「育児・教育」の「成功の要」は「両親の考え方」が変われるかどうか?

  • 2022.12.08
  • 2022.12.08

子どもの「育児・教育」で成功するための秘訣。それは、両親が「育児・教育」について正しい知識を学び、真剣に取り組むことです。実は子どもの「育児・教育」と言いながら、まず最初に変わるべきは、「子どもたち」ではなく僕たち「両親」の方なのです。この「要」を外した状態で、どれだけ沢山のお金を費やし、子どもたちを、学校、習い事、スポーツクラブなどに通わせたところで。全て無駄です。

どんなことに取り組んでも、必ず同じところで崩壊してしまいます。両親が変わることなく、「子どもたちだけ勝手に変わって欲しい・・・」などという両親にとって都合の良いことだけは、絶対に起こらないということを。子どもを持つ全ての両親は、現実として受け止め、理解する必要があります。その上で、もしも子どもたちに将来、自分たち以上に「成功=シアワセ」な人生を歩んでもらいたい・・・と、願うのであれば。今すぐ自分たちが変わるべく、学び始めることが、必ず求められるのです。

例えば、我が家のケース。中3時点で、専門学校に進学しようとしていた長女や、中1時点で、引きこもり状態だった次女が、変わることができて、彼女たちの望むミライのために、まずは「高い学歴」というモノを取るために、『令和のビリギャル』的に、急激に変わった。長女は、第一志望の、東京にある国立大学の合格を勝ち取った。この場合、最初に彼女たち自身が、変わったのではなく。まずは何よりも先に、僕たち両親が変われたからに他ありません。

先日も、0歳〜18歳の英才教育コミュニティ『ワンチーム』のメンバーである、テリーさんの長男さんが、高1時点では、かなりドン底の状態から激変。取り組みを開始してわずか2年3ヶ月後に、日本最高峰の私立大学の合格を獲得できたのも。最初にテリーさんの子どもたちが変わったのではなく。何よりも先にテリーさん夫婦が変わったからに他ありません。

どちらのケースも、大富豪マスターヒロさん直伝の、「帝王学」とも言える、0歳〜18歳の英才教育論をコミュニティ『ワンチーム』を通して真剣に学び。互いに腹を割って意見を交わし。両親が短期間で変われたからこそ、子どもたちが変われたのです。

「習い事」や「学習塾」では変われない

「どんな習い事をさせれば良いですか?」「どこの学習塾に通学させれば良いですか?」子どもの「育児・教育」と言うと、まず最初に、このように質問される両親が本当に多いです。けれども、それは彼らだけではありません。

実は、マスターヒロさんから「0歳〜18歳の子どもの英才教育論」を伝授いただくことになったばかりの頃。まず最初に、僕がマスターヒロさんと、ヒロさんの身内の方と一緒に、東京某所にあるホテルのラウンジで相談させて頂くことになりましたが。まず最初に、僕の口から出た質問こそが、まさに・・・「どんな習い事をさせれば良いですか?」「どこの学習塾に通学させれば良いですか?」この2点だったのです。。

それまで、僕が持ちあわせていた「常識」に基づくと、「子どもの育児・教育」と言えば、「習い事」や「学習塾」で決まるもの。もっと言えば、そこに通わせても無駄なのであれば、「生まれついての資質」の「ある・なし」の問題なのだと思っていたのです。だから、我が家の場合は、マスターヒロさんから伝授頂く前は。勉強は、ちょっとだけ学習塾に通わせて見たけれども。真剣に取り組む様子も見られなかったので。

孔明「うちの子たちは、勉強に向いていないんだ!向いていないことはやらせるのをやめよう!」こう、早期に見切りをつけ、「勉強なんてしなくても良いよ!」とまで言ってしまっていたのです。しかし、この「考え方」は、根本から間違っていたことが当時の子供たちの状態から立証されています。

現に、子どもたちが、大学受験に合格を勝ち取るまでの過程では、かつては「うちの子勉強に向いていない・・・」と言っていた、「勉強の分野」にも真剣に取り組み、後発スタートでありながら、偏差値70水準を叩き出し、そして、狙った通りに、第一志望の国立大学の合格を勝ち取って来たのです。

東大理三をトップ水準で合格したり、「天才博士」的な分野など、日本全体のトップ水準を目指すのであれば。「生まれながらの才能・・・」的なモノも、必要になってくるかもしれませんが。そこまで目指さないのであれば、全然後発的な部分で、獲得できてしまう。その「要」が、「習い事」や「学習塾」ではなく、両親の「考え方」にあったわけなのです。

