サラリーマンで「仕事のデキる人」になれなかったとしても・・・

  • 2022.04.22
  • 2022.04.22

「仕事のデキる人になるためには?」サラリーマンとして、活躍するために求められる抽象度の高い課題に答えを見出すことができず。40オーバーの今日に至るまで、黙々と下を向いて作業をすることしかできない人生を歩んでしまった・・・。この場合、果たして、残りの人生で、日の目を見ることはできるのでしょうか?

「コイツいつまで会社に居座るつもりなんだ?」上司との会話の節々に、嫌味が込められている状態。「あなたに指示されたくありません・・・」自分よりも一回り若い後輩たちに話しかけてもそんな態度であしらわれてしまう。女子社員たちも「仕事がデキる人」には、明るい笑顔で愛想をふりまくのだけれども。自分には、素っ気なく無感情な眼差ししか向けられない。

会社組織の中では上下左右、みんな共通して、面と向かって口に出して言わなくても、無言のプレッシャー的にそんな雰囲気を醸し出して接してくるわけです。会社組織というものは、「仕事がデキる人」としてたち振る舞えるのなら。安定・安心のお給料と共に、毎日充実感を持って、過ごせる環境を与えてくれるかもしれないけれども。そうでない場合は、ただひたすら自我を押し殺して耐え続けるだけの日々を送ることになります。

しかも、組織就労者にとっての大幅な昇給というものは。唯一「出世・昇進」による「職位」を高めることでのみ成し遂げられるものであるわけで。今の社歴で「仕事のデキない人」という烙印を押されてしまった場合、年収を上げる機会は絶対に訪れないわけなのです。そんな人生を歩んでしまった場合、残りの人生どうすれば良いのか?それは、勤務している会社と同僚たちにひた隠したまま。密かに副業として「起業・独立」の準備を始め、その道で結果を積上げて行くことです。

抽象度の高い難題「仕事がデキる人」

サラリーマンとして会社組織の一員として活躍するためには、「仕事がデキる人」という極めて抽象度の高い課題をクリアすることが必ず求められますが。「起業・独立」を経て自営業者になった場合。活躍するために求められることが変わってきます。サラリーマン、自営業者それぞれにメリットとデメリットがありますので。どちらの環境が現時点の自分にとって有利か不利かなどは異なってきますが。自営業者として活躍する場合、サラリーマンのような「仕事がデキる人」になることは、最初の段階ではあまり求められません。

逆に言えば、サラリーマンのように、組織の中で立ち振る舞える「仕事がデキる人」になれいたとしても、上司も後輩もいないゼロイチの初期の段階では、あまり意味がありません。誰も自分を褒めてくれたり、認めてくれたりする人たちは、周りにはいないからです。ようするに、「仕事がデキる人」であろうがなかろうが、結果させ出し続けられれば良いのです。法律や規制などルールに反しないことであれば、基本何をやっても自由であり、自分が年収をとり得る売上・利益を上げることに集中できます。

自営業者としての最初のステージにおける目的基準は、まずは「年収を高めること」。起業したビジネスによって、高い年収を取れる位、売上・利益を高めることができるだけで。その目的は簡単に果たせてしまいますし。利益が十分に出続けていて、お給料をお支払いし続けられる状態になれていれば。自分に「仕事がデキる人」の評価があろうがなかろうが、第三者を外注スタッフや社員を雇用する形で、お給料を対価にお仕事をお願いすることもできますし。

会社組織の中で上手に立ち振る舞う能力が乏しい状態スタートだとしても。選択するビジネスモデルによっては、たった一人ぼっちの薄暗い部屋の中、パソコンと向かい合うだけでも、売上・利益・年収UPの結果につながることにもなる。そんな、純粋にプラスにして行く実力が求められる世界。逆に言えば、会社組織の中では、「仕事がデキる人」と立ち振る舞うことができていたとしても。勤務している会社の看板や職位などが全く使えない状態で。一人でパソコンに向かって、ゼロイチになり、売上・利益・年収を積上げ続ける実力がなければ。そもそも論で、自営業者としては全く活躍できないことにもなります。

そういう意味では、自営業者と言うフィールドでは、サラリーマンとして活躍できているからと言って自営業者として活躍できるわけではない。サラリーマンとして活躍できなかったからと言って自営業者として活躍できないわけではない。サラリーマンとして、うだつの上がらない、上下左右誰からも認められることのなかった状態スタートでも、自営業者として活躍できる道は残されている。・・・と、言語化することができるのです。40オーバーになった今日時点で、サラリーマンとして勤務する会社組織の中で「仕事がデキる人」とみなされていない場合。人生を変えるために、「起業・独立」に挑戦するというのは、挑戦する意味と価値のあることと言えます。

まずは物販ビジネスから始めましょう!

