本格的に到来する「冬」にあなたは「どちら側」へ?

  • 2020.06.25
  • 2020.06.25

「同じ話を聞いていても、新しい気づきを毎回もらっています。」「安定した投資と考えていたフルローンマンションはギャンブルだった。お金職人に成らねば。」「3月に念願の初融資が決まり、しかも公庫と地銀2行の計1650万円!それだけでも凄いことなのですが、追加で計1050万円の融資を獲得(合計2700万円)」

大多数の方々が、「自粛解禁」の号令と共に、世の中に流される形で、まるで何事もなかったかのように、スッカリ全てを忘れて日常に溶け込んでいく中で。「同じ失敗を繰り返すものか!次こそは!」一部の仲間たちが決意を新たに、冬の到来に備える形で、「北のセオリー」の基礎に当たるZOOMで開催された『5ポケッツ戦略会議』に出席。共に学びを深めた。

◯肩を並べていた方々が「富める側」へ

既に「富裕層」と言われる元々「富める側」の方々が「コロナ渦」によってさらに「富」を増やした。というのは、「彼らは特別だからね・・・」他人事のように捉えがちになってしまうかもしれないが。今回の「コロナ渦」の「活動自粛宣言」では、ついこないだまで、セミナーの席で、肩を並べていた、自分とさして変わらぬ人生を歩んで来た方々が、「コロナ渦」をキッカケに本格的に「富める側」の仲間入りをした・・・というのは心穏やかではないようだ。

「いつかは私も・・・」と口ずさみながらも寝っ転がってノホホンとしながら先送り続けていた間に、着々と「5ポケッツ」「北のセオリー」と学びを深め、更には、具体的な実行に移し積み上げ続けた結果。まるで別人のように変貌を遂げてしまっていた。

多くの方々が、慌てふためき、混乱に陥ってしまった中で、

  • ビジネスでは歴代レコード
  • 銀行融資では数千万単位の金が舞い込む

「富める側」の仲間入りをすると同時に盤石な体制で「コロナ渦」に備えることができていたのを、目の当たりに。『アリとキリギリス』のリアリティを「他人事」ではなく「自分のこと」として置き換えることができたようだ。『コロナ渦』の時に比べれば当日オンタイムの出席者は減ったものの(想定の範囲内)。逆にこのタイミングでも引き続き出席された方々の目には、炎のようなものが宿っていたのを感じた。

◯本格的に到来する「冬」には「どちら側」に入っている?

「緊急事態宣言の緩和」は、「終わり」ではない。「た脆かったのかと感じたはずだ。今回の「2ヶ月」で、多くの会社法人・個人の、礎的な部分に、大小の亀裂が入ってしまっている状態。10月、11月、12月・・・季節的に「冬」を迎え、寒くなり、空気は乾燥した状態で。もしも、再び「コロナ渦」が発生してしまったら?もしも次は、「2ヶ月」で収まることなく、10月、11月、12月1月、2月、3月、4月、5月、6月・・・再び「夏を迎えるまで」「活動制限」が続いてしまったら?」

世の中の大多数の方々は、そういう簡単な想定もしないで、全ての危機感を忘れて、またノホホンと過ごすことになる。たった2ヶ月で、これほどまでにダメージを受けたものが、その4、5倍もの期間続いたとしたら、世の中はどうなるのか?自分のお仕事はあるのか?自分の手掛けてるビジネスは続けられるのか?みんな何も考えずに、日々を過ごしてしまうのだろう。

こうして人は、何度も同じ過ちを繰り返し、取り返せる程度の失敗に収まらない、大きな失敗をしてはじめて、学ぶことができるのかもしれない。けれども、大富豪ファーザー、マスターヒロさんの、訓えに基づき、覚醒を遂げた僕たちの仲間たちは違う。

今回の「在宅」で、「富める側」の経験をした「地下ソサエティ」の仲間たちは、スタートのホイッスルと共に、微塵たりとも妥協することなく、

  • 内政:会社経営を見直し資料を準備しながら「冬の到来」時の対策に備える
  • 武:形になって来た「ネット物販」ビジネスをさらに強固に全速力で臨んでくるはずだ。

さて、今回『5ポケッツ戦略会議』に出席された仲間たちは、本格的に到来する「冬」には「どちら側」に入っているのだろうか?ご参考までに、「生ヴォイス」を確認しながら、各々の状態を「想定」頂きたい。その上で、ご自身の身の振り方の参考としていただきたい。

