「たこ焼き屋のおばあちゃん」が50億超えになったヒミツを考案

  • 2023.09.15
  • 2023.09.15

できる限り安全に、資産を守りながら、効果的に「金融資産5億円」を目指すにはどうしたら良いのか?その答えは、「たこ焼き屋のおばあちゃん」が大富豪になれたヒミツを理解することでも見えて来ます。

・なぜ昔ながらのたこ焼き屋のおばあちゃんが大富豪になれたのか?
・資産を守りながら確実に資産を増大させる投資法とはどんな方法なのか?
・普通の投資家たちとは、何が違うのか?
「たこ焼き屋のおばあちゃん」とは?

とある日、マスターヒロさんが、証券会社の中でも、口座内資産十億以上レベルの、特別な上位顧客だけが、参加できるパーティに出席された時のこと。その会場で、よく顔を見知った地元の「たこ焼き屋のおばあちゃん」が参加していて驚いた。

昭和の時代、古くより「たこ焼き屋」を営み続けているお婆ちゃん。20年、30年前から全く変わらない。看板も、店構えもずっと同じ状態のまま。従業員すらいなくて、お婆ちゃんが一人で営んでいて。お婆ちゃんがお休みの時には、お店もお休みです。毎日、毎日、同じ様子でたこ焼きを焼き続ける。8個、数百円程度の安価な価格設定で提供。

一見すると、単純労働集約型の、全く儲からなそうな、貧乏個人事業主特有のビジネスです。昭和の時代、このように、コロッケ屋や駄菓子屋を営んでいるお婆ちゃん沢山いましたよね。けれども、そのお婆ちゃんが、周りのお婆ちゃんと全く違うところが、一つだけありました。

それは、それほど高いわけではない毎月の収入なのですが。ひたすら、証券口座に入れ続け、「株」を買い続けていたのです。10年、20年、30年・・・ずっと、繰り返し。繰り返し。例えば、毎月20万円を、証券会社の口座に入金して株を買う。年間平均20%の運用を、30年間継続していたとしたら・・・。

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約45億9,556万円
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買ったら、売らない。ただ買い続けるだけ。絶対に売らない。「たこ焼き屋おばあちゃん」が、行ったことは、たったこれだけのことです。

「たこ焼き屋おばあちゃん」の戦略術

毎月の月収が、25万円位でも。「たこ焼き屋おばあちゃん」のように、全くお金がかからない生活を続けていれば。確かに20万円分、株を購入する資金を捻出するのは不可能ではありませんね。仮にご自身が、毎月20万円分、株を買えるとして。毎年20%の利回りで運用し。30年間継続したらどうなるのか?金融庁ホームページの「資産運用シミュレーション」で、

・毎月の積立金額:20万円→ 「20」を入力
・想定利回り(年率):20%→ 「20」を入力
・積立期間:30年→ 「30年」を選択

して、ご自身の目で、確かめてみてください。金融庁HP「資産運用シミュレーション」https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

確かに、最終積立金額「4,595,567,559円」が表示されると思います。ちなみに、

・毎月の積立金額:20万円
・想定利回り(年率):20%
・積立期間:10年

積立期間が20年の場合、最終積立金額は:「621,930,368円」→ 6億2,193万円になります。毎月20万の、コツコツ積立を、年利20%で運用し続けると・・・。

10年継続:7,522万円
   ↓
20年継続:6億2,193万円
   ↓
30年継続:約45億9,556万円

年月が経過すればするほどに、資金が増大してしまう。この計算式が分かれば、後は単純明快です。「利回り(年率):20%」を実現できる「株の銘柄」は何なのか?これを見定めるだけです。実は大富豪・・・という「たこ焼き屋おばあちゃん」がやってきたことは。まさにコレ。極めて単純明快な戦略術を。愚直に継続し続けただけ。そして、当時既に50億円を突破した金融資産を、未だに無駄遣いする事なく、今なお増大させ続けているとのことです。

毎月の投資額と継続年数次第

今、僕たちの手元には、「利回り(年率):20%」を実現できる「株の銘柄」が、その確かな根拠と共に、いくつも手元にある状態です。それどころか、「5年で5倍、10年で10倍、でも案外5年で10倍になる」が実際に僕たち、既に「株式投資」を取り組んでいる仲間たちが実感できていることです。

「立体考察法」によって、自らの意志と力で、この手の株を、見極められるようにもなっています。そんな中で、「利回り(年率):20%」の条件を達成し続けられる「株」を選定することは、それほど難易度の高いことではありません。後は、各々が毎月どのくらい、「株」を購入する資金として、捻出できるのか?

