「ゼロイチ」になれない!売上・利益上がらない問題解決方法

  • 2023.04.04
  • 2023.04.04

どこに本当の問題があるのか把握しましょう!「起業挑戦」として、何をやっても結果を出せないで悩んでいませんか?サラリーマンとして給与収入をもらい続けることはなんとかできるけれども。会社の外に一歩足を踏み出した途端に、たちまち何も上手く行かなくなってしまう理由。

人によって様々で、色々と原因を挙げられると思いますが。問題の根幹部分をあやふやにしてしまうことなく、シッカリと把握しておかないと。これから、5年、10年と、どれだけの年月を重ねたとしても。現状抱えている問題が改善されることはないし、何も変わりません。

例えば、「ロイ式・ケイタ式」の物販ビジネスが分かりやすいですが。本来ならば、真剣に学んで取り組めば必ず再現できるし。狙って売上・利益を高めることも可能、そんな「再現性」の高い「ビジネスモデル」です。にもかかわらず、取り組んだ人全員が全く同じ結果にはなりません。

取り組み開始後、着々と売上・利益を高め続け。年収1,000万を突破して、年収2,000万〜3,000万水準まで高められた猛者もいる中。ゼロイチにはなれたけれども、月商100万に到達できていない方もいる。はたまた、ゼロイチにすらなれずに、挫折して放り投げてしまう方も出て来てしまうわけです。

全く同じ「設計図」を元に、取り組みを開始したにも関わらず。一体どうして、こうした差が発生してしまうのでしょうか?この謎を根本部分から解き明かし、意識的に問題解決して行くことが求められます。僕もあなたも、それなりの年齢を重ねて、残された年月が豊富にあるわけではない。限られた期間を有効活用して、着実に結果へと結び付けなければならないはずです。そこで、参考までに、具体的な問題解決に成功した事例を挙げながら解説させて頂きたいと思います。

なかなか「ゼロイチ」になれない問題

「ロイ式・ケイタ式」の「設計図」を学んで、取り組みを開始したけれど。なかなか「ゼロイチ」になれないという場合。そういう方々は、これまでの人生も、本や音声・動画で学んだだけでは、結果を出せなかった方だと思います。

例えば、学生時代に遡ると、直接習うのは通学している学校の先生の講義だけ。後は、自分で参考書を元に、自主的に勉強しただけで、第一志望の難関高校・大学に合格できてしまった・・・ということにはならなかったと思うのです。その場合は、そもそも独りでやろうとしていたのが間違っていると言えます。

独りで学んで取り組むことそのものに見切りをつけて。先生や講師に対して、対面・対人的に、何度も繰り返し、直接質問を投げかけながら、アドバイスを受けながら、「ゼロイチ」に持っていくことに集中した方が良いです。これは、僕自身も同じです。そもそも、独りで勉強して、何かすごい成果を叩き出すことに成功した・・・などという経験は、タダの一度もありません。だからこそ、何か新たに学んで取り組みを開始する際は。必ず教えて下さる方に対面・対人でお近づきになり。直接、教わることを心がけて来ました。

例えば、「ロイ式」のミスタロイにしても、「ケイタ式」のミスタケイタにしても。既に第一期生〜第四期生までの受講生たちをサポートして来られましたが。彼らの受講生たちに対する教える姿勢には素晴らしいものがあります。積極的に質問を投げかけて来られる受講生に対しては。オンライン上でも、オフラインの対面・対人でも、懇切丁寧に、直接アドバイスされることを惜しみません。

例えば、酪農系ブルーワーカー10年歴の孔明弟が「ロイ式」でゼロイチになれたのも。「プログラム」の講義を通してミスタロイから対面・対人の直接サポートを受けられたからに他なりません。「ケイタ式」でも、年収2,000万〜3,000万水準に到達してしまっているオーストラリアさんも。「ゼロイチ」段階では、積極的にミスタケイタに声をかけて。オフの世界のカフェなどに集まる形で、ミスタケイタから直接教わっていました。

「ゼロイチ」段階で、どれだけ講師から直接学び取れるのか?ここに集中した方々は共通して、挫折知らずだし、「ゼロイチ」になったと同時に、土台が固まっているので、その後、売上・利益を積み重ねて行くことが容易なのです。

「ゼロイチ」なれたけど月商が上がらない問題

次に、「ゼロイチ」にはなれたけれども、なかなか月商が上がらない・・・という問題もあると思います。「ロイ式・ケイタ式」で「ゼロイチ」になれたけれども、月商100万すら突破できないという場合。これには、大きく分けて、2つの問題があると思います。1つ目の問題は、先に挙げた、「ゼロイチ」のプロセスにおいて、土台が固められていない。間違った形で土台を構築しても、その後、どれだけ作業を繰り返しても、積み上げて行こうとする間に、同時に崩れて行ってしまう。

