無敗のOSを0歳〜18歳の子どもたちに継承する方法

  • 2020.07.18
  • 2020.07.18

『ワンチーム』メンバーK.R.さんからのメッセージ。「昨晩は長時間お付き合いくださり、本当にありがとうございました!今回もバグがいろいろ見つかり、悲しいような、嬉しいような…また深夜に夫をたたき起こし(笑)夜中のシェア会を開催しました。

ピラミッド青ゾーンの『常識』は、それに疑問すら感じないほど、すっかり染み付いているのですね。これを『修羅の常識』に書き換えるということは、想像以上に反復練習せねば、とても体得できないのだと強く実感しました。

よくスポーツのプレー(上手なプレーを見てもすぐ真似はできない)に例えてお話をされていますが、例えが分かりやすいので、分かった気になっていただけで…。教わった通りに全然できていないのだと気付けました。親ですらこの状況で、子供も簡単に変われるわけがないのに、無理難題を突きつけて魔法や奇跡が起こるのを期待していたわけです。

息子の現状偏差値◯◯から、トップ校の偏差値70を狙うことの難しさを、私が実感できるお金の話で改めて気づかせていただきました。(私が理解できるレベルに噛み砕いて話せることがいかにすごいことか、子供相手に自分がやってみると
良くわかります…)いまの偏差値◯◯は『頑張って働けば年収◯◯◯万になれる』という状態。

年末(受験)までに、普通のサラリーマンを1千万プレーヤーにしようとしていたのですね^^;

  • 大人の偏差値 50=年収400万円・多くの人がいる普通レベル
  • 大人の偏差値 68=年収1千万円・慶応合格レベル
  • 大人の偏差値 75=部長職
  • 大人の偏差値 77=年収2千万円(メルマガより)

実績があって10年以上続く塾ならば、息子を変えてくれるのでは⁉︎という期待から、高額でも夏期講習に送り込むしかないと思っていました。しかし「そんな修羅レベルの教育を、再現性持ってできる先生なら、そもそも塾で働いてなどいない」という『そもそも論』で、期待も甘えも、木っ端微塵です(笑)『合格実績もコントロールできるもの』と知っていたのに、見ないふりをしようとしていたのですね。

話の中で、夫に対しても『見ないふり』が発動していて、自分の考え方に癖があるということに気づけたのも良かったです。夫は月収◯◯万のサービス業で、勤務時間も変則的。休みは不定休で、土日はおろかGW・お盆・年末年始といった連休もありません。

子供達の学校休みと合わないので、平日の登校前に少しと、夫が休みの日は学校帰宅後から寝るまでの数時間しか揃いません。夫にも成功OSの概念を学び始めてもらっていますが、周囲の人も同じような人ばかりですから、社畜の自覚はあまりありません。年をとれば取るほど、変わりにくくなるのは目に見えているし、本人が『変わりたい』と思わないのであれば、もう仕方ないと思っていました。

しかし、そんな夫を『良し』としていることを子供は見ているのだと言われ、ハッとしました。どれだけ修羅の生き方が魅力的か教えて、「競争に勝ち抜いて手に入れよう!」と発破をかけても、横に『年収◯◯◯万未満ながら家族・自宅・車を手に入れて、それなりに現状満足している夫』がいたら、熱量が逃げるのも当然ですね…。

『A=B=C』

このシンプルな方程式の重みを感じながら、どうしたものかと改めて設計図を練り直すべく思案しているところです。それと、孔明さんに言われて面白いと思ったのが『恥ずかしい』という概念。子供も恥ずかしがって手を挙げないとか、先生に個別質問しにくい、とかありますよね。

それだと現実世界は全く変わらないままで何もメリットはないのに、一体いつから始まるのだろう?と。修羅が『恥ずかしがって行動できないということがない』ならば、私自身も意図的に変えていかなくては。

こうして一つ一つ、できていないことを自覚して修正していく、それも瞬間で反応できるようになるまで。修羅の道は果てしないけれど、ブレずにご指導いただけてありがたいです。面談の醍醐味は、私(我が家)のために最適化された情報がいただけること!また今後ともよろしくお願いいたします。」
 

以上、マスターヒロさん直伝の0歳〜18歳の子供の英才教育論『ワンチーム』
のZOOM公開面談会に参加頂いた中学生のお子様を持つお母様からのメッセージ。素晴らしい「考え方」の成長だと思う。僕たちが子供から大人になるまでの過程に夢中になって取り組んできた、スポーツ、音楽、美術などの部活や習い事のように、たった一度見たり、聴いたりしただけで、「そのとおり再現出来る人」などただの一人もいない。

どんな凄い考え方・能力・スキルを持ち、金融資本主義の頂点の領域で
活躍する「修羅」でも生きて来た過程の中で、他の誰かから教わり、地道な鍛錬の繰り返しと積み上げによって、今があるに他ならない。本を一読して眠りについただけで、朝起きたら「修羅」に進化成長していた・・・。などという人はこの世の中に皆無なのだから。
 

