大富豪ファミリー「子供の英才教育論」継承会
- 2020.07.04
- 2020.07.05
目次
大富豪ファミリーの「英才教育論」
大富豪ファミリーのマスターヒロさんが「ZOOM」に降臨。ごくごく一部の仲間内に秘密裏に継承される「秘伝の帝王学」。「0歳〜18歳の子供の英才教育論」を伝承頂く貴重な機会に僕たちは参加することができた。
「地下ソサエティ」の場合は、自分がシアワセになりたい。自分が欲しい物を手に入れたり、なりたいものになったり。そのためには、経済的なものが大きいよということで、目標から逆算して「お金」を目的にした活動に取り組んでいる。
けれども、その際の基準はあくまでも自分。自分個人が稼ぐ力を手に入れたり、会社経営をうまくやったり、自分自身が「無敗の修羅」になることを目指して活用している。では、「0歳〜18歳の子供の英才教育」とは?
子どもたちが、大人になってから、子供たちもまた、僕たちと同じように、自分自身の力で、シアワセを手に入れたい!ということになるのは必須。そういうとが、当たり前のように想定できる中で、僕たち子を持つ親としては、「子供にもシアワセになってもらいたい!」と願うように思うのは当然である。
子どもたちにとってのシアワセって何?成功=シアワセの形は人それぞれであり、子どもたちが、決して親である僕たちと同じことをシアワセと感じることはないだろうし。なる必要も無いだろうが。とにかく子どもたちが思うシアワセを自分たちの力で掴み取れるようになってもらうこと。子どもたちが自分の欲しい物、目標達成ができる大人に成長してもらうこと。
そのために、今僕たちが親として、子どもたちとの家族生活の中で、何をして行ったら良いのか?それが、「0歳〜18歳の子供の英才教育論」。自分でシアワセを手に入れるための力や能力を身につけるのではなく。子どもたちにシアワセを手に入れるための「考え方」や「方法」を継承して行く活動である。
子供が可愛いから!と何でも与え続ける危険性
子どもたちが可愛いから・・・と。ただ単に、お金や何かを一方的に子どもたちに与え続ける親も多い。しかし、これはかなり危険な状態。お金だろうが、なんだろうが。与えてくれる親が、ずっと生きている場合は、子どもたちも何とかなるかもしれないが。
残念ながら、順番というものがあり、順当に行けば僕たち両親の方が、子どもたちよりも先に「あの世」へ。その時に、与えてくれる親がいなくなった場合、子どもたちはどうなるのだろうか?・・・という部分が理由で、せっかく初代が一代で財を成すことができたとしても、二代目、三代目で潰れていっているところが多い。
日本のお金持ちは特に・・・偉大な経営者や投資家たちの二代目、三代目は皆揃ってこのような状態に陥ってしまっている場合が多い。確かに、初代としては有能な経営者や投資家たちもいるが、その二代目を見た時に、「アレ?大丈夫?汗」と、面と向かっては言えないが、心の中でコッソリと思ってしまう場合が多い。おそらくこれはみんな共通している見解だと思う。
「お金持ちの二代目、三代目ってそんなものだよね〜」という形で、「常識的」な状態として、誰もがイメージしやすい程に。二代目、三代目が参加している某「J◯会員」なども、パパの会社のクレジットカードでお会計しているにも関わらず、ふんぞり返って大きな声を出しながら談笑しているシーンを、(そして賢明な人たちからは相手にされない。。)
僕もこれまで、海外の香港、シンガポール、マレーシア、台湾・・・何度も繰り返し目にして来た。彼らが、現地でビジネス・投資の活動を行うと「必ず失敗する」シーンも何度も見てきた。シアワセの手に入れ方を、初代から二代目、二代目から三代目に、継承するのとの難しさを伺うことができる。
そんな中、大富豪ファーザーファミリーが他のお金持ちとは全く違う状況にあることは、二代目にあたるマスターヒロさんを見ても、三代目の方々を見ても良く分かる。
半年かからず別人になった子どもたち
自分がどうやってシアワセを手に入れるのか?それと同時進行で、次の世代が大人になった時に、どうやって自力でシアワセを手に入れるのか?子供たちのことにも真剣に取り組む。
僕自身、「0歳〜18歳の子供の英才教育論」の時期としては、子どもたちの年齢的に、早めの時期ではなかったけれど、マスターヒロさんから、「奥義を伝承」頂くことになったお陰で。取り組みを開始した、その半年後もかからずに、子どもたちの様子が全く別物になった。
