですので、公開されている人事情報を見せて下さいました。確かにそこには、平社員から課長への昇進が記載されています。間違い無い「事実」です。

Sさんの場合、ミスタヤマキに弟子入りする形でマンツーマンレッスンで行われている「部長プラン」が実際に開始されてから、7ヶ月目でした。Sさんはこの約半年間で、急成長。まさに、会社が求める「リーダー的存在」になることができたわけです。出世競争からは、完全に「蚊帳の外」にいたSさんが。本格的に「部長」を目指せる、「出世コース」に参戦できたことになります。

ミスタヤマキ「どんな社員でも本来は部長になれるポテンシャルがあります。考え方とやり方を変えるだけです!」とおっしゃっていましたが。

まさに、40代どん底平社員でも、「目指せ部長!」の「出世コース」参戦に遅くは無いということを。Sさんが、リアルに証明してくださいました。僕の場合、サラリーマンは12年間経験。その中で、海外支社の現地役職ですが、部下40人を抱える副社長を経験したこともあります。しかし、正直、40代で平社員の方が、その後係長、課長になって「出世コース」に参加できた。・・・などというお話は、ただの一度も聴いたことがないので。Sさんのことは、かなり心配していましたが。今回、予想を良い意味で裏切る、偉業を成し遂げて下さいました。

一瞬にして生涯年収2,000万以上UP!?

サラリーマンにとって、年収を上げるためには、「職位を上げる」ことしかありません。当然、社歴の積み重ねによって、毎年基本給が微増することはありますが。これでは「微増」しかしません。平社員→主任→係長→課長→次長→部長・・・と「職位を上げる」ことができると、基本給が月給単位で大幅に上がっていくわけです。ちなみに今回、Sさんの場合は、年収ベースで、最低でも、約150万以上も年収ベースで昇給する計算になってしまいます。

ミスタヤマキ「サラリーマンの場合、一度昇給すると、役職定年するまで逆になかなか給料下がりませんからね。」

・・・とのことですが、実はこれは激熱です。Sさんは、現在42歳ですが。仮に役職定年が、55歳だとした場合。残り後13年間ありますので、150万x13年=1,950万生涯収入UPもしも役職定年が60歳だとした場合。残り後18年ありますので、150万x18年=約2,700万生涯収入UP・・・ということになります。ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」は。マンツーマンレッスンなので、当然、受講費用もある程度かかりますが。一瞬にして、大きな投資リターンを確約してしまったことになります。しかも、Sさんは具体的に、出世・昇進の仕方が分かってしまったようで。

Sさん「2025年=46歳で副部長を目指します!」

・・・と具体的に次なる目標を掲げていらっしゃったので。これが実現すれば。生涯年収は、さらにググンと1,000万、2,000万単位で大幅上昇してしまうわけです。現役サラリーマンの40代平社員だったSさんにとって、「弟子入り費用」は、勇気のいる決断だったと思いますが。既に何十倍ものリターンになることが見えてきている状態。僕も喜ばしく思います。

実は全然足りない「管理職」

「地下ソサエティ」には、ミスタヤマキをはじめ。企業のサラリーマン社長や、役員の方々も何人かいらっしゃいますが。皆さん口を揃えて言うことは、「管理職を任せられる人材が全然いない・・・」ということです。

上場企業である限り、入社して来る方々は、大卒の方々中心で、就職戦争を勝ち上がって来た方々なので、個人プレイヤーとしては、優秀な方々が多いのですが。個人プレイヤーは掃いて捨てるほどいるにも関わらず。課長以上の「職位」となると。途端に会社中探しても、見当たらなくなってしまうとのことです。「部長」となってしまうと、本当にいないと・・・。

そういう中で、ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」では。どんな企業でも、喉から手が出るほど欲しがる、本当の「課長」本当の「部長」になり得る考え方と方法論の両方を、家庭教師的なマンツーマンレッスンで、12ヶ月間かけて叩き込んでしまうので。今回のSさんのように、会社にとって必要とされる「リーダー的存在」に、短期間でなれてしまうわけです。