僕自身も超人や天才さゼロの凡人生まれ、凡人育ちなので、常に、大富豪ファーザーの訓え、マスターヒロさんの訓え、師匠のおっしゃることを、繰り返し繰り返し、学ぶ、素直に受け入れる、実行する・・・反復と積み上げの中でようやく今の状態になっているに過ぎない。ファーザーのお話でさえ、その基礎部分を理解して実行に移すまでに何年もの年月を費やしているし。「子供の英才教育論」も逐一マスターヒロさんに確認しながら、亀のように、ユックリと前進をしているに過ぎない。

『ワンチーム』に寄せられた質問は、全てマスターヒロさんと相談しながら、一つ一つ丁寧に回答させて頂いている。僕も自分自身が肌で体感し続けている。両親である僕たち自身が、これほどまでに変わるのに時間がかかるのだから。「子供の教育論」でも、途中で安易に投げ出したりしてはならないということ。だから、僕も『ワンチーム』のメンバーの方々には、「道場のように、 何度も繰り返し挑戦くださいね!学んだことがすぐに出来ないことを恥じることは一切ありません。それが普通ですから。」

お互いが根気勝負的に、取り組んでいるのだ。なぜなら、その先に僕たちの子どもたちの世代が、自らの意思と力で「修羅」の道を駆け上っていく姿が見えているのだから。「ワンフォーオール オールフォーワン」『ワンチーム!』

無敗のOSを0歳〜18歳の子どもに継承する方法

これまで、僕たちが「地下ソサエティ」を通して学んで来たことは。まずは自分自身がどうやって成功しましょうか?ということだった。自分が「成功=シアワセ」「シアワセ=成功」を手に入れるために。こういうふうに考えましょう。こうやって捉えましょう。たまたまじゃなくてやるからには必ず成功しましょう。
互いに、必ずシアワセになりましょう。

「ファーザー」の背中から学び取ることで、僕たちの残りの人生の中で再現させるために。「大富豪ファーザー」誰もが持てる10万円という原資スタートで、
一代で大富豪になり成功=シアワセを勝ち取った御方。その「成功=シアワセ」のヒミツを、22年以上の歳月を費やして、ファーザーの背中を見ながら、考えながら、聴きながら、統計的に体系化されたのが、マスターヒロさん。

マスターヒロ:「オレは凡人だ。元々の天才では無いタイプの人間が、後発的に再現するにはどうすればよいか?どう考えて、何からはじめて、順番決めて、どう、とらえて行くか?その叡智が『成功シンドロームOS』の中に込められている。元々どうしてマスターヒロさんが『成功シンドロームOS』をここまでの精度に体系化させたのか?それが、「次世代への継承」のしくみを完成させるため。自分が成功する方法は分かる。しかし、自分が成功して、お金や膨大な資産だけを、次の世代に残そうとしても、意味がない。

むしろ、最初から栄養を与えすぎの草花のように、ダメになってしまうことが分かっている。その証拠に、日本では初代がどれだけすごくても、2代目、3代目がダメダメ・・・という例ばかりである。自分だけが分かっていたらダメで、自分は良いけど次につながらない。どう次の世代に「成功=シアワセ」の手に入れ方そのものをつなげていくか?ここが重要なのだ。

仮に僕たち両親が子どもたちに対して、「お前が好きにやって良いよ!」全て放置してしまったとしたら、果たしてそれが、子どもたちの「成功=シアワセ」の近道になるのだろうか?子どもたちが「成功=シアワセ」を自力で掴み取れるようになれるのだろうか?その答えは「ノー」。「放置したままで、たまたま子供が凄い修羅になってくれれば良いな!」なんてのは、それこそ「宝くじ」を買って当選すれば良いな!と天に向かって祈りを捧げ続けているのと何も変わらない。

そして、偶然のラッキーなどは、そうそうに起こってくれない。せっかく自分が『成功シンドロームOS』を習得し必然の成功だけを積み上げられる無敗の修羅になれたとしても、肝心の次世代への継承が、運任せになってしまったとしたら。一体何のための「無敗」だったのか?「無敗継続」の根本的な部分が、崩れ去ってしまうことになる。

そこで、7月22日(日)第11回『成功シンドロームOS』のテーマは。「帝王学」0歳〜18歳の子供の英才教育論
マスターヒロさんより直伝頂いた、『成功シンドロームOS』を活用して。僕たちが築き上げた「無敗神話」を、どのようにして、0歳〜18歳の子供に継承していくのか?約4時間かけて、公開して行く。せっかく築き上げられる「無敗の必然の成功」を、自分の代だけで終わらせたくない「地下ソサエティ」のメンバーは、必ずZOOMを通して、出席頂きたい。