常識から脱して「欲しいモノ」を手に入れるためのセオリー

  • 2020.08.24
  • 2020.08.27

世の中の常識に基づき、普通に頑張り続けても、一生、普通の生活を送り続けることになることだけは確か。

例えば、普通の延長上には、上モノだけでも1億円はかかる豪華な一軒家に住むことは出来ないし。新たに好立地の土地を入手することもできない。ましてや、別荘などというものは、想像にも出てこない。

大衆車以外の気の利いた車に乗り続けることは出来ないし。都心部で突き詰めて考えておくと、公共交通機関があるから、そっちを使えば良いという結論に至る。

自宅、車・・・全てを切り詰めて我慢し続けても、なんとか子供を私立学校に通学させるのが精一杯。「衣・食・住」ライフスタイルのありとあらゆる面において「選択肢」は乏しく。常に、限られた範囲内でしか生き方を選ぶことはできない。

一般的な常識に基づき、普通に考え行動しても全ては貯金の中からやりくりすることを余儀なくされるため。

「毎月5万円貯金x12ヶ月間x33.3年≒2,000万円

この単純明快な計算式から逃れることは出来ない。仮に毎月1万の貯金しかできないとすれば、

「毎月1万円貯金x12ヶ月間x33.3年≒400万円

400万とか、2,000万とかのお金は決して小さくは無いけれども、自宅、車、子供の教育費用などに視野を向けてしまうと、瞬時に溶けてしまうレベルの金額だと分かってしまう。

結果として、「見ざる・聞かざる・言わざる」。身の回りの多くのことから、目を背け続けてしまうことになる。「生きている事自体シアワセ!」いつしか、そういうふうに自分を納得させることしかできなくなってしまう。

マスマーケットには存在しない本物の情報

僕たちが大人になった後で、豪華な自宅・別荘、華美な車、子供の教育費用、、、「欲しいモノ」を必ず手に入れる人生を送るにはどうすれば良いのだろうか?これを真剣に考えた時に、「お金持ちになろう!」という発想が、はじめて具体的に出て来ることになる。

それでは、世の中の常識に基づき、普通に生きてきた僕たちが、「お金持ち」になるにはどうしたら良いのか?残念ながら、自分が生きてきた中で、僕たちが直接関わって来た方々、両親、親戚、近所の人、学校の先生、先輩、後輩、会社の上司、同僚、部下・・・。

その誰一人として、「正解」を教えてくれることはない。なぜなら、彼らもまた、「お金持ち」と言える人たちではないから。

書籍に行って、「お金」関係のベストセラー本を読めばお金持ちになれるのか?ベストセラーになっている事自体、常識に基づいて普通に生きてきた大衆に受ける内容なのだから、「お金持ち」になる方法の、真実が書かれているわけがない。

案の定、本を開けば、気分が高揚することしか書かれていない。

インターネット上で、沢山フォローワーのいる、YouTuberやTwitterで、「お金」関係を語っている方々を、フォローして学び続けていれば良いのか?これも書籍と同じ理論で、常識に基づいて普通に生きてきた万人にフォローされる情報を発信し続けているから、大衆が集まってくるわけで、「お金持ち」になる方法の、真実が書かれているわけがない。

仮に、この手の万人受けの情報に真実が書かれているのなら、それこそ大量に「お金持ち」が誕生しても良いはず。けれども、未だに国の機関が発表している数字に基づくと。「お金持ち」とは言えないレベルの年収。

  • 年収1,000万以上 就労人口の3.8%「おとなの偏差値68」
  • 年収2,000万以上 就労人口の0.4%「おとなの偏差値77」

この程度の金額でさえ、ゴクゴクわずかな人数しか存在しない現実。

学ぶことをメチャクチャ頑張れる、東大・国大卒でも、早慶など有名私立大学卒でさえ、市販の「お金持ち」になる参考書を買って必死に勉強しても「お金持ち」にはなれない。

いかに、「お金持ち」になれる方法が手に入らない類の情報なのか?それなら、僕たちを「お金持ち」に導いてくれる本物の情報はどこに存在するのか?結論として、書店にしても、ネットにしても、マスマーケットには「皆無」ということになる。

「市販」を意識した途端、誰も本当のことを書けない。「口伝」として、本物の「お金持ち」ご本人の口から訓えて頂くことしかできないのだ。

実在の「お金持ち」が採用している「考え方」と「方法論」

「お金持ち」になるためには?

