購入した瞬間に「資産性」が高まる「モノ」の難易度

  • 2022.01.13
  • 2022.01.13

引き続きハワイに来ていますが、こちらではハワイ時間ではなく、日本時間に合わせて寝起きをしています。日本時間で夜22時〜24時に、定期的なセミナーなどのアクティビティがありますので。終了後に床に入りますと、ハワイではなんと、朝5時に睡眠することになります。しかし、毎朝ハワイ時間10時(日本時間5時)にはキッチリ起床するわけです。睡眠時間は、毎日5時間ですね。

速やかにLEXUSを運転して、ワイキキビーチへ。と言っても、ビーチでトロピカルジュースを飲みながら寝転びに行くわけではありません。購入した瞬間に、資産性が高まる「モノ」の獲得に向けて物色しに行くわけです。これが、ハワイに来てからの、毎日のルーティンになっています。

場所を変えるだけで「資産性」が高まる「モノ」

購入した瞬間に、「資産性」が高まる「モノ」と言っても、様々な種類の「モノ」があります。その中でも、最も入手イージーなのは、国と地域を変えて購入するだけで、「資産性」が高まる「モノ」ですね。ハワイにもそういう「モノ」がたくさんあります。当然、何でも良いわけではなくて、その中でも特に高まる「モノ」を取得したいわけで。事前の情報武装は重要ですね。ワイキキビーチ沿いのお店でも、

  • お土産用
  • 自分用
  • 家族用

購入した瞬間に、日本基準では価値が1.5倍位上がる「モノ」をいくつも購入してしまいました。僕もその内の一つは、自分用に購入したので、早速装着してしまいました。キラリっと光っています(笑)。購入した金額よりも、市場価格が高いって、本当に気持ちが良いですね。とは言っても、購入する国と地域を変えるだけで手に入ってしまう類の「モノ」は、それほど、入手のプロセスが面白くありませんし、やはりそれほど「資産性」は高まりません。

例えば、一昨購入したものは、約5万円で購入した「モノ」が、日本では8万円で1.6倍。仮に販売したら、37.5%程の利益を取れることになります。仮に僕が「転売ヤー」なら、ただひたすらこういう「モノ」を右から左にしながら、30%〜ほどのさや抜きをするのもアリなのかもしれませんが。僕はその手のことはやりませんので、あくまでも自分と家族にとって、必要な「モノ」だけ購入する形です。

並ぶだけで手に入る「モノ」

ハワイ時間の毎週◯曜日(日本時間火曜日)の朝は、いつもより1時間だけ早く起床します。つまり、ハワイ時間で9時(日本時間で朝4時)。毎日ハワイ時間で朝5時〜5時半頃に床につくので、睡眠時間3時間半〜4時間とかなり少なくなり、きついのですが。僕にとっては、睡眠欲よりも「モノ欲」の方が勝ってしまうようです(笑)。なぜか、キッチリと時間通りに起床できます。

LEXUSに乗って、向かう先は、ワイキキビーチ。到着するなり、とあるお店の前に並びます。というのも、ここでは毎週◯曜日の朝に並ぶだけで、購入した瞬間に「資産性」の高まる「モノ」が手に入ってしまうからです。しかも、毎週、毎週、別の種類の「モノ」が手に入ってしまうのです。ハワイに来てから、毎週◯曜日のお決まりになってしまいました。

しかし、僕と全く同じことを考えている方々もいるようで。香港系の転売ヤー風のお兄ちゃんたち。ハワイに長期滞在されている日本人経営者のオジサン。並んでいる組に顔見知りが、何人もできてしまいました。

ラーメン屋のお兄ちゃんもいます。ただし、並ぶだけで手に入る・・・と言っても週によってルールは異なりますが、どれだけたくさん購入したくても、1人あたり2個か3個しか「モノ」を購入させてくれません。なので、あまり欲張ること無く。

  • お土産用
  • 自分用
  • 家族用

・・・この3つの目的で、毎週、毎週、チビチビと購入して行きます。ちなみに、国と地域を変えるだけで、手に入ってしまう「モノ」とは異なり。並ばないと買えない「モノ」は、その労力分が市場価格に反映されてしまうのか?市場価格が、グンと上がるものが多いです。

例えば、ハワイに来て早々のタイミングで、合計5枚程購入したとある「モノ」は。購入価格は約8,000円程なのですが。日本の市場では、3万円で売れてしまいます。なんと、3.75倍も跳ね上がることになります。仮に販売したら、利益率は73%ほどになるわけです。ゴゴゴゴゴゴ