特に先に立ち上がった僕の長女に関しては、今こうしている間にも、自らの力でシアワセを掴み取るべく取り組み続けてくれている。自分のことだけでなく、家族のことにも着手をはじめたことで、あくまでも結果アリきということにはなるだろうが、結果に至る前の、過程の段階でも、家庭内の雰囲気が全く別物に変わってくれたため、既に充実感を感じている。過程そのものにも、楽しみを感じている。
子どもたちが可愛いからと、ただ一方的にいろいろなものを与え続けていた以前とは大違いである。子供が可愛いからと、ただ単にお金やいろいろなものを与え続けるのが正しいのか?それが良いと思うのは、単なる親基準なのではないだろうか?子供基準で言ったら、本当にそれが正しいのか?こういう部分も、クリティカルな視点で、見れるように変わった。
そして今回、マスターヒロさんより僕が直伝された「0歳〜18歳の子供の英才教育論」を、同じく「なんとか我が子にも自力でシアワセを掴み取ってもらいたい!」強く願う、ごくごく少数の方々ではあるが、仲間たちも『ワンチーム』となる形で加わり、共にマスターヒロさんの叡智を学ばせて頂くことになった。
『ワンチーム』仲間たちの「生ヴォイス」
N.T.さん(40代 サラリーマン)
子供たちが幸せをつかめるように親として少ない時間を楽しみたいと思います。目標に向かって子供たちが能動的に行動や考えられるように、なんでも根拠を持つ、具体的に思考する部分は非常に参考になりました。今まで悩んでいたことが一気に解決できる自信がつきました。あとは親としての行動だけだと思います。まずは、子供たちと目標を再確認して目標に向かって逆算して設計図を完成させるところから始めて行きます。最後になりましたが、マスターヒロさん、孔明さんありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いします。
M.K.さん(40代 サラリーマン)
セミナー ありがとうございました。沢山の気づきがあり、その中でも夢と目標の違い。本人がやる気にならなければいくら親がやらそうとしても無駄。子育てを楽しむ我が子としての立場でいられる時間は有限。子供に平等に愛情を与える。目的や目標がまだハッキリしていないがその為の準備として力の蓄えがあった方がいい。というところです。意気込みとしては、22歳になった時のゴールの明確化をしていきたいです。ヒロさんや孔明さんが言っていたその子の欲からの数値化や情報提供を増やしていきます。子育てを楽しむところもなるべく笑顔で接して応援します。長女(2子高1年)が生意気なのでこちらからの接し方が厳しかったのでもう少し優しくします。
C.M.さん(30代 サラリーマン+経営者)
・夢ではなく、目標として設定できること。
・現在地を把握して、目標への設計図がかけること。
・設計図を元にした行動が取れていること。
改めて本質的な部分でのゴールが明確になり、目の覚める思いがしました。現在は遠隔ながら、子どもの勉強を見ていたりしていますが、ふと気がつくと「何のために」勉強を教えていたのか?のところがかすれ、なぜ勉強をするのか?根拠の部分が見失いつつありました。親である私がそうなので、当然子どもへの説明も不十分であったと思います。
・焦っていないということ自体が自分基準。
・今のまま進むとどうなるのか?情報開示。
・時間にルーズ、スタートが遅れると当然失敗する
一つ一つの根拠を言語化して、「なぜ?」の理由・根拠を子どもに伝えるところが、まだ弱いなと自分で感じました。長男(9歳)は、まだ将来希望する職業は設定できていませんが、最近お金を稼ぎたいと言いはじめました。これを切り口に、根拠の部分であったり、設計図を描くところの練習ラウンドを進めていこうと考えているところです。
S.Y.さん(30代 自営業・会社経営)
