株式投資で増やすための資金を自営のビジネスで捻出

  • 2023.02.26
  • 2023.02.26

かねてより17万株程寝かしていた株が、突然ポコンと跳ね上がりました。元々「東京案件」として聴いていたものですが、100万未満の少額スタート。ずっとおとなしくしていたかと思うと、1、2年に一度ある日突然ポコンと跳ね上がる。ポコンと跳ねたら全額売却して、また再び底辺に戻ったら、元本+利益分含めて買い戻す。これを、6、7年も費やし繰り返していたところ。いつの間にか、17万株ホルダーになってしまっていたのです(笑)。

しかし、無敗の株式大富豪マスターヒロさん直伝の「マスター株式投資法」を知ってしまって以来、もうこの手の「ポコン狙い系の株取引方法」には興味が無くなってしまったので。今回数年ぶりに、ポコンと跳ね上がったタイミングで、「未練残すな金残せ!」と魔法を詠唱するかの如く高らかに唱えながら、17万株全額売却。その日の夜に、とある長期視点で買い続けている「米国株」にスライドする形で購入したところ・・・。決算が市場予測を上回り滅茶苦茶良かったので、なんとたった2日間で、+25%もUPしてしまいました。

流石に、こんなに短期間で上昇することは、僕個人的には想定外でしたので。上振れ分は「運ゲー」です。と言っても今回、+25%位では売却はしません。背景にある根拠、理由は深くはお話できませんが。今年はとにかく、チャンスを見計らって、アチラコチラの国の口座から、タイミングを見計らって購入しまくる予定です。

現在の株式投資の運用成績目標は、3年で3倍、5年で5倍。マスターヒロさんが確かな根拠と共に構築された、「株式投資のマスタープラン」に基づいて。あくまでも長期視点ですが、「目指せ!株式大富豪!」を掲げて、着々と増やして行く所存です。「無敗の株式投資法」は、一度根拠と共に売買方法を理解できてしまうと。面白すぎて、他のビジネス・投資法が、全て色あせて見えてしまいがちになってしまう恐れがあるので、ここは注意が必要ですね。

労働量ではなく資金量を増やすのが「株式投資家」

僕たち人間は、今こうしている間にも、後ろから老化が追いかけて来ます。心身の堅牢性を保ったまま、真剣にお仕事ができる期間にも限りがあります。そんな中、可能な限りお仕事ができる間に。できる限り「株式投資」で資金を増やし続けたいわけです。

そして、働けなくなったタイミングでは、増やすための株式投資から、じっくり「配当金」狙いの運用方法に切り替えて、お仕事しなくても、毎年使い切れないほどの多額の配当金が入り続ける体制を構築するのです。そんな中、一度「株式投資」で資金を減らさずに、着実に増やし続ける方法が分かってしまうと。後は、資金量をどれだけ増やせるのか?ここが人生の明暗を分けると分かります。

「株式投資」で年間30%の利回りを目標として定め。全く同じ株を、同じタイミングで購入し続けたとしても。原資がたったの100万しかなければ年間30万しか儲かりません。1,000万しかなければ、年間300万しか儲かりません。

しかし、原資が1億あれば年間3,000万儲かるのです。「株式投資」で3年で3倍、5年で5倍に増やすことを目標として定めたとしても。100万が3倍、5倍になったとしても300万、500万にしかなりませんし。1,000万が3倍、5倍になったとしても、3,000万、5,000万にしかなりませんが。1億が3倍、5倍になった場合、3億、5億になるのです。

「株式投資」そのものは、単純に僕たちの労働時間を増やせば、増える量が上昇するという類のものではないので。「資金量」をどう増やせるのか?「株式投資」とは言っても、毎日相場に入って売買を繰り返すわけではなく。基本一ヶ月に一度程度の頻度で、ただ購入して行くだけ。

その間、「株式投資」の研究以外、何もやることが無いですし。そわそわと運用状況も気になってしまうところもありますので。「株式投資」の「資金」そのものを増やす活動に集中しておくのです。そして、その月に上がった収入は、生活費を差っ引いて、ただ銀行預金をしても、2倍になるには約7万年かかってしまうほど意味がありませんので。残りは全部、「株式投資」に回していくわけなのです。

自営のビジネスを起ち上げる根拠

サラリーマンとしてのお給料しかもらえていない場合でも、「株式投資」はできます。米国株であれば、1株単位から購入できますので。毎月数万円しか資金を捻出できなくても「株式投資」はできるからです。しかし、家族がいる状態で、毎月のお給料から、生活費を差っ引いて、「株式投資」に投入したとしても。毎月3万、5万を捻出するのが精一杯というのが現実だと思います。