すると今回のSさんの事例ように、「二階級特進」ということもあり得るのだということ。なるほど、裏事情が良くわかりました。僕も東証一部上場企業に入社した時には、「目指せ部長!」を目標として掲げていましたので。本来なら、入社時点20代でこの「知識」を持っていたらな・・・と思いますが。「副業バレ」の「円満退社」を経てもう二度とサラリーマンには戻れない体になってしまったので。今ではこうして、陰ながら応援することに集中することしかできません。

さらに、一度、本当の「部長」になることができると。「転職市場」でも、ものすごい価値がでてしまい。「うちならもっと高い給料を出せますよ!」あちらこちらの企業からも引っ張りだこになってしまうとのことです。ミスタヤマキも、そうして獲得した「年収3,500万」だったとのこと。「サラリーマン道」も、真剣に「出世・昇進」目指して極めれば、激熱ですよね。

サラリーマンとして働く方々によっては、なかなか「起業・独立」に踏み込めない方々も多いと思います。「私は「サラリーマン道」で 生きていきます!」と決意を固める方々も多いと思います。そんな中でも、より良い年収と待遇をもらってもらいたい・・・というのが、志半ばで、サラリーマンからリタイアした、僕の願いでもあります。

個別面談による「審査」を実施します

「二階級特進」を果たしたSさんも参加している。ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」は、今年で第三期の募集ということになります。将来大きな組織のリーダーとして大成したいと考えていらっしゃる方を対象とした、1年間の個人コーチングプログラムです。サラリーマンとして、これから数十から数百人規模の会社組織(最低でも2階層以上)のリーダーを目指す方を対象としたプログラムです。

会社組織の中では、ポジションが高くなればなるほど、助言をしてくれる人が少なくなり、孤立感が強くなります。社内で受けられる一般的なリーダーシップ研修などでは、個々の立場におけるきめの細かいアドバイスや気づきをもらうことができないですし、上司は直接の利害関係があるので本音で話してくれません。

本プログラムは将来「部長になる」(大きな組織のリーダーとなる)ことを目標にしているサラリーマンに、早いうちからリーダーとはどのような役割かを考え、ミスタヤマキのこれまでの30年わたる経験も踏まえて、受講されるご本人に適切な気づきを得ていただき、「部長になる」というゴールにこれまで以上の臨場感を感じ。自分でもなれるのだという意識をもつことで、「部長になること」を目指しています。

そして何よりも、組織の中でより高いレベルのリーダーとなることで、より大きな仕事・付加価値を作り出すことで、高い満足とやりがいを感じていただくことを目指します。もちろん、誰でもが1年のセッションですぐに部長になることなどありませんが、部長になる前に、部長になることの意味を理解し、部長(上位のリーダー)の視点で物事をみることで、部長であることのリアリティーが増すことは、部長になるために非常に重要なことだと考えます。

ミスタヤマキ「これからの時代・組織を担っていく、今後部長やそれ以上の立場を目指す個人をサポートしていきたいと思っています。皆さんと共に悩みながら、それぞれの方がご自身の課題を自らの力で乗り終えるお手伝いができれば、これ以上嬉しいことはありません。皆様とお話しできる機会を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。」

・・・とのことです。ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」は、年間最大2人しか枠がありませんので、本当に真剣に「部長を目指したい!」という方だけに挑戦してもらいたいと思います。そこで、まずは僕が、約20分程度の個別面談を行って「審査」をさせていただきます。40代平社員から「二階級特進」を果たした、Sさんに続く形で、「目指せ部長!」に挑戦したい場合は、まずは僕との「個別面談」に申し込んで下さいね。

ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」真田孔明との個別面談(審査)申込みフォーム https://kitasociety.com/yamaki-mensetsu/

※「現役サラリーマン」のみが対象です。
※入社したばかりの社員でも 真剣に「部長を目指す!」のであれば 構いません。