最後の「質疑応答会」前に「ロイ式」年間プログラムの確認

週末、ミスタロイと共に、「ロイ式」第四期の年間プログラム開催前、最後の説明会を兼ねたセミナーを開催しました。セミナー形式の講義、見本市・商談会などの展示会。一年間をオフの世界で、ミスタロイと共に、真剣に過ごすことになる決意と覚悟が必要になる、本格的な職業訓練校的なOJTプログラムですので。「ロイ式」プログラム受講を検討されている方々が、最後のプログラムの詳細確認に、参加されていました。

この説明会を兼ねたセミナーの中でもお話させて頂きましたが。5月3日（火）21時〜第一期生、第二期生、第三期生、それぞれから選抜された受講生を招いた、プログラム開講前、最後の「質疑応答会」を開催します。ミスタロイだけでなく、実際に「ロイ式」取り組まれて、ゼロイチになり、稼げるようになり、人生を激変された方々の生の声が聞けるチャンスですので。受講前「最後の確認」を行いたい場合は、こちらの「質疑応答会」に参加くださいね。本日、5月3日（火）21時〜「ロイ式」質疑応答会→ https://kitasociety.com/220503-roi/

「ロイ式」のビジネスモデル

本日、5月3日（火）21時〜開催される「質疑応答会」では、「ロイ式・年間プログラム」の説明は致しません。説明会を既に受講済みの方々を対象とした「質疑応答会」です。そこで、「ロイ式・年間プログラム」ではどのようなことを行うのか？再確認のために、改めて「まとめ」をさせて頂きますね。まず、「ロイ式」のビジネスモデルについて。「ロイ式」は、プロバイヤーとして見本市・商談会などを通して見極め仕入れた商品をネットショップに並べることでコンセプトショップが誕生。

長期間に渡り安定的な売上・利益が発生し続けるビジネスモデルです。ネットショップだけではなく、実店舗でも通用する本質的なプロバイヤーとしてのスキルが習得可能です。その後は、ルーティンを繰り返すだけで、全ての作業が積み上がり続ける形で安定的な売上・利益が発生し続けます。「プロバイヤー」としてのスキルは、この世に商品が存在する限り、いかなる時代にも、会社法人と名刺一枚あるだけで生きていける、食いっぱぐれの無い一生モノのスキルです。第一期〜第三期と既にこれまで３年に渡り実際に実践された方々がいらっしゃいます。

実際に僕も弟を社長に立てて「ロイ式」を営んでいますが、約３年間の取り組みの中で・・・

• 孔明弟が酪農10年低月給のブルーワーカーから脱却、販売開始2ヶ月目で月商100万を超え、2021年12月に月商1,000万円を突破、現在月商800万ペース継続中
• 販売開始後4ヶ月目で月商180万突破した育児中の専業主婦の方
• 月商300万突破後、独立起業を実現された大阪在住サラリーマンの方
• 販売開始後2ヶ月目で月商210万突破し現在月商約800万の現役サラリーマンの方

はじめ、多数の月商100万～300万以上を実現された方々が誕生しています。

「ロイ式」対象者

• サラリーマンの副業：副業として起業するはじめてのビジネスとして取り組みたい
• 独立後の本業：独立を前提とした本業のためのビジネスを構築したい
• 主婦の在宅ワーク：外に出てアルバイト・パートをするより自宅で家事の傍ら内職として取り組みたい
• 経営者としての第一歩：複数の会社を経営する経営者として活動したい

以上の目的全てに対応したビジネスモデルです。「ロイ式」の主な特徴としては、

• プロバイヤーになれる一生モノのスキルが習得可能
• 仕入れる商品がメーカーや卸売問屋との関係構築に基づくものなので、仕入れコストが業者価格に下がる
• 見本市・商談会を通してメーカーや卸売問屋との関係構築するのでネット系の新規参入障壁が高く　取り扱い商品が守られた環境で永続的にマイペースで商売可能
• 一度関係構築したメーカー・卸売問屋の商品の追加発注はメール一本で可能なので継続が用意
• 商品出品後は、ネット系プラットフォームのシステムを最大限活用することで自動化が容易

という点が挙げられます。

「プログラム」の年間スケジュール

「ロイ式」年間プログラムでは、12ヶ月（＋1ヶ月間）に渡る、オフの講義&見本市・商談会などを通して、職業訓練校的なOJTを行うことで、次の3大スキルの獲得を目指します。

• その1「プロバイヤー」
• その2「ネットショップ」
• その3「オリジナル商品作成」

• その1「プロバイヤー」展示会で5年～7年間売れ続ける商品を見極め、有利な条件で交渉し、商品を仕入れる。実際にロイの商談に同行して現場で学べます。
• その2「ネットショップ」展示会で仕入れた商品を販売するネットショップを構築。注文確認から出荷まで、ネットショップの基礎から応用までを直接学べます。将来的に外注化するにしてもまずは実作業の理解は必須です。
• その3「オリジナル商品作成」ミスタロイは「仕入れ」だけでなく、オリジナル商品の作成もしています。

