泥まみれの試行錯誤の上に体系化された「ケイタ式」設計図
- 2022.05.25
- 2022.05.25
孔明「危ない!スカイドゥエラーがっ!」GマカンM田は、キラリ輝く左腕を守る形で、咄嗟に肩を当て急速に閉まりゆくエレベーターの扉を止めた。「地下ソサエティ」の秘密会議が行われた雑居ビルの裏側エレベーターは。昭和の時代旧式の「HITACHI製」のものであり、対人センサーも備わっていないのか?僕たち複数名が、箱に乗り込み終わる途中で、突然ドアがもの凄いスピードで閉まってしまう。この場合、本来であれば、腕や手のひらで対応するものだが。
GマカンM田の腕の上には、ROLEXの超入手困難モデルが装着されている。反射的に腕を守る形で身を挺して庇ってしまった。「スカイドゥエラーの青文字盤」2019年「コロナ禍」前、「ケイタ式」の取組みを開始したことで、たったの1年間後には就労人口の0.4%「250分の1」の「修羅」の領域に昇ることができたGマカンM田が、正規店で定価購入したものだが。購入した瞬間に市場価格が定価の2.7倍の約440万。ちょっとした「資産」が腕の上に乗っていることになる。
怪我をしたらどうする?危険性があるとは言え、致し方ない反応かも知れない。そして僕も、「危ない!M田君!」ではなく、ついつい反射的に「スカイドゥエラー!」の方を叫んでしまった。。「ケイタ式」の最新版の設計図を公開するセミナー。講師のミスタケイタの腕にも、市場価格定価の3.7倍の約400万。ROLEXの入手困難モデルの一つ「GMTペプシ」が、キラリ輝きを放っていた。
マッシーが、「ケイタさん、凄い時計ですね!見せて下さい!」と気安く手をミスタケイタの腕に伸ばしたところ・・・。反射的にミスタケイタは、腕を引っ込め、肩を向けてしまった。ミスタケイタのように「億り人」になっても、こういうモノは、お金があるからと言って買えるものではない。正規店での入手難易度の高さ的な面から見て極めて貴重。
価格だけでなく、正規店で定価購入に至るまでの過程にも思い出がある。ROLEXを輝かせているGマカンM田、ミスタケイタ共に、「ケイタ式」で短期間で、「修羅」や「億り人」へと一気に昇った経緯がある。共に数年前までは、ドン底貧乏状態だったことから。まだまだ「庶民的」な、反射反応が出てしまうのは、致し方ないことかもしれない。けれども、逆に言えば、これほどまで短期間で、凡人の人生を激変させ得る力があるのが、「ケイタ式」の設計図である。とも言える象徴的なシーンでもあり。今目の前で現実に起きていることが、「普通ではないこと」なのだと、改めて再認識するに至った。
目次
何をやっても稼げなかった過去
初めて僕がミスタケイタを見知ったのは、十数年も前の事である。当時のミスタケイタは、会社勤務のサラリーマン。会社では、何度も繰り返し、後から入社して来た年下の後輩たちに追いつかれ、追い抜かされる屈辱を味わい続け。この先に、自分の出世・昇進の道は見い出せないことを理解した。以降「独立」して自営業者になることを夢見て。まずは「副業」として、どんなビジネスで「起業」するのか?模索している状態だった。
当時はまだ、「ブロガー」としても、ゼロイチになり、稼ぎやすい状況であり。僕たちが教えていた「ブロガーとして稼ぐ方法」で、ゼロイチになり、稼げるようになった方々が続出している状態だったが。残念ながら、ミスタケイタは、結果を出した方々に名を連ねることは無く。「ブロガー」としては全く実績を出すことができなかった。その後も、有象無象のインターネット上の情報を頼りに、様々なビジネスモデルに挑戦するものの。何に挑戦しても、結果を出せるどころか、ゼロイチにすらなることができない。
そんな中、最後にたどり着いたのが、当時自分が一番やりたくなかった、「物販」だった。むしろ、残っていたのが、「物販しか無かった」というのが、正確な表現ではないだろうか?それが、「国内仕入・海外輸出販売」。実はミスタケイタは、「地下ソサエティ」に初期の頃から参加されていたメンバーだった。「大富豪一族の訓え」に基づき、
- 会社を創る
- 原資ができる
- お金を借りる
という3ステップは難なくクリアできた。現役サラリーマンでありながら、会社法人は所有している。会社法人名義で、銀行から「新規創業融資」で約1,700万程度の資金を信用創造に成功。後は、資金を増やすべく、「物販ビジネスでお金を稼ぐ」に挑戦するだけだった。けれども、新たに取り組みを開始した、「国内仕入・海外輸出販売」でも、なかなか実績を出すことができない。初年度に出た結果は、「たったの年商150万」。書き間違いではない。月商150万ではなく、「年商150万」である。つまり、平均月商たったの12万程度ということになる。
年商たったの150万から這い上がる