子どもが私立学校に通っていたり。学習塾に通いまくったりしている状態だと。生活そのものも、スレスレになってしまう状態に陥り。なかなか「株式投資」の資金が、捻出できないと思います。そこで登場するのが、「二足のわらじ大作戦」。勤務している会社からのお給料をもらいながらも、副業として新たにビジネスを起ち上げる。もう一つの収入の柱を構築する。

・再現性の高さ
・外注へ渡せる度合い
・毎月の安定的な売上・利益
・銀行融資でお金を創り易い

という4点を考慮。僕たちが取り組んでいる条件を満たしたビジネスモデルとしては「ケイタ式」「ロイ式」がありますが。こうした「物販ビジネス」を副業として起ち上げて、軌道に乗せることで。「生活費」とは別の、「株式投資のための資金」を捻出し続ける仕組みを構築するのです。

これは本来、サラリーマンに限らず、既に独立した自営業の社長であっても。既存のビジネスからの給与所得だけでは、生活が精一杯という場合。同様に、新たに副業ビジネスとして、「株の資金」を稼ぎ続ける状態を構築することが求められます。毎月5万の株の資金で、年間60万。毎月50万の株の資金で年間600万。全く同じ株を購入し続けたとしても資金が10倍になれば、株で増やせる量も10倍になりますので。ここは頑張る意味と価値があります。

しかも、こうした活動は、心身の堅牢性を保つことができている、今だからこそできることであり。先延ばしにすればするほど、老衰によってドンドン厳しくなり。いつかは、働けなくなる日が訪れてしまいますので。できる限り早期の内に、取り組みを開始して起動に乗せることが求められますね。

自分が働かなくても「株の資金」ができる

会社勤務のサラリーマンであれば、係長、課長、部長・・・どれだけ職位が上がってお給料が増えたとしても。自分の身は一つだけ。自分本人が、必ず会社に出社することが求められてしまいます。執行役員で偉いから自分は会社に行かずに、部下に仕事を任せて、自分はバカンスへ・・・などということなどは絶対にできませんし。自分の代わりに、家族を送り込む・・・ということもできません。

サラリーマンである限り、毎日10時間、年間240日以上の拘束時間が発生してしまいます。けれども、自分で起ち上げる自営のビジネスの場合。誰が労働をするのか?全てのルールは、創業社長である自分が決められますので。第三者を雇用したり、家族に実行をお願いしたり、労働部分を自分以外の第三者に100%委ねたとしてもOKです。

現に、「ロイ式」物販を営んでいる孔明弟の場合も、今では自分で全てを行っているわけではなく。3人の在宅外注スタッフさんたちが、作業部分を担ってくれている状態で月商1,000万以上を、毎月コンスタントに上げ続けています。自営のビジネスでは、自分で労働しても構わないけれど、第三者に労働部分を任せて自分はやらなくても良い。ここに大きなメリットがあるわけなのです。

ここに物販ビジネスとの親和性の高い「銀行融資でお金を創る」を組み合わせることで。税金のかからない資金が、年月の経過と共に積み上がって来ます。さらに、「地下ソサエティ・プラチナメンタリング」の同志オービーさんと、アイ川さんの場合、2つ目以降のビジネスとして「ケイタ式」を営んでいますが、自分たちは一切労働部分はやらないで。100%全ての作業を、雇用した社員にやってもらうことで。毎月、月商500万〜1,000万を上げ続けています。

僕にとっての「ロイ式」も、孔明弟がハンドルしてくれているので、これは同じ状態ですね。オービーさん、アイ川さん、僕のように、自分以外の第三者が、中心となってA〜Z全ての労働を行ってくれている状態。これは、「労働経営者」から脱却した、「経営者」という状態になります。自営のビジネスで、ここまで到達できると。自分の労働時間を増やすことなく毎月の収入を増やして行けるので。「株の資金」を自分が労働しなくても、捻出し続けることができるようになります。

こうして、「株式投資で資金を減らさずに増やせる」原理・原則が分かれば。後は、どれだけ短期間に、「株の資金」を捻出し続けるのか?時間との勝負の中で、この部分を探求することになります。

・ビジネス・経営・融資で「株の資金」を増やす
・年利30%や3年で3倍、5年で5倍などの目標を定めて「資金」を株で増やす

これを僕たちの限りある年月で集中して取り組み続けることが。人生を激変させる秘訣なのです。

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