「ロイ式」ゼロイチ起業成功！70歳ジンさんの伝説

あなたに謝罪しなければならないことがあります。それは・・・これまで、60歳で定年退職を迎えた後は、もうすでに時遅し的な表現を、何度も繰り返ししていたことです。けれども、昨年から今年にかけて。「人間やる気さえあれば、何歳になっても　再起が可能だ！」・・・と、学ばせて頂きました。

「ロイ式」第四期生のジンさんの背中を見て学ばせて頂いたのです。なぜなら、ジンさんは昨年5月、69歳の時に、「ロイ式・年間プログラム」の受講を決断して取り組みを開始。そして、見事「ゼロイチ起業」に成功。70歳をすでに迎えた今、月商200万オーバーを達成するに至ったのです。どうやら僕はあまりにも弱気になってしまっていたようです。

年齢が嵩んでしまうと、なかなか人間は変われなくなるし、そのまま人生の終焉を迎える日を、ただただ待つだけなのかと勘違いしていたのです。けれども、どんな想像も、想定も、事実に勝る説得力のあることはありません。なぜなら、まさに僕たちの目の前で、ジンさんが、「70歳で起業に成功」という事実を、まじまじと見せつけて下さったからです。

ジンさん「あなたはまだ、若者じゃないか！」定年退職を迎えようとしている「ロイ式」同期にも、おっしゃっていたジンさん。ジンさんより年上の方々は誰ひとりとしていらっしゃいませんでしたので。第四期生は、誰一人として「年齢」や「老化」を言い訳にできない状態でした。僕もこれまで、60歳で「ゼロイチ起業」に成功された方は、見たことがありますが。流石に、70歳で「ゼロイチ起業」に成功された方を、生で見たことがありません。

誰しもが知る伝説の起業家、カーネル・サンダースが『ケンタッキーフライドチキン』を創業したのは65歳のこと。けれどもジンさんは、それを5歳も上回る形で、「ロイ式」での「ゼロイチ起業」に成功されたのです。僕自身も、ジンさんの背中を見ることで、とてもとても勇気づけられました。「60歳で人生終わり」・・・的な考えを持っていたことを、深く反省すると共に、改めて「やる気さえあれば、何歳でも起業は可能」というふうに切り替えて、残りの人生を臨みたいと思います。

69歳で「起業」も「パソコン」も未経験

約1年前のこと、「ロイ式・第四期生」のプログラム開始の前に。ZOOM個別面談を通して、お話したのが、ジンさんと僕の初めての出会いです。聞けばジンさんは、これまでサラリーマン一筋の人生を送ってきたため。「起業」の経験はまったくありませんでした。

それどころか、パソコンを使ったお仕事もあまり経験が無い状態でした。ジンさんがサラリーマンとしての現役時代、最後の方に、パソコンが出て来てみんなが使い始めた・・・というタイミングだったからです。

確かに「ロイ式」は、「プロバイヤースキル」というものが最大の重要なスキルであり。完成形に至った状態では、本人は「プロバイヤー」として、見本市・商談会などを通して、メーカーや卸売問屋と商談。取引契約を成立させて、商品を仕入れて「EC店舗」で販売する・・・という流れになります。

だから、その「要」のお仕事以外は、在宅ワークの外注スタッフなど、自分以外の第三者に任せても商売が成り立つのです。とは言え、昭和の時代の「物販ビジネス」のような、リアルな世界に小売店舗を構えて沢山の光熱費や人件費、家賃や内装費をかけて、商品をアナログ販売する・・・という方法ではなく。

インターネット上の「ECショップ」を通して、商品をデジタル販売するビジネスモデル。すでに「ロイ式」で月商1,000万水準に到達している孔明弟もリアル小売店舗は持っていませんし。この商売を20年やっているミスタロイも小売店舗は持っていません。だから、ゼロイチ段階では、仕入れた商品を、Amazon、楽天、ヤフーショップ、、、などの「ECプラットフォーム」に出店する形で。「EC販売」をする必要があります。

だから、まだ外注スタッフを雇えないゼロイチ段階では。まずは自分が、「ECショップ」で商品を販売できるようになることが求められますし。実際に「ロイ式年間プログラム」もそのようなカリキュラムで組まれています。今でこそ孔明弟も、「ECショップ」の販売部分は、雇用した3人の外注スタッフにやってもらっているので、その部分では自動化ができていますが。孔明弟が「第一期生」として「ロイ式」を学び始めたばかりのころは、自分でパソコンに向かって「ECショップ」の運用をしていました。

「本当に大丈夫ですか？」

孔明「パソコンを使ってお仕事をしたことが無いとのことですが、「ロイ式」ではパソコンを使います。この点、大丈夫でしょうか？」ZOOMを通してジンさんとお話をさせて頂いた時にも、この部分をシッカリと事前確認させて頂きました。