かつてのテリーさんの「考え方」

テリー「いや〜、あの頃の自分の発言は本当にヤバかったと思います。」
孔明「それはお互い様です。僕もどれほどヤバい状態だったか・・・。」

長男さんが、かなり遅いスタートだったにも関わらず、日本最高峰の私立大学の合格を勝ち取ったテリーさんと語り合っていましたが。今ではお互いに、当時の自分たちが、どこがどうヤバかったのか、クリティカルな視点から「言語化」できるにまで至っています。

僕はテリーさんよりも、約1年早く、取り組みを開始していましたので。テリーさんが『ワンチーム』に入って来られた時点では。既に、テリーさんの「考え方」のどこがどうまずいのか、すぐに気づいて、指摘できる状態になれていましたが。だからといって、「テリーさんが悪い」とは思いませんでした。孔明「あ、1年前の僕と一緒だ!」と思ったのです。

だから、両親の「考え方」のどこの部分をどういう順番で変えていけば良いのか?ステップ・バイ・ステップでアドバイスさせて頂きましたが。テリーさんの場合、その「考え方」を素直に受け入れてくださり。そして、夫婦で「考え方」を変えることができた。その結果、取り組みスタートから、たったの2年3ヶ月間で、15歳というかなり遅いスタートではありましたが。長男さんが、日本最高峰の私立大学の合格を勝ち取ることができたのです。

そういう意味では、テリーさん夫婦は、「子どもたちのために・・・」自分たちが、そうしたいかどうか・・・という「自分たち基準」ではなく。あくまでも、子どもたちのミライの「成功=シアワセ」基準で、短期間で、これまで培って来られた「考え方」の多くを捨て去り、新たな「考え方」を受け入れることができたことで勝ち取れた「成功」。

だから、長男さんの大学合格は、当然ながら、長男さんご自身が頑張り通すことができたことで、勝ち取れたとてもとても素晴らしい結果ではありますが。実は、「両親の成功」と言っても過言では無いのです。(子どもたちにそう言う必要はありませんが・・・・)

「普通」か?「マイノリティ」か?

マスターヒロ「過去がどうだったかは一切関係ない。全てのエネルギーはミライに向けて!」常日頃、マスターヒロさんはそうおっしゃっています。

現に我が家の場合も、テリーさん家の場合も、過去を振り返れば、両親の「考え方」が、かなり酷いものだった・・・。その結果として、15歳を迎えた時点での、それぞれの子どもたちの状態が、結果としてあったことになります。しかし、実は、それはダメなことではなくて、むしろ普通です。

日本広しと言えども、子どもの「育児・教育」の問題の答えが。子どもたちにあるのではなく、両親にあるという答えに、辿り着くことができた方はいないのでは無いでしょうか?たどり着ける方がマイノリティであり「異常」であるとも言えます。

だから皆さん、「うちの子には、これのセンスがある。」「うちの子には、これのセンスが無い。」「うちの子には、これの才能がある。」「うちの子には、これの才能がない。」生まれながらのセンスや才能のせいにしたり。「どんな習い事をさせれば良いですか?」「どこの学習塾に通学させれば良いですか?」「習い事」や「学習塾」の良し悪しを論じているだけ。

これが、ダメダメというよりは、極めて「普通」のことなのです。どちらかと言えば、僕たちがマスターヒロさんからコミュニティ『ワンチーム』を通して、「考え方」の方が。マイノリティであり、「異常」なのです。だからこそ、世の中は「普通」の両親から、生まれ育った子どもたちが。極めて「普通」な状態で、大人になり。そして、平均年収帯前後の、「普通」の人生を送っている。現実として起きていることは、ただそれだけなのです。

子どもたちが将来「普通」の大人たちになり、平均年収帯前後に落ち着く「普通」の人生を歩んでもありたいなら。「普通」の考え方に基づいた「育児・教育」に取り組んでいれば良いとも言えます。けれども、子どもたちには、欲しいモノを手に入れたり、叶えたい願いを実現したり。

「普通」ではない、素晴らしい人生を歩んでもらいたいとするならば。まずは僕たち両親の「考え方」そのものを。世の中の「普通」から、「普通」から見たら、極めてマイノリティなモノに急いで変える必要がある。それが、「修羅」を目的基準とした、「育児・教育」活動のスタート地点なのです。

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