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「修羅」基準の年収になるために「考え方=脳のOS」を書き換える
- 2022.06.09
- 2022.06.09
「修羅」レベルの年収を取り続けたければ、何よりも先に、「脳のOS」を「250分の1」基準に書き換えましょう。「脳のOS」の基準が、自分の目標年収に至らなければ年収はその位置まで高まりませんし、偶然のラッキーで一時的に大きく儲けることがあったとしても。結局は自分の「OS」基準の適正年収まで下がってしまいます。いかなるビジネスに取組んでいたとしても。いずれゆっくりと斜めに海の底に向かって沈んでいく泥舟の如く、落ちていくことになるでしょう。年収は、中長期で見た場合、自分の「脳のOS」の基準レベルに落ち着いてしまうのです。
目次
年収上がると敵が強くなり勝ちづらくなる
どんなビジネスでも、共通していることですが。今こうしている間にも強いライバルはドンドンシェアを拡大して行きます。常に新しいライバルも日々誕生し続けています。普通にビジネスを継続しているだけでは、自分の稼げる領域はドンドン奪われていくことになります。これは、物販、サービス、情報、ありとあらゆる分野のビジネスにて。全く同じことが発生しています。
自分だけが、誰もライバル不在のオーシャンブルーでビジネス出来る・・・なんて、今日時点では、前後左右どちらを向いてもただの一つも残されていません。どんな分野でも、必ず自分よりも先に走り続けている諸先輩方、ライバルたちが、五万といる中。自分は後発組として走っていることになります。競争の世界で、現状の年収を維持継続しようとしたとしても。歩むスピードを緩めれば、ドンドン差をつけられたり、後発組に抜かされたりします。
相対的に落ちる速度を超えるスピードで走り続ける必要がありますし。もっと年収を高めようと、走るスピードを上げたとしても、ある一定以上の位置に上がっていくと、屈強な修羅たちとの競争に打ち勝たなければならない。そんな中で、サボったり、やったりを繰り返したり。困難にぶつかって、進めなくなってしまったり。歩む足を止めてしまうと、自ずと、弱者は瞬時に淘汰されてしまいます。年収を高めるということは、過酷な競争の世界で、生き残り続け、勝ち続けることを意味します。年収基準で「250分の1」の修羅になるためには、「やり方」そのものよりも、「脳のOS」そのものを、「250分の1」基準特有のモノに書き換えないとなりません。
大事なのは「考え方=脳のOS」です
世の中の大多数の方々は、自分で立ち上げたビジネスで「稼ぎたい!」「継続的に稼ぎ続けたい!」と考えた時に。何のビジネスに取り組むか?取り組むビジネスばかりにしか目を向けようとしません。そうして、「自分探しの旅」よろしくアフィリエイト、転売、せどり、、、次から次へと渡り歩くのですが。うまく行かない人は何をやっても全くうまく行かないし。中途半端な結果しか出せない人は、何やっても中途半端な結果しか出せない。確かに、今のご時世にマッチしたビジネスを見つけて取り組めば、ゼロイチになりやすいし、売上・利益を高めやすい。そういう事実はあります。
しかし、そんなご時世も、ずっと続くわけではなく、ドンドン正常化されて行くのです。本当に大事なのは、ビジネスの種類ややり方ではなく。そのビジネスを営む当事者の「考え方=脳のOS」です。年収基準で、就労人口の下から10%位に昇るまでの闘いであれば。周りも真剣さも一生懸命さも中途半端だったり。さぼったり、心が折れたり自爆的に挫折してくれたり。自分が後発スタートで、真剣に取り組むだけでも、ドンドンと追い上げることができますが。上位10%、年収で言うとだいたい700万を超えたあたりから、途端に重力のようなものを感じることになります。
「私真剣に、一生懸命やってます!」と言っても、周りも同じように真剣に、一生懸命やってる人たちだらけになって来る。逆に真剣に、一生懸命やっていない人たちがいなくなってしまうので。真剣さ、一生懸命さだけでは、なかなかその先に進めなくなってきます。「策を講じる」という様々な「テクニック」を駆使することが求められます。そのさらに先、年収1,000万以上、上位3.8%の闘いとなれば。またまた、10%突破では通用していた「テクニック」的なものも、通用しなくなってきます。
なぜなら、周りも自分と同じように当たり前のように「テクニック」を駆使してくるようになるからです。イメージ的には、ライバルたちが極めて狡猾になってくるので、自分が枝葉の「テクニック」を駆使しているだけの状態だと。すぐに追いやられてしまうのです。そしていよいよ、年収2,000万以上、0.4%の修羅の領域。ここら辺の闘いになると、イメージ的には、「異常で、ヤバいヤツラ・・・」との闘いになります。