◯『5ポケッツ戦略会議』出席者の「生ヴォイス」

I.K.さん(40代 会社経営)
2019年3月に5ポケッツセミナーに初参加し、当時感じたやるべきことは「信用創造の意味を頭に叩き込み脳OSのバージョンをアップする」でした。その時の自分はビビリの小心者でしたが、セミナー後は「ここで動かなければ!」と自分を奮い立たせ、孔明さんとのおしゃべり面談、ミスタMさんとのおしゃべり面談など積極的に利用させていただきました。そのおかげで、2020年3月に念願の初融資が決まり、しかも公庫と地銀2行の計1650万円!それだけでも凄いことなのですが、その後コロナ自粛となり、直ぐに再度融資の相談へ出向き、追加で計1050万円の融資を獲得(合計2700万円)、しかも、組み換えての追加融資なので、当初の融資金利ともほぼ0、保証料も0、据置3年という好条件に!また、公庫の教育ローン200万円もしっかり獲得!当然、持続型給付金200万円と家族4人分の個人給付金40万円もしっかりいただきました!2019年3月に5ポケッツセミナーに参加しなければ、絶対にこんな融資獲得はありません!脳OSがバージョンアップされているからだと感じました。そして今は、3月よりケイタ式を学ばせていただいています。コロナ自粛の為、本業が動けない状況ですので、時間はたっぷりあります。時間とお金に余裕ができたので、焦らずじっくり取り組むことが出来る状況です。私にとっては色々な意味で、コロナ様様です。今日のセミナーは、脳OSのバグを出させない重要なタイミングでの参加となりました。どやらず、年内は粛々と物販に取り組み、来年の目標として物販法人で融資獲得を目指します(断定)!とは言え、まだまだ危なっかしい若輩者なので、引き続きこのような機会があれば参加したいと思います。今後とも宜しくお願いします。

N.T.さん(40代 サラリーマン)
修羅の世界へ行くか、ギャンブラーになるかという視点はもっていませんでした。行動がぶれていたと思いました。何のために、年収1000万を目指すのかという部分が曖昧でした。改めて、しっかり考えたいと思います。

S.Y.さん(30代 会社経営)
今年の冬に備えておく必要性⇒自分だけでなく家族も備えておける様、冬から逆算して今何をすべきか考える。
・一番効率の良い投資・・・子供
・経営者になる=お金職人=商売道具であるお金を大切に扱う
・8-8=0(物販法人でお金を回す)⇒残りの1に関してはサラリーマンでお金をもらう、ビジネスでお金を作る、投資でお金を増やす
・投資案件・・・寿司職人が他人に包丁を預ける

H.Y.さん(40代 会社経営)
本日もありがとうございました。毎度毎度わからない事が出てきます。しっかり腑に落ちるまで諦めず参加し続けます!

N.H.さん(50代 サラリーマン)
お金を求めるモチベーションが家族であるのは改めてそうだと思いました。喜んでくれる人のために頑張りたいと思います。お金を大切に扱うと銀行から見てもOKですね。

G.N.さん(30代 )
お金は所有権ではなく使用権。このことが参考になりました。どのように使っていきたいかを明確にすることがとても重要だということを改めて感じました。まずは、彼女を作る。その活動を今は行なっています。ただ今営業職に就こうとお金を貯めているのですが、その他にもできることがある。5ポケッツの本を学生時代に勉強していた時のように、読んで、書いて、見て覚えていこうと思います。

S.Y.さん(50代 会社経営)
具体的なプロセスと根拠。自分がどの方向で生きていくのか?の言葉、内省の大切さを学びました。時間はかかるかと思いますが、その部分を追求していき、前に進んでいきます。

K.Y.さん(60代 サラリーマン)
ケイタ式・ロイ式物販で、売れ筋商品を探して出品するのは、本質とは外れた逆の道であり、地味だけれども、少量で確実に売れ続けている商品を、コツコツと出品することこそ本道。まさに「積上げる」ことの神髄について、認識を新たにしました。

I.Y.さん(20代 サラリーマン)
いつも有意義な時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。同じ話を聞いていても、新しい気づきを毎回もらっています。今回は、お金職人としての姿勢に対しての、孔明さんの言葉の鋭さが上がっているように感じ、自分自身、目指す先をもっと明確にしないといけないと、姿勢を正すことになりました。ライフスタイルバランスシートから、お金の使用権を「行使」する活動に、目的・目標をおいて、もっと明確にする必要があると感じました。現在、自分の場合は、
消費や余暇の割合が多いように思いますが、家族との生活・住む場所などの再生産の領域で、イメージを膨らませることが、モチベーションにつながっていくと思ったので、自分の現状と照らし合わせて、もっと再生産の部分を明確にして、
自分に現実を突き付けたいと思いました。ファーザーのピンチの時に家を買ったとの話を聞いて、今までピンチのときに自分にお金をかけていくことをしてきましたが、家族などにお金をかけるなどの自分以外にお金がかかる状況も大切だと思いました。確かに、自分のためにやることより、他人のためにやっている方が、実行する目的もできるので、再生産の方にお金をかけることで、自分に稼ぐモチベーションが生まれるのではないかと感じました。また、自分の中に時間軸を据えていくことも意識していきたいと思います。人生を基準に考えれば、結婚や子供の成長など、お金が必要なイベントが起こってきて、ここをモチベーションにしようと感じました。今は独り身ですが、どんなに頑張っていても、その範囲の中でやることしかできないが、再生産の部分にもっと焦点を当てることで、稼ぐモチベーションや行動の変化など、自分の中で多くの変化が起こる可能性が生まれるのではないかと思った。自分の人生でも、ここを真剣に考えていきたいです。

