「考え方=脳のOS」が変わると実感できる具体的な変化

  • 2020.06.22
  • 2020.06.22

『成功シンドロームOS』を習得する過程で、世の中の見え方が全く違ってくる。「ネットビジネス」にしても、「会社法人の経営」にしても、「不動産投資」にしても、それまでは、世の中の大多数の方々と同じように、自分さえも、
見向きもしなかったものが次から次へと「ダイヤ」や「金山」に見えるようになる。

「儲けのチャンス」というものは、そこら辺にいくらでも転がっていて。「何で誰も見向きもしないのだろう・・・」という感覚が、特別なことではなく、当たり前の日常になった時。自分が「無敗」のモードに突入していることに、フト気づくことになる。

◯「チャンス」の方から勝手に目に飛び込んで来る感覚

大富豪ファーザーとマスターヒロさんから直接教わる前の僕も、世の中の大多数側の人間だったと、確かに認識している。みんなが見てすぐに「美味そう!」というものを魅力的に感じていたし。みんなが見向きもしないものを、僕も当たり前のように、無関心であり続けていた。僕の「考え方=脳のOS」からなる、視点も基準も、「そちら側」だったこと、今なら素直に認めることができる。

ところが、ファーザーのお話を直接聴く度に、マスターヒロさんから、直接訓えを伝授頂く度に、それまではまだ、おぼろげだったものが、より鮮明に、自分が無理して探そうとしなくても、チャンスの方が勝手に目の中に飛び込んで来るようになる感覚を実感し始めた。これは、思い込みでも幻想でもなく、現実として確かに発生しはじめるたことなのだ。

◯「常識」は自分ではなく常に世の中の大多数の方

「取り組んでいる「ネット物販」ですが、今売れる商品を探しているところです。」「ロイ式・ケイタ式」に代表される「ネット物販」の取り組みを開始した仲間たちとの会話の中で。今まで当たり前のように聞き逃していた「ひとこと」でさえ、違和感を感じることが多くなってしまった。

孔明:「その「考え方」のまま、「ケイタ式」に取り組んでも、すぐにダメになりますよ。「売れない商品を探しましょう」!」

「考えるより先」に口からアドバイスがでていたり、グルチャでコメントをしていたり、してしまう。ただし、ここで気をつけなければならないことがある。それは「考え方=脳のOS」が変わると「自分の常識」も変わってしまうこと。時として、かつての自分の「考え方」を棚に上げて、今の僕の「考え方」が、「当たり前」だと感じてしまいそうになることになる。

そんな時は、一度深呼吸をしてから、かつての僕の状態を思い返すようにしている。「そうだ。世の中の「常識」は、彼の発言の方だった。ちゃんと順序だてて、根拠を説明してあげないと、「売れない商品を探しなさい!」などと言っても分かるわけがない。」かつての自分の常識を思い返しながら、巷の常識を想定しながら。

誰もが関心を持つ「売れる商品」よりも、「売れない商品」の方が、長期視点では、圧倒的な儲けにつながるし、自分の、時間と労力を獲得することにもつながるという、その理由、根拠を、フラットな視点から、説明させて頂く。

◯世のため、人のため、自分のため

「フラットな視点」で戻せないというか、あり続けられないところが、今の僕が特に未熟なところだろうか?「古い考え方=脳のOS」を完全に消去することを強く意識し続け、ファーザーとマスターヒロさんの「考え方=成功OS」を、何とかインストールさせようと、懸命に取り組み続けてしまった結果、今度はそちらの方だけに、偏りが強くなってしまいがちになる。コレ自体も、まだまだ「考え方=脳のOS」の「バグ」である。

そんな状態では・・・武道の修行中の方が、強くなって、さらなる力を追い求めている状態に走って悲劇を生んでしまう、漫画、アニメ、ドラマのような結末を招いてしまう。「力」に走ることそのものが未熟。本当の意味での「武道」を使いこなせていないのと同じように。「力」を手に入れて楽しんでいるだけの状態に過ぎないと言える。「これではいけない・・・フラットな視点に戻さないと」強く意識をすることで、バランスを調整するのである。

『成功シンドロームOS』は、個人プレーで自分だけが、ドンドン前に進む意味での「無敗の力」ではなく、「世のため、人のため、自分のため」「チームプレー」を最大限に使いこなせるようになって、真価が発揮する力なのだから。「いつでも、どこでも、誰とでも」常にフラットな視点に戻せることそのものも、
大切なことなのであると。御方々の背中を見ながら、学び取ったことなのだ。

『成功シンドロームOS』をインストールしはじめている途中。まだまだ僕も未熟であると、右足の親指を見ながら歩き、通る道の脇の電信柱にも頭を下げる。

◯学びは一生

『成功シンドロームOS』は単なる「考え方」ではなく、「無敗の兵器」そのものだった。これが、今日時点の僕が、ハッキリとその根拠と共に認識できていることである。どうしてか?

例えば、自分の前に、1,000人の人たちが先に歩いていったとしても。彼らが拾うどころか、見向きもしなかった、道端に転がっているものが、鮮明に「札束」に見える状態。つまり、かつての僕が追い求めていた、「ブルーオーシャン」とは、誰もいない、どこか遠く、特別な場所にあるのではなく、今皆も自分も歩いている、道の周りに落ちているものだと気づいてしまったのだ。

今の僕から見れば、1,000人もの人が通った後でも、アチコチに「札束」が落ちまくっている状態。つまり、「儲けのチャンス」というものを探しに遠くに旅に出なくても、今普通にこの平々凡々な何の変哲も無い道を、ゆっくりと歩き続けるだけでいくらでも拾い集めることができる。

後は、自分では拾い集める量が、自分の可処分時間可処分労力の関係から、ごくごく限られてしまうから。「誰にお手伝い頂くか?」この部分を考えて行けば良いことになる。当然ながら、ファーザーやマスターヒロさんの今いる位置、僕との距離も、かつてよりも、クリティカルに見えるようになっているため。今の「考え方=脳のOS」の状態でさえ、御方々に比べれば、未熟な稚魚のような状態。

「学びは一生!」これからも、素直さ、謙虚さ、学ぶ姿勢、取り組む努力を忘れることなく、一歩一歩着実に学びながら歩みを進めて行こうと、より一層の決意を固めるのである。

追伸

「考え方=脳のOS」そのものが最強の「兵器」。一日たりとも欠かさず、基礎から学ぶために・・・

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