「ケイタ式」商戦期だからこそ基礎を徹底に固める
- 2021.11.26
- 2021.11.26
某所会議室に、「ケイタ式」の仲間たちがミスタケイタを筆頭に約20名が集結。『ケイタ式週報オフ会』米国を中心に大きな商戦期である、ブラックマンデーと、クリスマスの対策を中心とした実戦形式の作戦会議が開催されました。
「海外輸出販売で 目指せ修羅の領域!」何をやってもダメダメだったミスタケイタが見せてくれている。「億り人」への成り上がりの軌跡を追いかける形で。仲間たちも真剣に取り組んでいる様子が伺えます。
第三期生として、取り組みを開始後たったの6ヶ月間で、月商600万を突破した。元野球少年、ONさんも参戦。今回はじめて迎える大型商戦期。一つ上のステージに昇格する好機でもありますので、まるで試合前のような熱量を帯びていました。
目次
「商戦期」だからこそ基礎を固める
本来は商戦期だからと言って、何か特別な裏技的な行為をするわけではありません。沢山売れてしまう時期だからこそ、最も固めなければならない部分は、基礎と基本です。
通常時よりも、右から左の物量が増加してしまうので。枝葉のテクニックばかりに気を取られてしまうと、売れたけれども、配送作業に追われてしまったり、ミス多発で大変なことになってしまったり。逆に大きな失敗の元になってしまいます。
さらには、商戦期に「売れる商品」などと、この時期に売れる商品に傾注して品揃えをしてしまうと。爆発的に売れまくったけれども、シーズンが増えたら、大量の返品が戻ってきて即死・・・。などのケースも、他の物販系スクールでは、多発してしまっているある意味、まだ基礎が固まっていないプレイヤーにとっては、とてもとても危険な時期でもあります。
そんな中で、スクリーンを通して、ミスタケイタが真剣にレクチャーしていたのは。引き続き、基本的な商品の発掘方法です。空手の大会前に、どうやって正拳突きを打つのかを教えているような感じです。商戦期前だからこそ・・・このミスタケイタの姿勢が、ミスタケイタが、ダメダメな状態から脱出して。修羅の領域へ駆け上がり。さらには、今なお修羅であり続けられることができているのか?その理由とも言える部分です。
ミスタケイタの経験則的にも、「商戦期に前のめりになった 方々は消えていく・・・。」これは間違い無いことですので。「物販を極めたければ 流行りの売れ筋商品に 手を出すな!」
では、どんな商品をどんな根拠を元に発掘してEC店舗に並べれえばよいのか?ミスタケイタが丁寧に解説していましたので。受講生たちにも、しっかりと浸透してほしいと僕も皆さんの表情を伺っていました。
物販大富豪の戦略術と「ケイタ式」
もっと大局を見てしまえば、そもそも僕たちは、大富豪ファーザー一族直伝の訓えに基づいて。その必要パーツの一つとして「物販ビジネス」行っているという一面もあります。また、修羅の領域で闘い続け、勝ち続けるために必要な。「修羅の競争力(OS)」を習得と確認をするケーススタディでもあります。
「物販大富豪の戦略術」に基づくと、「ケイタ式」は理想的な商売の一つであり。「ケイタ式」によって、どのように舞台の演出ができるのか?そこから逆算された、売上規模であり、利益であるわけです。舞台の上で演者たちが歌ったり、踊ったり、している状態が「物販ビジネス」であり。その裏側で、サポートをしているのが黒子、これが会社法人の活用。
講演が成功することで、「銀行融資でお金を創る」によって、数千万、億単位の資金が積み上がって行くわけです。舞台の上、舞台裏、その全てを見渡しているのが、経営者である自分であるわけです。今はゼロイチの段階なので、まるで自分が一人で路上に立ってストリートパフォーマーしながら、集まってくれた方々からお金も回収しているかのように。
まずは自分が、「ケイタ式」の作業を行っている状態ですが。本来なら、作業部分は、一刻も早く、雇用したスタッフさんたちに任せていって。自分は、舞台の表裏の調整をしながら、積み上げた「資金」をどう増やすのか?どう残すのか?ここに時間と頭を使っていくような状態に持っていくことが重要です。
このような完成形が全く見えていない状態で。目先の「ビジネスだけ」を考えていたら。何年経っても、本質的な意味での経営者・投資家にはなれません。適当に目の前のことだけやっていたら。勝手に良い方向に向かうなどということはありません。自分が「ケイタ式」を皮切りにどういう姿を描きたいのか?
明確に完成形の輪郭を描いて、自分が設定した限られた期限内に必要なパーツを集めていく・・・という発想になれるかどうか?も、とても重要なことであると、メンターである、マスターヒロさんからも教わっている次第です。
「ケイタ式」で日掛け・月掛け・心がけ
「ケイタ式」の最大の魅力は、今月、来月・・・数ヶ月先まで、売上・利益が見通せるビジネスであるということでしょうか?ビジネスの「内政面」までを考慮した時。今月は大きな売上があるけれども、来月は売上が無い。再来月はどうなるか分からない・・・というものは、どれだけ売上・利益が大きくても。好ましくありません。
インターネットビジネスと言っても、その大多数のスキームは、まるで「かめはめ波」の如く、溜めて溜めてぶっ放す的な、突然、直上的な売上・利益が立つような感じです。これでは、銀行から見た場合、信用も信頼もありませんし。税務面諸々、デメリットしかありません。
そういうビジネスを持っていたらダメ・・・ということではありません。そういうビジネスはビジネスで、活用できる方法は沢山あるのですが。その大前提としても、やはり、全面に構えるビジネスとしては、「日掛け・月掛け・心がけ」毎月の売上・利益が読みやすい、「ケイタ式」は最適なビジネスであると言えます。
こういう大前提的なものがある上で、「ケイタ式」に取り組むことができると。ミスタケイタが解説していた商品発掘の方法に関しても、何のためにそういう商品を検索しているのか?その意味と価値がよく分かると思うし。「ケイタ式」のオフ会で過ごす時間が有意義になると思うのです。
「商戦期」にどういう立ち振舞をすれば良いのか?自ずと見えてくると思います。次回は「年末」の忘年会的なものも兼ねて、「Airbnb」で一軒家を借りて、『ケイタ式総会@ホームパーティ』が開催されます。第一期生〜第三期生まで、誰しもが参加できます。遠方からお越しの場合は宿泊も可能なので。ミスタケイタを中心に熱い語り合いが繰り広げられることになると思います。
追伸・・・
次回の「ケイタ式」説明会を兼ねたセミナーは11月28日(日)夜21時〜開催です。
https://joinnow.live/s/QvFScA