すると・・・ジンさん「ロイさんからイチから学ばせて頂きたいと思います！」ハッキリと回答されました。その目は真剣でした。そこで、ミスタロイにも事前に相談して、実際にミスタロイとも直接個別面談で確認頂いて。ジンさんを「ロイ式第四期生」として迎え入れることが決まった・・・そんな経緯があったのです。それでも、その時点でのジンさんはすでに69歳です。

果たして69歳スタートで、パソコンができるようになるのか？「ロイ式」での「ゼロイチ起業」が実現できるかどうか？正直、内心不安でした。なぜなら、僕もこれまで・・・2004年〜今日までインターネットを通して沢山の「ゼロイチ起業」を応援して来ましたが。69歳スタートで、「ゼロイチ起業」に成功した方を、ただの一度も見たことがなかったからです。

けれども、ジンさんはそんな不安をたちまち払拭して下さいました。オフの世界の会議室で開催される「ロイ式」のOJT形式の講義には、ただの一度も休まず全出席。出席された時も、40代、50代のジンさんからみれば「若者たち」に混じって積極的に取り組み。理解できないことがあれば、まるで少年のように、率先して手を挙げてミスタロイに質問。東京ビックサイトなどで開催される見本市・商談会などの展示会にも全会場、全日程出席。なんと夜の宴にも、全日出席されていました。完全「皆勤賞」です。

新たに「ロイ式」専門の会社法人の設立。名刺、ECショップ、メーカーや卸売問屋との商談。その全てを着実にクリアされて。「ロイ式」第四期生の中でもトップ陣の中に食い込みました。

ジンさんの実績
2022年
・9月：売上約 16.5 万（ゼロイチ成功！）
・10月：売上約 54.8 万
・11月：売上約 158.3 万
・12月：売上約 139.0 万
2023年
・1月：売上約 164.5 万
・2月：売上約 194.1 万
・3月：売上約 202.5 万

ジンさん70歳の誕生日を迎える「ゼロイチ起業」後7ヶ月間の累計売上約 929.9 万。見事な実績です。かつて・・・同時期の孔明弟の実績は累計約 871.6 万だったので孔明弟の水準をオーバーした滑り出しです。

何歳からスタートでも遅くはない

当然ながら、真剣に取り組めば、誰しもがゼロイチになれて、稼げるようになれる。プロバイヤー歴20年のミスタロイが体系化させたオフの世界で開催されるOJT形式の「ロイ式・年間プログラム」の精度そのものの完成度が高い。という大前提はありますが。

それでも、年齢によって、考え方が頑固になり。パソコンを使った作業についていけない・・・取り組む前からギブアップしてしまう・・・となってしまうと。「ロイ式」による「ゼロイチ起業」を成し遂げられなくなってしまいますが。70歳のジンさんが、僕の先入観や常識のようなものを、取っ払って下さいました。

「人間やる気になれば、何歳スタートでも遅くはない。いくらでも成長できるんだ！」今では僕も、そう本気で思えるようになれました。僕も実の父が、59歳で働けなくなり、72歳で他界しましたので、自分もそうなるのでは・・・と必要以上に弱気になっていたようです。70歳を迎えた今なお、進化成長を遂げていくジンさん。その背中を見せつけて下さったお陰です。

「私、すでに◯◯歳なのですが、「ゼロイチ起業」の経験はありませんし、「パソコン」もまともに使いこなせません・・・」そんな言い訳は、69歳より若い方々は、誰一人としてできなくなってしまいました。ジンさん「あなたみたいな若者が、何を言っているんだ！」ジンさんに笑われてしまいます。

ジンさんは69歳で、「ロイ式」の講義を受講開始して、「ゼロイチ起業」に成功。今では毎月安定的に稼げるようになりました。「すでに私は◯◯歳だから・・・」老衰を感じて、自身を喪失しかけている場合、是非とも「ロイ式」に五期生として挑戦頂きたいと思います。ジンさんは今後も、見本市・商談会などの展示会には必ず、夜の宴に至るまで参加されると思いますので。是非ともジンさんにお声がけ頂き、元気と自信を取り戻しましょう！

ただし・・・2023年度「ロイ式」第五期の第一回目の講義は、2023年5月21日（日）スタートです。この日までに参戦できなければ、また1年棒に振ることになります。人間何歳になっても遅くはない・・・とは言え、やはりできる限り早期スタートが有利であることには変わりありません。一年早く稼げるようになるだけでも、トータルの売上・利益は大きく変わっていくのです。

年にたった一度だけの機会、今回の説明会を兼ねたセミナーを逃すこと無く参加してみてくださいね！「ロイ式」第五期の説明会を兼ねたセミナー　https://joinnow.live/s/GMGk7E