H.M.さん(60代 会社経営)
物販で月に5-6個売れる商品を見つけると良いと言う。アドバイスは参考になった。ケイタ式を着々と進める。

H.M.さん(40代 サラリーマン)
何回もセミナーに参加し、言い回しを変えた説明を聞き、また後日何回も聞きすことによって、お二人の言わんとするところが徐々に見えてきたように思えます。特に、9-8=1の説明が、最初は全く理解できませんでした。

N.Y.さん(30代 会社経営)
本日も学びの積上げ、5ポケッツ戦略講義ありがとうございました。

  1. 今始めない人は、
    積上げている実感があるか何を
    積み上げるのかわかっていないんだと思います。
  2. 上記を仮定した場合、
    実感がある人は、
    そもそも地下にたどり着いていないはずなので、
    大半は何を積み上げれば
    「開始」できるのか
    分からないのではないでしょうか。
  3. 当方もサラリーマン時代、
    積上げることの偉大さを、
    遅ればせながら「投信積立」で実感しました。
    日々、社会の表裏を意識して自分の中で
    (表裏)一体化するように学びを進めていきます。
    銀行から「売上げはあって、
    着実に黒字を継続している。
    少ない積み上げなのにお金が減らずに貯まってる。
    すごい会社だ!」と見られるように
    決算書を作れる収入源を作り積上げたい!
    リサーチ!索敵!ルーティン化!

S.K.さん(40代 サラリーマン)
お金職人への道は長いのだなとしみじみ思いました。物販をはじめてみようとおもいました。(資本金が少ない為本当に細々とではありますが)

N.H.さん(50代 サラリーマン)
今回のコロナ渦が来る事を想定して準備していたわけではありませんが、長い時間をかけて 北のセオリー、成功OS、5ポケッツを勉強し、学んだ事を実践し、銀行の創業融資を受け、ネット物販を始めた状態でコロナ渦を迎える事ができました。読む・聴く・しゃべるを何往復できるか?理解して身につけるためにはこれが重要だと思います。今回のセミナーで、同じ内容を繰り返し学ぶ重要性が改めて分かりました。ライフスタイル目標が必要。これがないとモチベーションが湧かないという事を再認識しました。私の場合は、サラリーマンをやっていますが47歳までの部長のタイムラインから外れているため、給料と副業の合わせ技で年収1000万円を目指すしかありません。なので、四の五の言わずに会社はルーティンに徹して、副業物販に専念すると決意を新たにしました。そして冬を迎えたいと思います。物販で、売れ筋商品を売るのではなく、月数個しか売れない商品の販売の積み上げをする事の理解が深まりました。「お金職人」「危険物取扱国家試験」という単語、本当に上手い表現だと思いました。この例え話で銀行融資のカラクリがよく分かりました。会社法人の要を知ると命が救われる。という一文、衝撃的でした。これを知らないと恐いですね。ギャンブラーになるか?経営者になるか?の話、非常に分かりやすかったです。私はもちろん経営者一択です。笑「物販でお金を回す」は「形式美」だという一文も心に響きました。「9-8=1」を「8-8=0」と「1-0=1」に分解する事。私は今まで何回も聞いているので今はよく分かりますが、初めて聞いたらポカンとなるのではないかと思います。だからこそ、今日のセミナーを1回聞いて、分かったつもりになってはいけない。スポーツなどの技術を身につけるように、繰り返し学ぶ必要性を改めて感じました。『船乗りの一生』の物語、すごく分かりやすかったです。あと、内政の重要性が改めて認識できました。色々と学ばせてもらいましたが、改めて『5ポケッツ』は素晴らしい仕組みだと思います。今回もありがとうございました。

S.N.さん(50代 会社経営)
ここ数年、体調が優れずにあまり活動ができていませんでしたが、活動を再始動させようかと考えています。

Y.T.さん(40代 サラリーマン)
成功OSは反復してインストールしないといけないと実感しました。何度も内容を復習することで毎回気づきがあります。ライフスタイルのバランスシートを書いて、モチベーションを保っていきます!

