「Z世代」22歳の早稲田大学4年生が「ケイタ式」に参戦

  • 2022.10.21
  • 2022.10.21

早稲田大学4年生が「ケイタ式」に挑戦

最近、僕が個人的に、とてもとてもショッキングなことがある。それは・・・「ケイタ式」を100%リアルで学べる「年間OJTプログラム」に。なんと20代前半の若者たちが、2人も参戦してしまっていることだ。最年少は、現役サラリーマン、21歳の「じゅきあ君」。もうひとりは、現役で早稲田大学に通学する学生である22歳の「マカロン君」。21歳と、22歳。ゴゴゴ

僕たち40代以上のおっさんずにとって。日本のミライを担う若者たちの挑戦と頑張りは嬉しくもあるが。妬ましくもある。なぜなら、僕たちには、頑張れる年月が後10年〜そこらしか残されていないにも関わらず。彼らには、60歳の還暦を迎えるまでに、まだ38年、39年も残されているのだから・・・。

残り40年近くもある状態で、世の中数ある有象無象の情報から、真剣に取り組めば、誰しもが必ずゼロイチになり、稼げるようになれる、「再現性」確かな「ケイタ式」の設計図を見極めて学んでいるのだから。ビジネス、投資、お金の世界では、当然のことながら早期スタートが圧倒的に有利になる。

できる限り早期の段階で、若い内に「本物の情報」にたどり着けるかどうか?それが、圧倒的な優位性につながっていく。若さと健康・・・こればかりは、46オーバーになってしまった僕には、どれだけ神や仏に祈っても、お金を費やしてドーピングをしまくっても、絶対に手に入らないモノの一つでもあるので。よくぞ20代に突入したばかりのその若さ溢れる状態に、この場所に辿り着くことができたな・・・。感心してしまうと共に、羨ましくて仕方が無いのである。

特にマカロン君の場合は、既に自分でビジネスで稼いで自分で大学の学費も出している状態。

「ケイタ式」を受講しはじめた後、22歳マカロン君(現役早稲田大学学生)「かなり良かったです。セラー分析の効率がリアルに10倍以上上がったのと、より正確にできるようになりました。リアル講義の時間内だけで10人のリスト化が出来たのと、また、セラー分析から、セラーの年商・積み上げ商品の見つけ方 コンバージョン率等の要素から、自分が1年後なっていないといけない状態からのやるべき事等が明確になりました。まずはこの1週間が勝負なので、積み上げ商品で0→1を達成したいと思っています。OJT会後、決まりごととして2ヶ月間は1日5品出品(制限内のため) +3品◯◯(◯◯◯◯)を丁寧にすることを、 1週間ごとに修正しながらしていきます。」と真剣な眼差しで僕に語ってくれた。ムムム・・・。

他のおっさん受講生たち、既にこの取り組みの分析と計画時点で、負けていないか・・・!?こうして、若い方々がドンドン稼げるようになり台頭していくと、おっさんずな僕たちの居場所が無くなってしまうのでは・・・。僕と同じように、おっさんずな方々は、本当に焦った方が良いと思う。

羨ましい、妬ましい、若さと健康

  • 21歳、22歳と 若くミライもあるのに真剣に取り組んでいる
  • 45オーバーで後先短いおっさんずなのにいい加減に取り組んでいる

この両者を比べた時、どっちが上に行くのか?もはや改めて言語化するまでもないことだと思うが。自営業の社長の場合は、どれだけ若くても、結果がすべて。サラリーマン組織のような、社歴何年・・・のような、年功序列的な概念もなく。

例え20歳で、サラリーマン社会の中では最下層にいる年齢層であったとしても。自営業の世界では何歳で結果を出しても関係ない。実力次第では、いくらでも30代、40代、50代のおっさんずたちに下剋上することができる。

かくいう僕も、22歳で大学を卒業して社会に出た後。東証一部上場のメーカーに、就職して働くことになったのだが。イキナリ目の当たりにしまくった大量のリストラ・・・。先々が不安だったこともあり、24歳の時には、自分で起ち上げたビジネスでも、サラリーマンからの給与収入以上に稼げるようになっていた状態。

あの頃は、「会社の中ではそう簡単に社歴の上の先輩方を超えることはできないけど。外の世界だと いくらでも自由に、超えられる。トコトン昇ってやるぞ!」「目指せ大富豪!」若さと健康溢れるアグレッシブな状態を武器に、寝る間を惜しんで、本業のサラリーマンと、副業のビジネスの「二足のわらじ」を履いて、猛ダッシュをし続けていた。

周りの先輩方からも「孔明くんは生き急いでる・・・」とよく言われていたが。「僕が急いでいるんじゃなくてあんたらが遅いんだよ!」と、口にすることはなかったが、心の中では思っていた。そう、当時は、20代の僕が、「下剋上」的に、上の方々に追いつき、追い越せ的な、追う立場の方だったのだ。