毎月1万円?毎月3万円?毎月5万円?毎月10万円?毎月20万円?それとも、毎月100万円?また、何年間、継続的に購入可能なのか?継続5年?継続10年?継続20年?継続30年?それとも、それ以上継続可能?毎月の資金と、継続可能年数次第で、どのくらいの「金融資産」を目指せるのか?シミュレーションすることで、想定することができます。

当然ながら、より沢山の毎月の投資資金と、より長い継続年数で、「株式投資」を続けることによって、年月の経過とともに、金額が増大して行くことになります。福利の力を活かすことによって、継続をし続けることによって。学歴、職歴、性別、才能一切関係なく、誰しもが、

・超富裕層(5億円以上)
・富裕層(1億円以上5億円未満)
・純富裕層(5,000万円以上1億円未満)
・アッパーマス層(3,000万円以上5,000万円未満)

これらの「お金持ち」的な金融資産の領域を、ゼロイチスタートで、狙って目指せるようになれるのです。コレさえ分かれば、毎月やることは。

・毎月の投資資金を捻出し続けられるのか?
・1年12ヶ月、5年、10年・・・と継続し続けられるのか?
・毎月購入できる株を見出し続けられるのか?

この3点だけを、考えて行動すれば、良いことになります。

「たこ焼き屋おばあちゃん」を超える「戦略術」

「そんなに長い年月、待ち続けることはできません!マイホームや車、子どもの教育費用・・・ それほど遠くないミライに、欲しいモノ、叶えたい願いが沢山あるんです!」とおっしゃる方もいると思います。

「たこ焼き屋おばあちゃん」は、それほど高くない年収にも関わらず、50億円超えの偉業を成し遂げてしまった御方であり。20年間、30年間・・・と長い年月に渡り、それ以外の全てを捨て去り、「株だけを購入し続けた人」とも言う見方もあります。「株の求道者」とも言えます。

「成功=シアワセ」の価値観は人それぞれであり、「たこ焼き屋おばあちゃん」的な生き方を貫き通すのも、自由といえば自由なのですが。長い年月「株だけ」というのは、誰しもが望む人生ではありません。自分のために、家族のために、もっと沢山の選択肢を持ち、人生を謳歌したい!そう願う人たちも多いはずです。

しかし、一方で「株の資金」を捻出できなければ、「株式投資」ができず、5年、10年、20年・・・と、どれだけ年月が経過しても、金融資産は増えないことは確か。現に世の中の大多数の方々は、そうして就労して給与所得を得て、消費して・・・という人生を送ることで。金融資産3,000万未満の、「マス層」に居続けることを余儀なくされているのです。

その状態から脱却するための、最良の戦略術が、「北の物販大富豪の戦略術」。「株の資金」を、給与所得から捻出するのではなく。既存のお仕事からの給与所得は生活費に充てたまま。まずは、「銀行融資」によって、「億単位」の株の資金を創りあげることを目指す。そこから完全に逆算された、「会社法人の経営」を行い。その大きな助けとなる、「ケイタ式・ロイ式」などの、物販ビジネスを行う。

・所得:1億の所得=税金50%+資金50%(▲)
・法人利益:1億の利益=税金35%+資金65%(▲)
・銀行融資:1億の資金=金利1%+資金99%(★★★)

資金を積み上げる効率が、最も好条件な「銀行融資」による資金を捻出し続ける、戦略術を組み立てることで。本来、10年、20年・・・と年月のかかる部分を、大幅な時短によるショートカットができてしまうのです。

これによって、「たこ焼き屋おばあちゃん」を遥かに凌駕する速度で、大富豪へと駆け上がることができる。さらには、「株だけ」の人生ではなく、自分と家族にとって、多彩な選択肢のある人生を送り続けることができる。「成功=シアワセ」を、20年後、30年後と先延ばしにし続けることなく。今を楽しむことができるようになれるのです。