T.S.さん(50代 会社経営)
出発しない亀にならないようライフスタイルの目標を明確化して崖から落ちないように取り組んでいきたいです。

N.M.さん(40代 サラリーマン)
物販でやってみようと勇気をもらいました!物販法人で創業融資獲得に挑戦してみます!

O.I.さん(50代 無職)
「日本一を目指す部活ほど、基礎を重要視する。弱いところほど応用に走る」の例えで、「売れ筋商品に走らない」という戦略も説明されて、腑に落ちました。とても大切なことに気づかせてもらいました。

K.T.さん(50代 会社経営)
何事も基礎が大事。売れ筋商品ではなくて、売れてない商品を探す。武力だけでなく内政とバランスが大切。お金職人=経営者。慌てず、焦らず、止まらず、歩きながら目的地に到着するまで進む。

Y.K.さん(40代 サラリーマン)
まだまだ考えのインストールができていないな、と感じました。何度も反復して覚えること。焦らないといけないけど、だからと言って結果を焦りすぎてはいけないと思っています。しっかり地に足をつけながら逆算すること、基礎を反復練習することをやり続けるように気持ちを引き締めていきたいです。

A.M.さん(50代 会社経営)
本物の経営者の道を歩む事を決意したいと思わせる内容でした。成功のOSを体得できたらすごい事になりますね。これまでの人生が、ギャンブラーの道を歩んでいたことの気づきを持ちました。正に飛ばした組の1人です。引き続き学び続け一歩ずつ確実に前進していきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

I.T.さん(50代 サラリーマン)
あらためて、まずはライフスタイル目標を定めてから。安定した投資と考えていたフルローンマンションはギャンブルだった。お金職人に成らねば。

W.Y.さん(40代 サラリーマン)
コロナの在宅期間で富める側に着実に進んだ人と何もしなかった人との差がはっきりとついてしまった。童話のアリとキリギリスの差が現実のものとして見えるようになってしまった。「いつかやる」と言って冬が来てから慌てて準備し始めても手遅れで結局はできない。「いつかやる」の考え方では、残念ながらあの世に先送りする宗教の教えと同じ。「この世での幸せなライフスタイル」があってこそのお金職人の道。この点が印象的でした。自分は現在進めている物販をゆっくりと進めておりますが、エクセルの計画表に落としてより具体的な目標設定と日々のルーチンに落としこんでより確かに着実に継続できるように進めていこうと思います。自分で選んで入った部活の入部時に気合入っていても夏合宿までにはいなくなる「有難い人」にはならないように備えていきたいと思います。

T.K.さん(30代 サラリーマン)
改めて思いますが、株式もチビチビと物販もチビチビと脇を締めて生き続ける事が大切だという事を実感しました。

I.K.さん(40代 サラリーマン)
ライフスタイルバランスシートを少しずつ作っていますが、アップデートすればするほど頑張る理由の根拠になりそうです。これを忘れないように日々目に焼き付けていくようにします。

以上、彼らそれぞれが、本格的な「冬の到来」の際、「どちら側」になるのか?「生ヴォイス」より「想定」頂けただろうか?じゃあ、その上で、ご自身は?仮に今日時点でも「いつかやりたいです!」状態だとしたら・・・。果たして、そのまま先延ばしにしながら、本当に残りの人生でやれるのだろうか?

毎月5万円貯金し続けても「5万x12ヶ月x33.3年≒2,000万円」という計算式が成立している限り、残りの就労期間、どんなに全速力で働き続けたとしても、「老後の資金」2,000万を貯めることさえ、かなり困難だと分かっているのに。年月の経過、自分の老化と共に、実行可能な「選択肢」もドンドンなくなることも、当たり前のことだということも。

今起きてることも、これから先に起きることも、ご自身の「考え方と行動」の延長線上にある、何の不思議も、運の善し悪しもない当たり前のことに過ぎないのだから。『アリとキリギリス』これは物語の中ではなく、現実。「緊急事態宣言緩和」だと言っても、怠けている暇などただの一日足りともない。

ファーザー45年無敗神話の礎、「5ポケッツ戦略術」は現実に残された、唯一無二とも言える、年月ショートカットの戦略術。しかしこれさえ、次なる「冬の到来」に備えて、集中して学び、実行に移さないと手遅れになるのは必然。

ここまで分かっていて、「キリギリス」のまま余生を送るのか?それとも?今日の内に自分の人生に「当事者意識」で落とし込んでみて、ご自身なりの方向性を決めるタイミングに差し迫っている。