けれども、30代突入。35歳オーバー。ガクン 40歳オーバー。ガクガクン そして、40歳オーバー。ガクガクガクン 年齢を重ねるごとに、ドンドンと心身の堅牢性が喪失していってしまった・・・。あれから20年以上の歳月が流れ。大人の世界での酸いも甘いも沢山経験しまくって。結局は平々凡々な状態に落ち着いてしまっている。

ミライに対して、夢・希望に満ち溢れていた、あの頃の僕には、非常に申し訳ない状態である。もう後、10年++しかないと、どの程度まで行けるのか、現実的に見えてきてしまうのが、怖いところである。ああ、若さと健康が欲しい・・・。羨ましい・・・。妬ましい・・・。

一方で、21歳のじゅきあ君と、22歳のマカロン君には、今日時点で、まだまだ約40年も年月が残されているのだから。思う存分、若さと健康にモノを言わせて、遠慮なく、おっさんずたちに追いつき、追い抜かして行ってもらいたいとも思う。妬みの気持ちが沸き起こりながらも、心の奥底から応援する気持ちもある。これが正直な胸の内である。

まさに、こういう複雑な気持ちに陥るのが、先々が見えてきてしまっている中年のおっさんなのかと思うと。情けないことではあるが。とは言え、僕ができなかったことは。それこそ、僕の後輩にあたる彼らには成し遂げてもらいたい・・・。日本のミライを担うことになる、若い彼らを育成することも、ミスタケイタや僕に課せられた、使命だとも思っている。

「ケイタ式」であれば、センスや才能、運や勘などの、あやふやな要素無しに。真剣に取り組めば取り組んだだけの結果を出せることが分かっている状態。売上・利益が上がった時も、なぜ上がったのかが分かるし。逆に売上・利益が上がらなかった時も、なぜ上がらなかったのかが分かる。教える側、習う側共に、これほど分かりやすい題材は無い。

さらに、今は「32年ぶり」とも言える、歴史的な「円安・ドル高」で、安い日本国内で仕入れて米国で高く売れる。まさに、「ケイタ式」にとって、理想的というか、「神風」的な地合である。「ケイタ式」は今、最もゼロイチになりやすく、売上UPに伴い、利益UPもしやすい状態なのだから。

まさに、このタイミングで「ケイタ式」の、さらには「年間プログラムOJT」に飛び込んでこられた、じゅきあ君と、マカロン君は、幸運なのか、目利きが凄いのかどちらにしても、絶好のタイミングと言えよう。

「Z世代」恐るべし・・・

ちなみに、「ケイタ式」の既存の受講生たちには、是非とも「マカロン君」が僕に伝えてくれた、次の感想を何度も繰り返し、読み上げてもらいたい。

孔明(46歳)「「ケイタ式OJT」受講開始してどうですか?」

マカロン君(22歳・現役早稲田大学学生)「かなり良かったです。セラー分析の効率がリアルに10倍以上上がったのと、より正確にできるようになりました。リアル講義の時間内だけで10人のリスト化が出来たのと、また、セラー分析から、セラーの年商・積み上げ商品の見つけ方コンバージョン率等の要素から、自分が1年後なっていないといけない状態からのやるべき事等が明確になりました。まずはこの1週間が勝負なので、積み上げ商品で0→1を達成したいと思っています。OJT会後、決まりごととして 2ヶ月間は1日5品出品(制限内のため)+3品◯◯(◯◯◯◯)を丁寧にすることを、1週間ごとに修正しながらしていきます。」

このコメントをもらって、「えっ?」と思ってしまった。なぜなら、30代〜60代の「ケイタ式」に取り組む受講生たちから、彼らが開始地点で、このようなクリティカルな分析も含めた感想を、もらったことがないからだ・・・。

1年後もしっかりと見通していながらも、そこに到達するまでのプロセスが現実的に落とされていて。「Z世代はうんちゃら・・・」とか自分たちの方ができてる的に言っているおっさんずたちは、彼らの何を見聞きしているのか?と、思わされてしまう。

僕も24歳では、サラリーマンの年収オーバーを軽く果たしていたが。果たして、ここまでの分析ができた上で、取り組めていたのか?というと、正直「神風」の力に逆らうことなく乗りまくった・・・的な感じでしかなく。正直、当時にこんな分析ができない状態だった。「マカロン君」恐るべし・・・。

社会人としても先輩、「ケイタ式」でも先輩、諸先輩受講者の方々は、背中に気をつけた方が良いとも思った。むしろ、21歳、22歳の若者たちにとって、「ケイタ式」って、簡単すぎるほど簡単なスキームなのではないだろうか?

受講生の中にも、中学生の娘さんが、「ケイタ式」の要の部分を手伝ってくれている・・・パパ・ママは取り組み開始、100日後に月商300万達成。というのもあったし・・・。ということで、21歳、22歳の十分な未来ある若者たちも真剣に取り組みを開始している「ケイタ式」。僕たちのように、後先短いおっさんずは、「いつか私も・・・」とかファンタジーの中に浸り続けるのは今日までにしておいて。そろそろ真剣に、現実を見て挑戦した方が良いと、改めて思った次第である。