月商10万程度の売上なのだから、利益などあったものではない。いかなる物販のビジネスモデルでも、大体月商100万を突破した当たりから、まともな利益が出始めるのだから。けれども、ミスタケイタは、投げ出すことは無かった。確かに「地下ソサエティ」に参加している周りの修羅たちに比べれば、極めて矮小なレベルの年商である。他のメンバーから見れば、米粒程度の売上に過ぎないが。
ミスタケイタにとっては、人生で初めてゼロイチになれたビジネスだったのだから。その後・・・勤務している会社でボロ雑巾のように働き続けた後。独り暮らしのボロアパートに戻り。青光するパソコンの画面がメガネに映った状態のまま、何時間も取り組み続ける。その結果・・・2年目にはようやく、年商1,500万に到達した。とは言え、月平均にすると、ようやく月商100万オーバーといった水準である。
「地下ソサエティ」の会合、ミスタケイタの隣には、月商1,000万超えの猛者などが鎮座している中。肩をすぼめて遠慮がちにビールをすすり飲みながら時間を過ごしていた。そんなミスタケイタに転機が訪れたのは。「国内仕入・海外輸出販売」の取り組みを開始して3年目のことである。なんと、月商500万を突破。年商7,500万に到達。
- 売買益
- 消費税還付
- ポイント還元
生まれてはじめて、ビジネスの「収益」というものを、実感するに至る。けれども、今度は「海外発送作業」が忙しくなりすぎて、追いつかない。ランチタイムの一時間でさえ、会社近くの自宅に戻り、セブンイレブンの梅干しおにぎり一個を頬張りながら。発送作業に勤しむ・・・という状況に陥ってしまった。
そして4年目・・・外注スタッフを導入したことにより、売上のベースも上がりながら、自分の単純労働時間が経る。こうして到達した年商は1億5,000万。取り組みを開始して、4年間でようやく、就労人口の0.4%「250分の1」年収2,000万超えの「修羅」の領域に達するに至った。今、僕たちが手にしている「設計図」。「ケイタ式」がこうして誕生したのだった。
「億り人」として降臨したミスタケイタ
今では、ミスタケイタは「億り人」になっている。年商1億5,000万を突破して、「副業ビジネス」として営んでいた「ケイタ式」からの収益だけでも、「修羅」になれたタイミングで、かねてから目指していた「独立」を成し遂げた。現在「ケイタ式」による年商3億。利益・消費税還付・ポイント合計利益6,800万相当。
さらに、「地下ソサエティ」の「プラチナメンタリング」を通してマスターヒロさんをメンターとして「経営者・投資家」への道のアドバイスを受けながら。「ケイタ式」物販以外の、事業を営む複数の会社法人も、全て収益化できている。「億り人」の登竜門をくぐり抜けている状態。あのドン底な状態から、約7年間費やして今の位置に到達した。
「修羅」を突破してから、「億り人」に達するまでは本当に早かったが。ドン底状態から、「修羅」に到達するまでには、かなりの年月を費やしてしまった。けれども、そうした泥まみれの試行錯誤の結果が、こうして完成度の高い「ケイタ式」の「設計図」と成り。今のように、第三者に教えれば、真剣に取組んだ方々が全員が確実に結果を出せるようになったのだ。
例えば、GマカンM田の場合。ちょうど3年前、2019年4月に開催された、記念スべき第一回目の「ケイタ式」の「設計図」公開セミナーで「ケイタ式」を学び。その後、「6ヶ月プログラム」を通して、ミスタケイタの直接サポートを通して本格的に学びながら、取り組みを開始したが。「ケイタ式」取り組み開始したたった1年後には、就労人口の0.4%250分の1の「修羅」の領域に到達。
過去のミスタケイタと比較すると、物凄い勢いで、ゼロイチになり、「修羅」へと駆け上がったことになる。今回、GマカンM田にとっては、第四回目の「設計図」公開セミナーへの参加になるが。再現性の高い「設計図」の意味と価値を知っているので。引き続き真剣に受講して、何やらメモメモに勤しんでいた。同時期に開始した、オーストラリアさんも、GマカンM田とほぼ同時期に「修羅」に到達。
「ケイタ式」の取り組み3年間の内、2年間を所得2,000万以上、すなわち、就労人口の0.4%「250分の1」を実現してしまっている。今では共に、マスターヒロさんの「プラチナメンタリング」で肩を並べる形で、次なるステージである。「経営者・投資家」、本質的な「不労所得への道」に向けて真剣に学びながら取組んでいる状態。また、実際今回の第四回目となる「設計図」公開セミナーには、その半数以上が、既に「ケイタ式」で、ゼロイチになり、稼げる状態になれているメンバーだった。
こうして「ケイタ式」に取り組むことでたったの2、3年で人生を激変させた方々が続出しているのも。かつてミスタケイタが、国内仕入・海外輸出販売のビジネスモデルを、泥まみれの試行錯誤を経て、「ケイタ式」として完全体系化に成功させたお陰である。そんなミスタケイタに敬意を払いながら、最新版の「ケイタ式設計図」を、真剣に受講する仲間たちの様子を伺うことができた。けれども、彼らの目指す領域は、まだまだ先にある。決してこんなところでは終わることはない。