勢いもあるのは当然のこと、失敗はしてくれないし、ムダも一切ない。さらに、まるでミライを読んでいるかの如く、常に先んじて対策を講じてくる。年収1,000万に到達して、有頂天になっていた方々でも、途端に勝ち方が見えなくなってきて。「絶望」を味わうことになります。そん中、実力も無いのに、運や偶然のラッキーで、年収2,000万以上の「修羅」の領域に昇ってしまった方は。喜んだ瞬間に、地に落とされてしまいます。
「考え方=脳のOS」が勝敗を分ける
下の方の闘いの時は、どんなビジネスに営むか?ビジネスの種類だったり。どんな方法で取り組むか?やり方だったりでも。真剣さ、一生懸命ささえあればなんとかなってしまうかもしれません。けれども、年収基準で上に進もうとすればするほどに。下の方では武器として使えていたそういうモノが、どれも当たり前の標準装備的なものになってきてしまいます。さらに、「何をやってもうまく行くヤツら」との闘いになってきます。
そんな中で、勝敗を決定づけるのはどんなことでしょうか?その答えが、「考え方=脳のOS」です。何のビジネスをやるか?どういう方法でやるか?ではなく。どういう「考え方=脳のOS」で取り組むのか?が勝敗を分けることになります。「250分の1」の修羅の領域では、ビジネスややり方は「枝葉」であり、「考え方=脳のOS」が「根幹」なのです。
だから、「250分の1」の「修羅」になること、「修羅」であり続けることを目標した場合は。最初に、「250分の1」で勝ち続けられる「考え方=脳のOS」がどのようなものなのか?その答えを学んで知り。「考え方=脳のOS」を「250分の1」基準特有のものに書き換えるための、具体的に、分かりやすい課題として、選択したビジネスに取り組む・・・と言った方が近道なのです。こうして順番を変えるだけでも途端に成功が早くなるし。実力ベースで「修羅」の領域に到達できることになるので。揺るぎない、確かな成功に近づくのです。
「誰の考え方=脳のOS」を学んでインストールするか?
「250分の1」基準の「考え方=脳のOS」に書き換えることが、確かな成功の近道になるのですが。ここで考えなくてはならないことは、「誰の考え方=脳のOS」を学んでインストールするか?ということです。インターネット上でも、書籍でも、「我こそは本物の成功者!」をうたう方々も五万といる中で。本物の「考え方=脳のOS」を見極めないとならないのです。間違った「考え方=脳のOS」を採用してしまうと、それこそ、限りある人生の年月が何年、何十年ムダになってしまうというお話にもなりかねません。こうした背景の中、僕たちが見極め、採用しているのは。無敗の大富豪一族マスターヒロさんが掲げてくださっている『成功シンドロームOS』という考え方です。
これはマスターヒロさんが、25年以上の年月と、膨大な資金を費やし完全体系化に成功したものですが。まず大前提として、マスターヒロさんは、ビジネス、会社経営、銀行融資、株式投資、不動産投資、子どもの敎育、自宅、車、モノ・・・何をやっても必ず「250分の1」より遥かに高い水準での成功をされてますし。成功が一過性のものではなく、成功し続けていらっしゃいます。「成功者」と言いながら、自分は成功してるけど、夫婦関係も子供もメチャクチャという方々とは、一線を画していらっしゃいます。そもそも論で、この面では成功してるけど、その面では成功していない・・・という場合、「成功論」を確立してるとは言えません。
一方で、マスターヒロさんには公私共にありとあらゆる面で、穴というものがただの一つも見当たりません。さらに、マスターヒロさんの成功の仕方には、A〜Z説明でき得る根拠があります。さらに、マスターヒロさん「ここまでが必然で、 ここから先の上振れ部分が運要素」とクリティカルに分析されています。以上の根拠で、僕たちはマスターヒロさんをメンターとして、「250分の1」基準の「考え方=脳のOS」に書き換えるべく、『成功シンドロームOS』を学んでインストールしているわけです。
「考え方=脳のOS」を『成功シンドロームOS』に書き換えが進む毎に。何をやっても「250分の1」で勝ち続けられるようになってくることが。確かな根拠と共に分かります。ですから、僕の実体験を元に、「250分の1」基準の年収を目指したい!という仲間たちには。「まずはじめに、 250分の1基準の 考え方=脳のOSに 書き換えることが先!」・・・と、根拠のある自信を持って推奨しているわけなのです。
追伸・・・
僕たちが、『成功シンドロームOS』をインストールすることで、どんなふうに人生が変わるのか?その答えと根拠を知りたい場合は、『不労所得の教科書』のセミナーを受講して学んでくださいね。→ https://joinnow.live/s/30Ox9A