「戦略術」公開10年経過の振り返り!首席は12億超えの結果

  • 2023.08.26
  • 2023.08.26

「北の物販大富豪の戦略術」が最初に公開されてから、約10年が経過しました。「北の物販大富豪の戦略術」を、色々なモノを端折って超簡単に要約すると・・・・

・会社を作る
・お金を借りる
・原資ができる
  ↓
「株をやれ!」

この4行に集約されますが、10年で100名を超える実践者の調査に基づいた結論としては。本当にこの戦略術で、「大富豪」を目指せることが立証されてしまいました。トップランカーは、何と「金融資産12億」を突破しました。彼の場合は、実際10年もやっていません。大体6、7年と言ったところでしょうか?次席は「金融資産8億」と言ったところでしょうか。

・会社を作る
・お金を借りる
・原資ができる
  ↓
「株をやれ!」

この4行の部分を徹底的に行なったメンバーが、億単位の金融資産を築きあげた結果になります。逆に、せっかく「北の物販大富豪の戦略術」に取り組んだとしても、

・会社を作る
・お金を借りる
・原資ができる
  ↓
「株をやれ!」

この部分以外のこと。例えば、サラリーマンとしての就労や、既存のビジネスなど。お仕事やビジネスに必要以上に躍起になって取り組んでしまい。この4行部分が、おろそかになってしまった方々ほど、世間一般的な常識に基づくと決して悪くは無いし、むしろ物凄い進化・成長を遂げた素晴らしいパフォーマンスをとも言えますが。この期間で、「金融資産5億円」の「超富裕層」の領域を超えることはありませんでした。

・超富裕層(5億円以上)
 97兆円・6.2%、8.7万世帯・0.2%
 1世帯当たり金融資産:11.1億円

・富裕層(1億円以上5億円未満)
 236兆円・15.2%、124.0万世帯・2.3%
 1世帯当たり金融資産:1.9億円

・純富裕層(5,000万円以上1億円未満)
 255兆円・16.4%、341.8万世帯・6.3%
 1世帯当たり金融資産:7,461万円

・アッパーマス層(3,000万円以上5,000万円未満)
 310兆円・19.9%、712.1万世帯・13.2%
 1世帯当たり金融資産:4,353万円

・マス層(3,000万円未満)
 656兆円・42.2%、4215.7万世帯・78.0%
 1世帯あたり金融資産:1,556万円

※「野村総合研究所」調べ

「億り人」になったミスタケイタの思うところ・・・

明日、8月27日(日)14時〜東京某所の会議室でオフ開催する「北の株式投資大学」の本講義では。2014年から「北の物販大富豪の戦略術」を学びはじめて。2015年に、

・会社を作る
・お金を借りる
・原資ができる

「新規創業融資」として1,700万を獲得後、本格的に「北の物販大富豪の戦略術」を開始。ご存知の通り、国内仕入・海外輸出販売、「ケイタ式」を主軸に右肩上がりの成長を遂げて。見事「億り人」の仲間入りをして。「3,000万プロジェクト」にも参戦。「株式投資」の活動を本格的に行っているミスタケイタが降臨。この10年間の振り返りを行います。

ミスタケイタの場合は、開始当時の貯金はほぼ無い状態。なんと「新規創業融資」の獲得に必要な、300万〜500万ほどの貯金も無い状態からのスタートでした。そんなミスタケイタも今、取り組み開始から8年経過した今。ようやく本格的な「株式投資家」としての活動をされていますが。

・1つ目のビジネス「ケイタ式」物販ビジネス
・2つ目のビジネス「リアル系ビジネス」

この2つのビジネス部分の評価は、「100点満点中ほぼ100点満点」と言えるほど素晴らしいものなのですが。それ以外の部分を、おろそかにしてしまったがために、最大限の力を発揮できなかった・・・。その部分が原因で首席成績を逃してしまいましたので。かなり思うところがあるようです。

ミスタケイタが、国立大学に合格した際。国語、英語、数学、社会、理科と全教科をちゃんと取り組んだからこその合格だったのですが。「北の物販大富豪の戦略術」の取り組みの際、イメージ的には、社会、理科はほぼほぼ満点だったのですが、国語は平均点。数学は平均点以下、英語をずっと赤点的に、何もやってない状態がかなりの年月続いてしまった。