サラリーマンとして活躍できなかった人は、どんなビジネスに挑戦するのが良いのでしょうか?その答えはやはり「まずは物販ビジネスから始めましょう!」ということになります。「ロイ式」「ケイタ式」に代表される「物販ビジネス」であれば。会社組織の中で、「仕事がデキる人」になれず、活躍することができなかった方々でも、再起に向けた挑戦が可能です。

現に、「ケイタ式」の講師ミスタケイタも、サラリーマンとしては、ただの一度も日の目を見ることはなく。年下の後輩たちに、追い抜かされることに甘んじ続けて来たという過去を持ちます。そんな状態スタートでも、「ケイタ式」ビジネスを皮切りに、新たに立ち上げた第二、第三の事業でも成功。今では、複数の会社を経営する経営者になることができています。

その「ケイタ式」で学び稼げるようになった方々。ここ2、3年の間に、月商1,000万を超えて、年収ベースで修羅の領域に到達できた方々。例えば第一期生の、マカンM田、オーストラリアさんも、サラリーマンで活躍どころか、まともな就職をすることもできずに、かなりのニート的な状態からごく僅かな年数で「ジャイアントキリング」を成し遂げています。「ロイ式」学び稼げるようになった孔明弟も同じく、サラリーマンで活躍どころか、月収20万円の酪農系ブルーワーカー。動植物としかまともに会話できない状態からのスタートで、2年3ヶ月後には月商1,000万突破の「ジャイアントキリング」を成し遂げています。

これらのケース以外にも、これまでの人生サラリーマンとしては、全く活躍できなかった方々が。「ケイタ式」「ロイ式」それぞれにて、会社の看板も、縁もゆかりもない状態、パソコン一台、身一つだけで。ゼロイチになり、売上・利益・年収を積上げられるようになり。開始後2、3年以内に年収基準で修羅の領域に到達された方々がゾロゾロいます。当然ながら、「ロイ式」の第二期生のIMさんのように、サラリーマンでも「仕事がデキる人」として活躍して来た状態にも関わらず。「ロイ式」でも素晴らしい実績を出し続けているという方もいます。

サラリーマンとして、「仕事がデキる人」が、「ケイタ式」「ロイ式」で活躍できないと、言っているわけではないので、ここは勘違いしないでもらいたいです。あくまでも、サラリーマンとして、活躍できなかった方々でも、自営業者の道では、チャンスがあるかもしないし、実際に、「ジャイアントキリング」を成し遂げた方々が、僕たちの周りでは沢山いますよ!ということです。

僕たちの人生、残念ながら永遠ではありません。例えば、既に45オーバーの僕の場合、60歳の還暦まで、残りたったの14年程度しか残されていません。それは、40オーバーのあなたも、大差ない状態だと思います。限りある年月で、人生大逆転「ジャイアントキリング」を成し遂げるためには、勇気を振り絞って、今までとは異なる道へと新たなる一歩を踏み出すことが求められると思います。

学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係なく。「やる気」さえあれば、成し遂げられる方法が、僕たちの手元にはあります。サラリーマンとしては、「仕事がデキる人」にはなれず上手く立ち回れなかった方々でも、自営業者として人生を変えることができた実例が沢山あります。まだ、頭と身体が動く堅牢性の高い内に、挑戦されることを推奨いたします。

推奨される2種類の「物販ビジネス」
「ケイタ式・第四期」LIVEセミナー https://joinnow.live/s/QvFScA
「ロイ式・第四期」LIVEセミナー https://joinnow.live/s/GMGk7E