もう一つのシリーズは、購入価格も2万と高いですが、こちらも市場では、5万ほどで売れてしまいます。2.5倍。仮に販売したら利益率は60%ほどになるわけです。定価で普通に購入しているだけなのに。これは凄まじい値上がりですね。「資産性」が高まる「モノ」ということで、財布の紐もゆるくなると言うものです。

毎週、毎週「モノ」を購入し続けていたら、塵も積もれば山となる。ダンボール箱分の量になってしまい。このまま、手荷物で持って帰ってしまうと「転売ヤー」だと怪しまれてしまいそうなので。ヤマト運輸ハワイにコンドミニアムまで来てもらって。先に日本に送付しておきました。

しかし、「並ぶだけで」手に入ってしまう「モノ」は、まだまだそれほど価値が高いわけではありません。なぜなら、情報さえ知っていれば、誰しもが早く来て、並ぶだけで手に入ってしまう「モノ」なのですから。これも、並んで自分の番が回ってきて買えた時には嬉しいのですが。それ程大きな達成感はありませんね。

手に入り難い「大モノ」

しかし、実は本当に価値があるのは、国と地域を変えただけで、手に入ってしまう「資産性」が高まる「モノ」や。並んだだけで、手に入ってしまう「資産性」が高まる「モノ」・・・ではありません。たとえ、場所を変えても、並んでも、繰り返し巡回しても、手に入り難いたぐいの「モノ」です。「大モノ」とも表現できると思いますが。実際に、僕がハワイで活動をする中で、

  • 自分用の男性向けの「大モノ」3つ
  • 妻用の女性向けの「大モノ」1つ

獲得に成功してしまいました。例えば、自分用に取得成功した「大モノ」は。定価約90万で購入したのですが。市場価格は世界的に、200万ほどになります。ハワイに渡航する直前に日本で手に入れた「大モノ」は、定価約100万で購入したものが、市場価格は世界的に300万ほどになります。

しかもこの手の「モノ」は、日本だけではなくて、世界各国で同じ様に「価値」があり。米国に行っても、中国に行っても、どこでも同じ様に評価されています。僕は「転売ヤー」ではないので、そういうことはしませんが、わざわざ売る努力をしなくても、どこでも買い取ってくれます。

ここまで来ると、株や不動産と同じようなかなり高いクオリティの「資産性」が担保されてしまうわけです。しかし、そんな「モノ」が、気安く店頭に並んでいるわけがありません。店頭に並んで無いからこそ、100万が200万、100万が300万・・・になるわけで。

真骨頂は、この手の定価で購入した瞬間に、資産性が高まる「大モノ」を、どれだけ取れるか・・・になるわけですが。予め、ハワイ渡航前に、標的にしていた「大モノ」4つとも獲得に成功してしまいました。この手の「モノ」を手に入れるためには、当然「設計図(アプリ)」は必要ですし、その「設計図(アプリ)」を稼働させるための、「脳のOS」も「成功OS」に書き換える必要があります。

成功・・・つまり、取り難いモノを手に入れる「考え方=OS」が根幹にあってこその。「設計図(アプリ)」ということになります。これは、ビジネス、株、不動産と何でも同じなので。この部分の相対関係を理解して、使いこなせるようになることが重要なわけなのですね。

けれども、分かってしまえば。誰しもが欲しがる「大モノ」の類を手に入れることは、それほど困難なことでは無いと分かります。この際、学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係ありません。もしも関係あるのなら、東大卒のエリートサラリーマンみんなが購入した瞬間に「資産性」が大きく高まる「大モノ」を、簡単に手に入れられているはず。しかし、現実は違います。だから、「モノ」は大幅に値上がりをしてしまうのですから。

一方で、

  • 学歴:三流大学
  • 職歴:サラリーマンを副業バレでクビ
  • 才能:極めて凡人

そんな僕が、この手の「大モノ」を、しかも訪れたばかりのハワイで入手できてしまっているのです。本当に、僕が「大モノ」獲得に活用したものは、メンターである、マスターヒロさん直伝の、「考え方=脳のOS」と、「設計図(アプリ)」の組み合わせだけなのです。「大モノ」が取れるようになってくると。億単位の銀行融資の獲得方法も、株式投資も、不動産投資も、本当に、全部同じであるのだと、見えてくるものがあります。

そういう意味では、ハワイで毎日ルーティン的に行っている。購入した瞬間に「資産性」が高まる「モノ」の獲得の取り組みは。僕にとっては、無敗の「経営者・投資家」へと成長するための、「武者修行」とも言えるのです。そして何よりも実際に、価値がある「モノ」を手に入れるのは楽しいし、とても嬉しい!ですね。