これが年月の経過と共に、大きな差を生んでしまったことになります。ただし、今日時点においては、国語、数学、英語の重要性を改めて認識できている状態なので、これから先10年間では、「首席」を目指せるかもしれませんね。

実は危うい勝ち方による「首席」だった

それでは、数字的な結果として「首席」を獲得した彼は、どうなのか?実は、中身を分析するとかなり危うい状態でした。「北の物販大富豪の戦略術」による純増だけで12億超え・・・。個人名義1人分の「金融資産」なので、会社法人名義の預金や、不動産資産などは完全に除外された部分での実績なのですが。「株式投資」の部分の中身がかなり危険でした。というのも、

・会社を作る
・お金を借りる
・原資ができる
  ↓
「株をやれ!」

この部分に関して、猪突猛進的に、ひたすらやり続けていたわけなのですが。資金を投資した株が・・・。何も考えずに、「聞いた株」に全額ぶち込み続けてしまっていた・・・。確かにその株には、2023年には必ず株価が上がる根拠はあったのですが。「立体考察法」を経て企業研究をしていたわけではないですし。「聞いた→買った」状態。

しかも、どちらかと言うと、メンターがメインとしてお話していた「成長株」ではなく。サブ案件的なものだった。「結果、勝てたから良いものの・・・」ちなみに、メンターの教えの通り、仮に「成長株」に全く同じ金額を投資をしていたとしたら。12億ではなく、50億近くになっていたことになりますね・・・。

しかしどんな言い訳をしようと、負けたら負け。勝ちは勝ち。「結果が全て」という経済の現実があるので、「首席は首席」になるわけですが。お金は稼いだり増やしたりするよりも、一度手にした大金を、減らさずに持ち続ける方が難しい。これから先10年に、「無敗」を貫き通すためにも、次の子どもの世代にも「無敗」を継続頂くためにも、改めて『成功シンドロームOS』と、「無敗の株式投資法」を徹底的に学んで頂きたいものです。

そうでないと、「一発掴んだ人」と見られてしまってもおかしくはありませんからね・・・。「北の物販大富豪の戦略術」は、真剣にやればやるほど、破壊力がありますので。その分、「考え方(脳のOS)」部分がしっかりとしないと「諸刃の剣」と化してしまいます。

詳しくは「オフの本音トーク」で

別に稼いだ規模の大小を競うレースを開催していたわけではありません。「北の物販大富豪の戦略術」を元に、各々が立てた目標に向かって、それぞれのペースで取り組んでいただけなので。沢山稼いだから「偉い!」みたいなものがあるわけではありませんが。改めて10年を振り返って分析したら、こういう結果になりましたよ!ということです。

ただし、「株式投資」の部分をしっかりと教わった通りに行うことは、「すごく大事!」であることは確か。その「株式投資」の部分をガッチリと抑えながら、他の部分も丁寧に揃えて、狙って遂行し続けることが大切。

そして、全てのアプリを、正常に継続的に稼働させ続けるための、自分の「考え方(脳のOS)」が「一番大事」ということですね。「独身貴族」の方など、自分一人が楽しめば良い!という「シアワセ」の価値観の場合は、正直、何やっても金額的な数字が全てでも構わないと言えば構わないになってしまうのですが。

特に配偶者と子どもたち、「家族ワンチーム」での「シアワセ」を大切にしている場合は。「自分のことだけ」考えて、お金だけを追い求めても、本質的な「シアワセ」は手に入らなくなってしまいます。「北の物販大富豪の戦略術」「10年の振り返り」では、語りたいこと、語れることが本当に沢山あります。

こういう形で、文章化できないお話も沢山ありますので。詳しく聞きたい場合は、「北の株式投資大学」本講義に参加下さい。明日、8月27日(日)14時〜東京某所の会議室でオフ開催する「北の株式投資大学」の本講義では、ミスタケイタと一緒に、改めて「本音トーク」バリバリで10年の振り返りを行います。

まだ「北の株式投資大学」に入学されていない場合は、午前中10時〜開催する、新たに「代々組の大富豪たち」を組み込んだ「大学」の説明会を兼ねたセミナーから参加下さい。※「北の株式投資大学」に入学された場合、そのまま午後14時からの本講義にも参加できます

明日、8月27日(日)10時〜13時・東京某所の会議室で開催 「バトンタッチ大作戦」大富豪直伝の株式投資法 https://m.kitasociety.com/230827-b