これでは、いくら年月が経過しても、一生懸命、作業に没頭し続けても、売上・利益が積み上げられませんね。だから、もう一度「ゼロイチ」の部分に立ち返って、丁寧にやり直しをした方が早い場合も多いです。2つ目の問題は、「やる気」がイマイチ沸き起こらないという場合。

丁寧に、土台は構築できたにも関わらず、売上・利益を積み上げるべく、一生懸命になれない、継続的に続かない。「やる気が沸き起こらない・・・」この場合も、どれだけ「設計図」が確かで、既に土台が構築できていたとしても、売上・利益は高まりません。その解決策は、普段付き合う「人間の質」を変えたほうが良いです。

よく、「僕たち人間は、日常的に接している5人の平均値になる・・・」ということを聴いたことがあると思いますが。これは本当だと思います。特に、「自分の基準」がマスターレベルで固まるまでは、日常的に関わっている方の「やる気」だったり「考え方」だったりにほぼほぼ感化されてしまいます。そこで、日常的にお付き合いする方々の質を変える。

例えば、「ロイ式・ケイタ式」で言えば。既に基準が備わってぶれない状態にいるミスタロイ、ミスタケイタなど講師の方々と、できる限りネット上のZOOMで関わったり、オフの世界の対面・対人で直接接する機会を意識的に作ったり。同時に、既に「ロイ式・ケイタ式」で高い水準で実績を出している同志たちとお近づきになり。

オンライン上でやり取りするだけではなく、オフの世界で、パチパチ一緒にしたり、食事をしたりと。積極的に関わり続ける。すると、彼らと共有している時に彼ら上手く行っている方々の「臨場感」を感じられ。次第に、「やる気」や「考え方」の部分が、彼らのものと共有・感化されて。半ば強制的に自分を高めることが容易になります。

儲かってる人ほど全部やっている

実は、全く同じ「ロイ式・ケイタ式」などの「ビジネスモデル」に取り組んでも、結果を出せる人と結果を出せない人の違いは、極めて単純明快です。今日挙げたことを、「ゼロイチ」の際、その後売上・利益を高めるステージで。今日挙げたようなことを、積極的かつ意図的に行っている方々が多いです。

講師や、高いレベルで既に実績を叩き出せている仲間たちと。オフの世界の、対面・対人で直接関わる。全ての時間はムリでも、機会があれば積極的にオンライン上で直接関わる。ここに多くのお金、時間、労力のリソースを割いています。

僕たち人間は、書いた時の如く、人と人の間に存在する生き物です。人と人との間に身を置くことで、存在・使命・役割が発生。自他共に認識の力で存在・使命・役割が更に力強くなって行く・・・という万人に共通した特性があります。

「ゼロイチになれません・・・」「ゼロイチにはなれたけれども、売上・利益が高まりません・・・」嘆いている方々ほど、無機質なパソコン、データ上の動画・音声とだけ向き合う形で。独りぼっちな状態で、「ロイ式・ケイタ式」に取り組もうとする傾向が強い。人間としての根本的な力を引き出せていない状態。それではなかなか、素晴らしい結果に結びつけることはできないと思います。

つまり、「能力が低い」のではなく、人間が共通して持つ力を引き出せていないのです。インターネットの出現と台頭によって、人と人とがオフの世界の交流をしない選択肢が発生しました。2020年に「コロナ禍」が発生したことで、「在宅ワーク化」が加速。さらに、人と人とが分断されて、第三者との人間関係は急速に希薄化しました。

これによって、「人との交流」は、自然発生的に起こるものではなく。自らの意思で能動的に、アクションをしなければ、起こり得ないものになりました。そして、実はこの部分に、着実かつ忠実に「ゼロイチ」になり確固たる土台を構築する。「ゼロイチ」後に、灼熱のモチベーションと共に売上・利益を高め続ける秘訣。挫折知らずで必ず成功させるヒミツが凝縮されているのです。

サラリーマンとは異なり、対面・対人が必須ではない自営の起業の世界ではなおさらです。もしもコレまでの人生で、起業・独立なかなかうまく行かなかった・・・「ロイ式・ケイタ式」では、着実にゼロイチになり、本格的に稼げるようになりたい!・・・という場合、今日お話したことを参照に。講師であるミスタロイ・ミスタケイタや、既に高い水準で結果を出している先輩たちとの、対面・対人の直接交流に、ご自身のお金、時間、労力のリソースを集中して割くことを推奨致します。意外とすんなりと、問題解決に結び付けられると思います。