以上の「3大スキル」を、12ヶ月間（＋1ヶ月間）を通して習得を図ります。

第一回・５月：ロイの20年間の軌跡
第二回・６月：商品の見極め
第三回・７月：展示会での実地訓練
第四回・８月：展示会での実地訓練
第五回・９月：展示会での実地訓練
第六回・１０月：商品の探し方＆セールスポイントの捉え方を深耕
第七回・１１月：展示会の実地訓練
第八回・１月：展示会以外での商品開拓方法
第九回・２月：展示会での実地訓練
第十回・３月：ネットショップ季節イベントの対応法
第十一回・４月：総括・まとめの講義
第十二回・５月：総括・最終講義

第一回・５月：ロイの20年間の軌跡　楽天出店翌月売上1,000万円のヒミツも公開される。実際のネットショップに触れてみる。商品の探し方＆セールスポイントの捉え方（セミナー形式の講義）（事前）設計図に基づき開業に必要なものを揃える。Amazon申請他

第二回・６月：商品の見極め　コンセプト作り、主力ジャンル検討、モール構成、ベンチマークショップを探す、狙う商品のソーシング。実際にロイのネットショップやベンチマークショップ解説しながら、実際にネットショップを作成。展示会参加に向けた商談方法を実戦形式のシミュレーションを踏まえながら学ぶ。

第三回・７月：展示会での実地訓練　東京ビックサイトで開催『国際雑貨EXPO』７月６日(水)～７月８日(金)にロイ同行の現場指導。ロイ式卒業生によるフォローも予定。展示会振り返り商談および商品

第四回・８月：展示会での実地訓練　幕張メッセ開催　「JAPAN　DIYホームセンターショー」8月25日（木）〜8月27日（土）ネットショップ進捗状況確認展示会商談の内容確認、ソーシングした商品のレビューと今後の取引先対応の確認。次回に向けた反省と方向性の深耕。各取引先へのアプローチ確認。

第五回・９月：展示会での実地訓練　東京ビックサイトで開催『ギフトショー』 9月7日(水)～9月9日(金)にロイ同行の現場指導。 展示会の実地訓練。展示会商談の内容確認、ソーシングした商品のレビューと今後の取引先対応の確認。次回に向けた反省と方向性の深耕。各取引先へのアプローチ確認。

第六回・１０月：商品の探し方＆セールスポイントの捉え方を深耕　参加者の見つけた商品の商品レビューマラソンネットショップ運営　基礎編〜応用まで（セミナー形式の講義）

第七回・１１月：展示会の実地訓練　11月上旬予定東京ビックサイトで開催『福祉機器展』にロイ同行の現場指導。展示会の実地訓練。商品ページの強化、外部サイトの使い方（ドロップシッピング）ショップ運営の確認（日常運営で見るべきポイントなど）12月：繁忙期につき集中講義無し随時質問可オンライン上でのフォローアップ

第八回・１月：展示会以外での商品開拓方法　作業依頼方法の基礎取引先、顧客対応含む実運用についての講義。Amazonカタログのてこ入れ・価格施策など（セミナー形式の講義）

第九回・２月：展示会での実地訓練　東京ビックサイトで開催『ギフトショー』にロイ同行の現場指導。展示会後のフォロー。取引先、顧客対応含む実運用についての講義。売れた商品をもっと売るための方策、動きの少ない商品への対策。広告戦略含む。（セミナー形式の講義）

第十回・３月：ネットショップ季節イベントの対応法　取引先対応について：仕入れ交渉、販売先交渉の方法顧客対応について：クレームへのアプローチ、メール対応のすべて（セミナー形式の講義）

第十一回・４月：総括・まとめの講義　100年継続の対策独自のブランドを持つ方法と総括・まとめの講義（セミナー形式の講義）

第十二回・５月：総括・最終講義

・・・以上になります。セミナー形式の講義は、全てオフの世界での開催になります。約8時間の時間を取り、原則会場出入り自由な状態で、ミスタロイとそのスタッフが、各自のパソコン画面を見ながらアウトプットの進捗確認を重要視して行います。展示会実地のある月は実地訓練とプログラム参加者の成果発表、振り返りを含めたまとめの講義約8時間を開催します。

ミスタロイ：「講座だけ来てその中で作業してもらえれば最低限お店は立ち上がるように　プログラムを組んでいます。」その他にも、各々の進行状況にあわせたZOOMでの個人面談を不定期に数回行っています。以上になります。それでは、本日、5月3日（火）21時〜ミスタロイを筆頭に、第一期生、第二期生、第三期生、それぞれから選抜された受講生を招いた、プログラム開講前、最後の「質疑応答会」でお会いしましょう！

本日、5月3日（火）21時〜「ロイ式」質疑応答会→ https://kitasociety.com/220503-roi/