世の中の常識に基づいた普通の情報を元にしても、絶対に到達することはない。

実際に世の中で「お金持ち」と呼ばれる方々が採用している「考え方」と「方法論」を導入することが求められるのだと、僕は本物の「お金持ち」である、大富豪ファーザーファミリーとお会いして、直接「口伝」で教わることで知ることができた。

何をやっても必ず上手くいく。成功を継続できる。

偶然のラッキーではなく、必然的に成功を積み上げ続けることができる「考え方=OS」がベースにあって、その上で、就労、ビジネス、投資、銀行融資、法人など、

具体的に
お金をもらったり、
お金を稼いだり、
お金を創ったり、
お金を増やしたり、
お金を回したりするための「方法論=アプリ」を使いこなしている。

「考え方=OS」と「方法論=アプリ」そのどちらが欠けてもまともに機能しない。

さらには、その「考え方=脳のOS」の情報も、「方法論=アプリ」の情報も、どちらも絶対にマスマーケットでは、手に入らない類の情報。世の中の常識に基づいた普通からは全てが逸脱している。

一方で、全てに確かな基準や根拠が存在しているため、「お金持ち」は世の中にあふれかえる情報に左右されたり、一喜一憂したりすることなく、全くぶれない「道」を着々と歩み続けている。

ビジネスを必死に頑張っても「お金持ち」にはなれない

ファーザー:「お前のやっていることは間違っている。いくらビジネスを必死に頑張っても「お金持ち」にはなれない!」

2012年時点の僕が、このお話を聴いた時、全く理解出来なかったことを覚えている。当然、日本人同士の対話なので、日本語としては理解できているはずだし、使っている単語も、僕たちが人生の中で、普通に使って来たものばかりなはずなのに。考えようとしても、思考が停止状態に陥ってしまうのだ。

僕たち常識に基づく普通の「考え方=脳のOS」と「方法論=アプリ」を元に生まれ育った人間にとって、「お金持ち」が採用している「方法論=アプリ」のひとつが、「銀行融資でお金を創る」。

当時の僕は、「銀行融資」を活用することで、住宅用の不動産を購入したこともある。投資用の不動産を購入したこともある。けれども、ファーザーのおっしゃる「銀行融資」の意味が全く分からなかった。

なぜ、「銀行融資」が「お金持ち」につながるのか?「銀行融資」とは、単なる借金では無いのか?負債を増やすことと、「お金持ち」になることがどういう部分でつながっていくのか?このお話を聴いてから、シッカリと理解できて、実行に移せるようになるまでに、僕の場合約2年半の歳月がかかった。

しかも、このお話に真剣に取り組み続けての2年半だ。いまなら、本質を理解した上で、語ることができる。

常識に基づく普通から脱出するためには、「銀行融資」を活用するということが一番近道であり、再現性もあるということが。その最初の試練が「お金」の本当のしくみを理解して、「お金」そのものを創れる側になること。

そういう視点で見ると、確かに世の中のお金は常に「銀行融資」・・・つまり「信用創造」が中心になって動いている。これを上手に活用できた人たちだけが、「お金持ち」になり、「お金持ち」であり続けていると。

例えば、今年後半には、世界で2,000兆円のお金が「信用創造」されるとのこと。米1,000兆、欧州500兆、日本&アジア500兆規模。しかしお金を「信用創造」のしくみと体制が整っていない法人・個人に行き渡ることは無い。

一方で、大富豪ファーザーからは「国から3,000万、県から3,000万、市から3,000万、金利0のお金をもらいに行きましょう!」という号令が出ている。

僕たちの仲間内では、準備を開始したことで、オンタイムでその流れに乗って、「お金持ち」への道を駆け上がっている。「お金持ち」になることが、夢や希望ではなく、達成できる現実であると、実体験として理解しはじめている。

ただし、「お金持ち」になることが目的・基準ではない。

目的・基準はあくまでも、たった一度の人生で自宅・車・子供の教育・・・おとなになってからも「欲しいモノ」を手に入れるため。その最も効率かつ確実なショートカットの方法。その具体的な行動に移すための第一歩が、『北のセオリー』の中に凝縮されている。

「信用創造」にまつわる「お金」の本当の仕組みとは?「お金」を創れる側の人になる具体的な方法とは?「概念」と「方法論」その両方が、『北のセオリー』を学び、実際の行動に移すことで見えてくる。

北のセオリー