狙って「成功=シアワセ」が必ず手に入る人生を送りましょう!

  • 2023.12.12
  • 2023.12.12

なぜ、どうして、「お金持ち」になりたいのでしょうか?年収を高めたり、金融資産を高めたりする目的は?その目的を果たすために、いつまでに「お金持ち」になりたいのか?「お金持ち」になるための動機とも言える、具体的な目標を持てるようになると、「お金持ち」に向けた活動に灼熱のモチベーションが沸き起こります。

「お金持ち」になれる方法自体はあるのだけど、イマイチやる気が沸き起こりません!「お金持ち」を目指す活動よりも、目先の就労やお仕事を優先してしまいます!という場合は、どうすればお金持ちになれるのか?「What(何)」や「How to(どうして)」の類を追求するのではなく、「Why(なぜ・どうして)」の部分を深掘りしてみてはいかがでしょうか?僕たちの人生を「お金」を中心に考えてみると。

・お金の使用権を増やす活動
・お金の使用権を行使する活動
この2種類の活動が、表裏一体となっていることが分かります。

目的を「お金」そのものだけにしてしまった場合、「お金の使用権行使」目標無しに、「お金の使用権を増やす」モチベーションと継続力が沸き起こりません。目的を「お金の使用権行使」に置くことができた場合、「お金の使用権を増やす」活動無しでは、選択したくてもできない現実にすぐにブチ当たります。

欲しいモノを手に入れたり、願いゴトを叶えたり、それが誰しもが認める素晴らしいモノやコトであればあるほど、何事を成すにも、お金が必要不可欠であることが分かります。ただ漠然と、「お金」だけを追い求める方々の場合、「今は生きていけるから 後回しで良いや・・・時間ができてからやろう・・・」どんなに素晴らしい、「お金の使用権を増やす」方法が手元にあったとしても。その肝心の実行に移そうとする際に、後回しにしてしまいがちです。

一方で、目的を「お金の使用権行使」に起き、何がなんでも、いつまでに必ず成し遂げる必要がある!となると、挫折や停滞などをしている暇は無いので。後回しにする事なく、「今すぐやらなければ!」目の中に炎を宿した状態で、目的を成すための最大の手段としての「お金」に、逃亡することなく取り組めるようになれるのです。

高級時計ROLEXと高級外車ベンツ

S太郎「最近、孔明さんを始め皆さんの様子を伺っている中で、高級時計のROLEXと、高級外車のメルセデス・ベンツが 欲しくなって来ました。」

S太郎さんが口にしました。

孔明「素晴らしいです!ぜひともその欲しいと思えた 気持ちを大切に育んで。必ずや成し遂げてください!」

S太郎さんは、「ケイタ式」に取り組んだことで、雇われコックさんからの独立に成功。今では、「ケイタ式」が本業になりましたので。職場への出社もなく、拘束時間もなく。いつでも、どこでも、誰とでもお金、時間、場所の自由を謳歌しながらパソコン1台だけで、人生を送れるようになれました。世田谷エリアに住みながら、結婚を前提に付き合い始めた彼女さんと愛を育んでいるとのことです。

独立する前、サラリーマン時代のS太郎のモチベーションは。「時間軸」にありました。元々、自分が好きで好んで「コックさん」になったわけですが、20代、30代、40代・・・年齢を重ねるに連れて雇われの身としてコックさんをやるのは辛いということに気づいてしまいました。「時間軸」で、自分の一日24時間を分解すると、僕たち人間の行動は、次の3つに分けられます。

1つ目:必需行動時間個体を維持向上させるための行動時間。必要不可欠性の高い行動。睡眠、食事、身のまわりの用事、療養・静養
2つ目:拘束行動時間家庭や社会を維持向上させる行動時間。義務性・拘束性の高い行動。仕事関連、学業、家事、通勤・通学、社会参加
3つ目:自由行動時間人間性を維持向上させる行動時間。自由裁量性の高い行動。マスメディア接触、積極的活動であるレジャー活動、人と会うこと・話すことが中心の会話・交際、心身を休めることが中心の休息