改めて、ヒロさん・孔明さんと育児中に出会えたのは幸運だったと思いました。知らなければ、自分が親にされたように「行きたいところへ自由に行きなさい。20歳までは面倒を見てあげるから。あとは自己責任だよ」と子供に言っていたことでしょう。ピラミッドの図をはじめ、様々な情報・それに基づく根拠を教えていただき、なぜ『いつもうまくいく人』と『いつも不満ばかりの人』に分かれていくのか。すべてに理由があったのだと、今ではすっかり納得しています。(逆に、逃げていい根拠がないことにも気が付き、逃げられないぞと自分に言い聞かせています^^;)子供をどう導くか、私たち夫婦だけではここまで具体的で緻密に逆算していく考えに、到底たどり着けなかったと思います。何より、ヒロさんのお話は『そもそも、幸せとは何か』という、一番大切なところを思い出させてくれました。日々あわただしく時間が過ぎていく中で、親子で一緒に取り組む時間が、一生のうちでいかに貴重な時間か。そして子供のことを同じ熱量で考えてくれるパートナーがいるということのありがたさ。表層的な満足感とは違った深い幸せを感じ、生活の質が上がったように思います。以前は思う通りにならない育児に、イライラしっぱなしで教育が面白いと思う余裕もありませんでした。ダメなところが目につきがちですが、ヒロさんの教えに出会う前と比べたら、能動的なところが随所にみられるようになりました。本人も小さな成功体験を
積んで自信をつけてきたようです。とはいえ、設計図の精度がまだまだ甘く、理想のペースに届いていないという危機感もあります。コロナで体験入学が軒並み中止となったり、模試が自宅受験になったりと、受験年に波乱続きではあります。我が家だけでないのだからと、冷静に今後の展開を予想したり、模索しているところです。そういう風にみられるようになったのは、俯瞰レベル上がったおかげですね。もはや受験日は決まっているので、残り時間をどう過ごすか。親として、踏ん張りどころです。今回ヒントをたくさんいただいたので、早速情報を集めて試してみます!どれがヒットするのか分かりませんが、また進展が見られましたら報告させてください。今後ともよろしくお願いいたします。
Y.N.さん(40代 サラリーマン)
今日はありがとうございました。1年ぶりくらいのヒロさんからのお話でしたが、忘れている部分もあったので、再度立ち返りも出来、良かったです。女の子にとって戦士として競争を勝ち抜くのか、パートナー選びで勝ち抜くのか。そこが具体的にアナウンスできていなかったなと感じました。女子力に関して言えば、1年生の頃から両思いの子はいて現在も続いているようで、最近では、娘振られたくないと言われているようです。年下の学年の子や同級生も男女問わず一緒に遊べているので、今のところは、様子見つつやること(勉強やお手伝い)をしっかりやってもらってる途中かなと思います。親の私が、言語化するのが難しく感じてしまって、頭の中だけで考えすぎてしまっているのかなと思いました。
最近、ようやく平日のスケジュールを娘と一緒に決めて書き出して貼るようにしたら、時間の使い方が少し改善されたように感じます。時間や約束事について、ルーズにならないようにしていこうと思います。
F.A.さん(40代 自営業・会社経営)
子供に道筋を示す事。選択する自由。知らないとその道筋を示す事ができない。親の情報収集能力。どこまでやるか、どこまでできるのか。それが手をかけるという事なのではないかと思いました。
M.K.さん(サラリーマン 30代)
初めてヒロさんのお言葉から直に学ぶことができ、改めて教育に対する自身の想定や設計図の甘さを痛感しました。根拠の部分も何故そうすべきなのか、子供がしっかり腑に落ちるような根拠を固める必要があると思います。どういう大人になっていて欲しいか妻と想定しつつ、子供に開示することも行っていきますし、
自分基準にならない設計図を作っていきます。まだまだ先は長いと思っていましたが、長くてもあと20年しかないと捉えられるようになったので、子供に感じて貰える愛情を注いでいきたいです。今後もヒロさんから教えて頂いた貴重な教えをしっかり自分に落とし込み、更に理解を深めて子供と接していきたいと思います。貴重な機会を与えて頂きありがとうございました!
「0歳〜18歳の子供の英才教育論」こそ、できる限り早いタイミングで準備が必要なこと。両親が子どもたちは子どもたちの人生だから・・・放置された子どもたちは、それなりの人生を歩むことになる。子どもたちのミライに起きることは全てある意味全て「必然」と言える。
そんな中、僕たち『ワンチーム』の仲間たちは、子供が子供でいてくれる間に、親としてできる限りのことを!強く想いながら、マスターヒロさんが降臨されないときも、こうして毎週一度ZOOM上で集い、マスターヒロさんから直伝された叡智を基準に徹底的に語り合っている。世の中大多数の子どもたちのミライ、僕たち『ワンチーム』の仲間たちの子どもたちのミライ。その差はどうなるのか?長期視点で楽しみにしていることのひとつである。