かつて雇われコックさん時代のS太郎さんの場合、あまりにも、自由行動時間が少なかった・・・。それが、あまりにも苦痛だった・・・。

※大多数のサラリーマンの場合(平均)
・必需行動:9時間35分
・拘束行動:10時間36分
・自由行動:3時間22分 ←ココ

この状態から脱却するために、「ケイタ式」に取組む決意と覚悟を固められたのです。

「自由」を手に入れた先に・・・・

S太郎さんの場合、「ケイタ式」で完全に独立するまでの過程で。コックさんから「アマゾン式」に転職。「アマゾン式」で、毎月40万〜70万のお金を稼ぎ、生計に充てながら。「ケイタ式」を本業として稼げるような体制をコツコツと整えていました。そして約一年後、「ケイタ式」一本で稼げる状態になってから「アマゾン式」を辞めて。「就労」の世界からは完全に脱却して。自営業者としての活動に集中できるようになりました。

就労者から自営業者になる時点で体感できることは、行動時間の使い方が激変すること。出社のための通勤・退勤、義務性・拘束性の高い10時間以上の拘束行動時間を、大幅に激減させることが可能です。例えば「ケイタ式」で外注をフルに活用して、自分の拘束行動時間を、1日1時間だけに圧縮したとしても、「結果が全て」、自分が結果に納得しているのであれば、誰からも文句を言われる筋合いは無いのです。

大きく余った時間を、寝たり、食べたり、個体を維持・向上させるための必需行動時間をタップリと費やすことが可能になります。恋人や家族、仲間や友人、人と会って話したり、一人静かにYouTubeを視聴したり本を読んだり、温泉やスキーなどの旅行にでかけたり、人間性を維持向上させるための、自由行動時間を増やすことが可能になります。

5年、10年、20年・・・過酷なサラリーマンとしての、拘束行動時間中心の人生にサヨナラを告げて。すでに稼げる状態で「独立」に成功されて、晴れて自営業者になられた方々は。共通して、この「開放感」のようなものに、歓喜することになります。けれども、人間の欲というものは、留まることを知りません。「お金、時間、場所からの自由が全て!」そして実際に、「独立」によって成し遂げることができた!というのが、当たり前の日常になってしまった途端に、「ターゲットロス」に陥ってしまいます。

「成功=シアワセ」を追求する活動

おそらくS太郎さんも、すでに十分すぎる程。「自由行動時間」にタップリと時間を費やすことができる日常を、味わうことができたことだと思います。ただし、その状態を維持継続してしまうと、本当に「老後の人」のようになってしまいます。

「お金、時間、場所からの自由!」と「自由」を本当に喜べるのは、ほんの僅かな期間であり。そのままの状態を放置して行くと確実に、ダメ人間へと誘われてしまいます。酒にオンナにギャンブル的な投資活動。刺激を求めて、自爆的に「飛んでイスタンブール」へと自らを追い込む言動に走ってしまうかもしれません。

結局僕たち人間が、「生きている」という時間を持つことができるのは、欲しいモノを抱き、欲しいモノを獲得する瞬間だけでなく、獲得に至る過程。叶えたい願い事を抱き、願いを叶える瞬間だけでなく、叶えるに至る過程。「結果」だけでなく、「過程」そのものにも、「シアワセ」を感じる生き物なのだと悟ることになります。何も要らない。叶えたい願いは何も無い。そんな状態だと、「一体何のために生きてるの?」というそもそも論のお話になりかね無いのです。そんな中で、

S太郎「高級時計のROLEXと、高級外車のメルセデス・ベンツが欲しくなって来ました。」というのは、素晴らしいことだと思います。

僕たちは、ただ単に、ブランド品を見せびらかせることだけを目的基準にこうした高級時計や高級外車を獲得しているのではなく。まず、大前提として、「投資家」としての考え方・基準に基づいて、資金が資産が増えることならなんでもやる!という中で、数ある高級時計メーカーの中から、ROLEXを厳選して。数ある高級車メーカーの中から、メルセデス・ベンツを厳選して。

マスターヒロさん直伝の「設計図」に基づき、獲得活動に取り組んでいますので、ちゃんとやり方を理解して、取組むことができれば、高級ブランド品を獲得しているのに、浪費や消費につながらない。むしろ、資産が増えるのを実感し続けることになります。そうした、副産物的な大きなメリットを謳歌しながらも。こういうモノを、「自由を手に入れた後の 次なら目標」として、人生で「シアワセ」を実感し続けるために活用してもらいたいのです。

僕たちの人生とお金という視点で見た時に、
・お金の使用権を増やす活動
・お金の使用権を行使する活動
この表裏が一体となってこそ「お金持ちになってよかった!」「成功=シアワセ」な人生だと感じることができるのです。